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2005/11/03(木)
たった1・2年早く生まれただけで威張る
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局員として毎日学校祭に行ったが、思ったより大変じゃなかったので、さりとて学校で待機しなきゃならないということで、結局なんか参加者みたいに会場に入り浸ることになった。うっとおしい先輩だ。うけつけしてたら久々に雅美ママに会えて嬉しかった。
今日もバラシを手伝った後、OBの村上さん、環・ヲスギらとっともに誘われるままに打ち上げに行った。本当に宴会好きだ。雅美がかなり変態だということがわかってよかった。その後2次会まで参加。あいかわらず私が歌うとひろたが爆笑するので面白い。
今回の芝居の出来は31日に書いた通りだが、やはり劇団紫は危機に瀕している。どうしたらいいんだろう?なんと動員76人だそうだ。去年176人来てるんだよ?100人どこに消えたんだ?真剣に呼んでないでしょう?少なくとも私とずっと一緒にやっていた武は真剣に呼べばあと6・7人は呼べたはずだ。ゴヅラ・片手間・教頭のメンバーで今芝居をしてない人はたくさんいる。1回が入らないと困るのだが、そもそも1回生じたいがほとんど見に来ていない。
なんというか、やはり我々の教育が悪かったってのに尽きるな。楽させすぎた。腹立たしいのもあるし、申し訳ないってのもある。しかし、いざ会うと甘やかすよな。やはり公杯ってだけで可愛くてしかたない。中・高の時も後輩は可愛かったが、これほど可愛いやつらいない。なんでこんなにかわいいんだろう?まあ、ヒビサマチルドレンってくらい掌握してるわけじゃないけど(ヒビサマチルドレンは武結城だけだな)、みんなおおむね慕ってくれてるからだろうね。自分を認めてくれている人と、ワイワイしてるだけか?甘ちゃんだなあ。ひろたは「ヒビサマは一番後輩思い」って言ってたけど、本当かなあ?わしの方が後輩に甘えて、自分が先輩であるという快感に酔ってるだけじゃないのかなあ?セクハラも同期にはできないだけだ(後輩でも加藤ちゃんとふかみょんにはできんけど)
今回演出のひろたとは、一昨日も飯食べに行ったし今日もよく話した。内閣でも李大使でおなじみのひろたは妙な自信家・策略家で敵も多いが、内閣のメンバーには評判がよいなど両極端な男で、私も頭にくることもあれば変なところで仲がよかったり不思議だ。今日も「ヒビサマは絶対、自分の本に出たほうがいい」と言ったうえで、「ヒビサマの本はヒビサマが演出するより、僕がしたほうがおもしろくする自身がある」と言いおった。よく言った、あたまきたけど、これくらいハッタリかまさないとでかくなれんな。奴は私の作った最多落選記録を更新したうえで念願の初演出だったので、まあよかったんだはないかと思う。
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