|
2005/02/11(金)
第2次笑の内閣始動
|
|
|
と、いうわけで去年から水面下(の割にはかなり堂々と)動いていたのですが、いよいよ今日からこの日記上でも大々的に公表します。
5月2日夜から5日の昼まで、第2次笑の内閣(ようは笑の内閣第2回公演)「朝まで生ゴヅラ」を上演します。この作品については何度もこの日記に書いてあるのでどんな話かは省きますけど、笑の内閣HPの募集要項のところにあらすじが、脚本コーナーのところに第3項が載ってるはずなので、気になる方は読んでおいてくださいな。
今日は寮食会議だったので企画書を出しに行ってきた。会議じゃ通ったので、20日の寮の総会で正式に承認される。過去にトラブルでも起こしてない限り総会ではねられることはまずないので、これでいけるだろう。会場と日時さえ決まれば、もはや引けない。
5月に公演したいって話は、去年の9月くらいから考えていた。自分の劇団とまではいかなくても、作・演をする場がほしいなと思っていたので、それなら自分でつくってしまえばいいじゃんということで、首尾よくテロプロ祭に参加することになて笑の内閣ってチーム名をつけたことで、これでしばらく続けようということになった。さらに、9月の12月公演の脚本きめで「生ゴヅラ」が落選したので、お蔵入りも勿体ないので近いうちに上演する場がほしいということで、5月にはそれをまわすことにした。
と、いうことで去年の段階からだから、深海やキセキの頃から平行して準備をしてきた。寮食会議は11月から行き、役者・スタッフ集め。愕然としたのは私は本当にスタッフののことなにもわかっていないことだ。とりあえず公演を行うために、必要不可欠な項目がぜんぜんつかめていない。困ったことに政策的に必要なことも掴みきれてない。加えて吉田寮は普通の小屋ではしなくていい苦労も多い。その把握だけでもう2月になってしまった。はっきりいって、今でもちゃんと把握してるか。
まず早い段階で髭白が参謀として制作ヘッドに入ってくれたので、相談役としてはありがたかったが、二人ではいかんともしがたいのでテロプロ共催公演と言うことにして知恵を拝借、スタッフもレベルの高い人は危機管理能力もあるだろうってことで、金はかかるが装置・中村無限大。音響・小島聡太。照明・寺澤哲という最強フラット3でのぞむことになった。スタッフが優秀すぎて、演出がやばいな。(ほかはまだ決まってないが)
そして、役者。生ゴヅラをやるならかなり大人数になる。一時は別な演目でと考えてたくらいだ。とりあえず、紫から琥珀と武が来てくれるというのは確定してたので、去年かからオファーをかけまくった。ほんまにこの何ヶ月かの私はスカウトかナンパ師なみだった。最初は私のところなんか来てくれるわけないわなと思いつつ、言ってみるといってみるものですね。そのうち、ほぼ初対面の人とか、近くにいながら考えてもいなかったような人を当然誘ってみようと思いついたりと弾みがでてきました。結果として断った方も、一笑に付すような人はいなくてみなさんかなり真剣に考えてくださったので感謝感謝です。
と、いうわけで今のところの正式決定は、紫から二人に+ヨウスケ。下劇から谷内さんとチハル、加えてなんと貝瀬さんも。間男にひきつづき猛さん。テロプロ祭後にみずのさん。よばれてないのにHIROFUMI。そしてなんといってもあの劇団ショウダウンの紀誠之介御大将です。いやいやまさか誠サマに来ていただくとは。声かけてみるもんだ。これで集客はかなり違うな。
ひとまず、帰省前に片付けることを片付けて3月半ばから練習開始です。どこまで片付けなきゃならないか不安だ。そして、キャストももう少し足りません。正式決定じゃないけどなんとか、なりそうですが、あと男女とも1人くらい足りません。興味があったら、私に面識がなくても知らせてください。さあ、ガンバロー
|
|
|