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2005/11/29(火)
お帰りなさいましたご主人デ・アル
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昨日は1周年なので、家に帰るのもなんだでラブホに泊まったら、そこのルームサービスで恐ろしいものを発見した。なんとルームサービスを頼むとメイドが持ってくるそうではないか。ホテルの1階がメイドカフェになっているかららしいが、ラブホにメイドが持っていったところでどうするんだか?メイドがルームサービスって怪しい香りがぷんぷんだぞ。でも、ラブホに来れる男はすでにメイドは必要ないだろう。女ときてるんだから。
で朝チェックアウトしたら、そのメイドカフェの日替わりランチの半額券を貰う。750円だから、375円だ。安いし、かみさんも「メイド見たい、見たい」とねだったので入った。しかし、なんというか全然ダメだった。まず可愛くない。スカートが短すぎる。あんなメイドはいない。ロングスカートのが神秘的ではないか。「お帰りなさいませご主人様」といわれるが、声小さいし、それ以外の台詞は普通。内装も全然お屋敷という感じがしない。こりゃどう見ても、ブームに便乗して店員にメイド服着せただけだな。子供だましもいいとこだ。京都にはもう1件あるみたいだけど、こっちはダメだな。
しかし、どんな客がいるんだと観察しようと思ったが、こんないい加減な店なので、秋葉系の奴はいなかった。見せの前では、おばちゃん3人連れが「この店安い(実際普通の喫茶店としては安いんだな)わね」とメイドカフェと認識せず入って、とまどっていた。
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