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2005/02/12(土) イサンへ勇んで行く
 富豪刑事は相変わらずすごい、深田恭子は下妻物語以来この馬鹿路線+お色気(無駄に谷間を見せるシーンが多い)で行くのか。正統派で落ち目になったがうまくシフトしたな。ゲストも、温水洋一・岡田真澄・橋本さとし・吹越満・細川俊之・寺田農・篠井英介とくどい人ばかり(どうもTORICKとダブってる人が多いな)。しかも今回はガッツが犯人で、あなたが犯人ですか「OK牧場」って言うし。くだらねえ

 しかし、世の中上には上があるもんでひろたからそれに輪をかけて馬鹿なドラマがあると聞いた。そんなことわざわざ先輩に報告するとはいい後輩だ。その名も「特命係長只野仁」、なにげに2シリーズ名らしい。しかもこれ週刊現代のエロ漫画じゃなねえか。よくこんなもの実写化しようと思ったな。見てみると本当に馬鹿だった。ありえない設定で、意味なくおっぱいをだした女を絶対出すってとこが馬鹿丸出し。馬鹿とエロの需要はなくならないということか。

 堀江の乗っ取りは見てておもしろいですな。しかし、本当に嫌われてるなあの男は。Tシャツはそんな悪いのか?スーツを着なきゃ仕事が出来ないって、実は凄く情けないことなのにね。ようは就活でスーツを着ろって、機能的だからじゃなくスーツじゃないと不快になる人に合わせてるわけでしょう。どうして、別に私服でいいよって思ってる経営者のところまでそれに合わせなきゃならないの?まだスーツだからいいけど、これは未だに続く愚かな就職差別と同じ構造である。なぜいまだに外国人や部落出身者を雇わないか、もちろんそれらを差別しいる愚か者はどうしようもないが、自分は差別してないのに、差別している奴から被差別者を雇っているということで差別されるのが嫌だからやめてるという人も多いと思う。どう考えても間違っている差別者のほうに基準を合わせているのだ。なぜ、少数派の愚か者に合わせねばならんのだ。許せん

 さて、今日は無線教習をしました。うちの教習所は慣れてくると教官なしで一人で乗ってみろって言われるんですな。もちろん勝手に運転さしてると危ないから、無線で指示をする。だから無線教習。

 同じ時間には3人一緒に受けることになった。万が一のことがあってもブレーキを踏んでくれる人はいない、教習所内ならよっぽどなことしてもたいした怪我もしないだろうが、私とぶつかった教習生には心の傷になる。私がなる分はかまわんが、何の罪もなぶつかられた教習生にそんな目を合わせるわけにいかん。と、いうことで慎重に慎重すぎるほど慎重に運転した。

 その結果、なんと3人の中で一番ポイントをとれてしまった。私のミスは、うっかり方向指示器出し忘れくらい(それにしてもうっかりが多すぎる)、それ以外はかなり安全運転してたので、高評価をもらってしまった。単に臆病だからスピードだせないだけだ。買いかぶらないでくれ。

 でもようやく運転するのが楽しいって気持ちがわかってきた。生活に必要なことってのはたいてい楽しくないもんだが(料理・掃除など、反対にまったく必要ない演劇やゲームは楽しい)、唯一自転車は楽しいもんね。今までは免許取ったとして、金貯めたら運転手を雇おうと思ってたが、これなら自分で運転してもいいかもしんない。まあ、運転手は運転の他に私が金銭スキャンダルをおこした時、罪をかぶって自殺してもらうという手でも使えるからいるにこしたことはないが(まあ、自殺なら秘書がしてくれるか、残された家族の面倒見てやんなきゃならんが)

 その後未踏座を見に行った。片手間の前説コントがあるというので、楽しみにしていった。どうやら、片手間は出張前説コントを始めたらしい。よしはるさん才能を安売りしてるな。しかもいきなり出てきたのは轟だった。しかもよしはるさんは私たち劇団片手間は・・って言っていた。やっぱり、劇団片手間の轟という噂は本当だったんだ。コントの中身より、これ見よがしに左手薬指を見せ付けてるのが気になった。

 話の中身については、話は群像劇(だと思う、多分)であろうから、一人一人の登場人物の背景や、抱えている問題・それをラストにむけてどう解決していくかと言うところに興味が持つようにつくってると見やすかったのだが、前半はペースがゆっくり目でいまいち見ていて乗り切れなかった。簡単に言えば、脚本だけ読んだらかなり強烈な人物がたくさんいる(いや、読んだことないからわからんが、多分いる)はずなのに、見ていてなかなか好きなキャラクターができない、ああわしこの役やりたいわーって思うような役をみつけるまで時間がかかるんだな。ほんまに魅力的なキャラが多いのに。そこはもちょっとみせ方でなんとかなると思う。

 ただ、それができてから(中盤くらいから、この役やりてーって役をみつけられた)の中盤以降はかなり安定していた。なによりいいのは役者のレベルが高い人が多い。勢いでごまかさず、今回のような静かな芝居で魅せれるのはなかなかだ。ラストの夫婦の会話は結構ジーンときた。

 個々の役者は亀と伊達者の2トップはさすがに安定していた。この二人はまずで上手い。是非いつか一緒にやりたいものだ。シュウちゃんも順調に成長していた。ミホミホも円熟味が増していた。お局さんはいつもとかわらんかったが。あと印象に残ったのはみそさんかな(しかし、みそってすごい芸名だ)、以前見たときは2回とも酷いガラガラ声だったのでそういう声なのかと思っていたが、片手間の受付であった時に、ちゃんとした声だとわかったのでまともな声の時の芝居を楽しみにいていたが、なかなか好感がもてる芝居をしてましたな。今回はオぺだったマーボーも含めて未踏座は活きのいい若手が多くて羨ましいです、学生劇団は活きのいい代が2代続くかで隆盛が決まるので未踏座はここ数年くるね。楽しみなことだ。紫も負けてられんぞ、後輩たち頑張ってくれい。

 帰りは不幸にもHIROFUMIに会ってしまったので、二人で飯へ。轟がもうすぐホールアウトやから、後追うと言ったのに裏切って帰りやがた。あの野郎。覚えてろ


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