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2005/02/10(木)
ヨーロッパに行く
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と、いってもパリやロンドンに行ったわけじゃ・・しまったベトナムのときと同じネタだ
まちにまったプロ野球選手名鑑が発売された。今年も岩隈を筆頭とする創価学会信者選手はどれくらいいるのかとか、ラミレスの新ネタは間違いないっか残念のどっちかなど、プロ野球への興味は尽きませんが、そんな私のようなファンが本当に知りたいことは名鑑に書いてないので、今年もヒビサマ版選手名鑑をつくります。去年は阪神と日ハム版をつくりました(2月・3月の日記を読み返したら書いてるはずです)今年もこの2球団をつくります。近日公開予定お楽しみに。
一方堀江の喧嘩に、フジも堀江がでてる番組を放送しないって大人気ないことするわ。わざと人から反感食らうようなことをしたりする人や、大人気ないことをする人が好きな私は、どちらにも好感もてますね。かといえば、北朝鮮は試合に負けた腹いせに核兵器保有宣言するし。しかし、北朝鮮関連になっていちいち安倍に意見を求めるのはやめろよ。今回の騒動で、低脳かつ低俗な無能で挑発しか出来ないボンボンの馬鹿ってことは天下に明白になったのに(それを見抜けないやつも馬鹿)。私のほうがよっぽどいいことをいうぞ
さて、今日も教習だ。昨日は激突するだの、居眠りしただの書いたがウソです。私はおもしろい日記にするためならウソを書くので誇張しすぎました。それに近いことは会ったけどさすがにそこまでしてません。でも、実際辛いのは確かです。今日も親に電話でやめたいと泣きつきましたが、最初はみんなそうだと慰められました。でも、たぶん今辞めても金戻ってこないからだと思います。まあ、自転車も乗れるようになるまでは、俺には過ぎた乗り物だ、やめたいと思っていたはずだ。
困ったことに教官は私の運転をそこまで危ないと思ってないらしい。担当教員はかなり優しいので甘いのかなと思ってたが、今日はいつもと違う人だったのにその人も「今の段階では特に問題なし、むしろ慎重すぎるもっとスピード出したほうがいい」と言っていた。確かに、臆病すぎるので自分の運転を過信し無謀なことするタイプではないが。大丈夫かな?
あと、学科。授業真面目に聞いてない(聞く気はあるのだが興味のないことを50分間聞き続けるのは不可能だ。だいたい15分たつと別なこと考えてる)ツケで、さっぱりわからない。学科試験の模試受けてみたが、58点しかとれなかった。まだ受けてないのがあるとはいえ低すぎる。特に引っ掛け問題にことごとくひっかかった。母は学科で落ちる馬鹿などいないというが、興味あのあること(歴史人物・野球選手・政治家)はいくらでも覚えられるのに、それ以外(元素記号・英単語など)は意地でも覚えない私にはつらい。
その後はヨーロッパ企画を見に行った。京都で一番のシチュエーションコメディを見せてくれるというところなので、シチュエーションコメディをめざす私は当然見に行かねばならぬところなのだが、意外にも今回はじめてだ。
いきなり開始30分くらい映像だった。それぞれの登場人物がそのシチュエーションにいたるまでの状況を描いていたが、それってストーリー中で描くべきことで卑怯なんじゃとも思ったが、おもしろかったであんまり気にならなかった。(確かにストーリー中に台詞で語られるとくどくなるからこの方がすっきり見れる)そして、芝居が始まるとさすが事前に登場人物の背景を説明しただけあって、前半部分はすごくおもしろかった。これぞまさしくシチュエーションコメディだってくらいみごとに無駄なく展開がはままっていく。かなり笑えた。ただ、後半になってだれた。まだ公演中なのであまりネタバレはできないが「平凡なウェ〜イ」というタイトルくる不思議な力を匂わせるような台詞が語られだすと、登場人物が「おいおいいくらこの状況でもこんな行動はしないだろ」ってことをしだすのだ。すると一気に笑えなくなった8笑える台詞はあるはずなのに)。
これはかなり考えさせられた。CTTで田辺さん、丸井さんが言っていたリアリティの問題になってくるのかなと思った。思えば前半部分の登場人物の行動だって、今考えると「そんな必死にごまかさなくても正直に話したら許してもらえるだろ」ってことなんだがそんな気にならなかった。しかし、不思議な力みたいなのがにおってくるととたんに入り込めなくなる。本当に前半と後半と別な話みたいだった。
とはいえ、かなりおもしろかったです。なにわバタフライよりお奨めです。見に行ってみたらいかがですか?
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