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2005/02/19(土)
みんなで守ろう交通ルール
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日記をサボっていた掛川さんがようやくアップしたみたいですな。ちなみに私の高間の高も本当は私もほとんど書かないが、最近パスポートだの免許証などで住民票を提出するので正確に書けと言われてめんどくさい。そういや両親がめんどいから役所に届けて、戸籍でも高間にしちまうかと言っていた。さすが、家系というものをまるで大事にしない北海道人だ。
しかし、叔母さんにダメ男が寄ってくるって話はギクッとした。実マイワイフも母性にあふれる方だ。私ももしや寂しいから港に泊まってるだけの船なのではないか?もちろん好きではあるが、どうも彼女が私を好きなレベルまで私が彼女のことを好きかといえば自信がない。当然大切な存在だが、もう誰でもいいや期の絶頂の頃に付き合い始めたという負い目があるのだ。以前あれだけ酷い目にあいながら、私がされたような目を彼女に味合わせてるのではないいかという罪悪感にさいなまれるのだ。
しかも追い討ちをかけるように浮気する夢を見てしまったのだ(しかも彼女が寝てる横で)。最悪だ。例え夢でもこの私がそんな夢を見てしまうとは(そういう意味でリアルな夢ではないにしろ)。しかしその浮気相手は長町ちゃんだった。ううむ、これは悩んでるからじゃなく、単に前の日に恋愛興味ない長町ちゃんが急にそこらへんの男と付き合ったらおもしれーなと話してたからって可能性が高いな、もしくは横に寝てた人と同じ名前だからかも。
さて、今日は教習はうけれなかったので学科を受けに行った。免許を取る際の学科については誰しも声をそろえて簡単だという。現に落ちたって奴は武くらいしか聞いたことがない。ところがどうしてどうして、難しいじゃねえか。
とにかく暗記することが多すぎる。暗記すれば簡単と言うが、興味がないものを覚えるほど苦痛なものはない。はっきりいって90点なんて考えられない。しかしAもんな本当に90点とれたのか。免許をとってる友人は多いが、普通は誰でも100点とれる小学校テストですら絶対70点以上をとったことのない馬鹿でもとれているのは信じられない。
例えば演劇素人から見ると台撃麸えるほうがすごいじゃんといわれるが台詞なんて簡単だ。6年芝居してるが台詞覚えられネい役者ってのは見たことない。と、いうか芝居をしたいという執念があれば覚えない奴はいないのだ。するとみんな免許のためならどんな馬鹿でも勉強するって事か。小学校の勉強よりも免許の方が生きていくのに必要だとおもっていたのか? 覚えるルールが多すぎるも大変だが、本当に運転に必要なルールに関する問題はまだいい、それは完璧に知ってもらわないと困るし。頭にくるのはひっかけ問題である。これは頭にくる。例えばこの標識は車が50キロ以上出してはいけないというもの○×ってのがある。○と思いきやそうは行かない。車の中には原付も含まれる。原付の最高速度は30キロだから×なのだ。ってこんなの国語の問題じゃねえか。酷すぎる。
しかし、街行く奴らは本当に交通ルールを理解してんのか?交通ルールを勉強すると、いかにドライバーには無法者が多いかわかる。一番目立つのは歩行者優先をまるで守らないことだ。交差点でわたってるのに待とうとしないで左折あるいは右折しようとする車、あれは頭来る。これは前々からかなり危ない目に合わされている。そんなに急いで曲がりたいか。頭にくるので、ギリギリで止まった車の前ではわざとゆっくり歩いてイライラさせてやっているが、最近はさらに強気になり、罵声を浴びせるようになった。とまった車の運転席に向かって「危ないな。轢かれるところやったろがボケ。歩行者優先やろが、この外道が」というのが、とっさにでてくるようになった。頭で考えてるわけではなく、本当にとっさに口走ってしまう感じだ。
そして、一番頭にくるのは警音器を無駄に使用する馬鹿である。警音器はよほどのことがなければならすなと書いてあるのに、ちょっと前の車が遅いくらいでならすな。あの音はかなりびっくりする。私はびっくりしやすい体質なので、ちょっとした音でも急になると過敏に反応(ほんまアンリアルにびっくりする)するから大変危ない。特に自転車でちょっとよれて車道に入ったときにすぐならした奴には頭来た。そのせいでびっくりしてこけて轢かれそうになったのだ。あそこで鳴らさなきゃ態勢を立て直し何事もなかったのに。かえって事故を誘発してるだろうが。頭着たので最近では警音器を鳴らす馬鹿がいると反射的にツバを吐きかけるようになった。無意識にそうやってるのはヤバイとも思うが、無法者には制裁を加られるべきであるから、その役目を率先してやっている私は偉い。
しかし、なにか無礼なことされるとすぐカーっときて罵声をあびせたりするってドライバーとしてはヤバイのではないか。下手に正義感が強いと煽り運転なんかされたら、頭きて追突させて制裁を加えるとかやりそうだ。どうか前の車が遅いとすぐ頭きて罵声はあびせるけど実際は実に安全運転する父に似ていることを望みます。
今日はその後、みずのさんがでるので小劇を見てきた。松尾スズキの「キレイ」だ。篠井英介の役の人がまんま篠井英介だった(良くも悪くも)。正直あまり魅力的な役者はいなかった。演出的な出来は悪くはなかったが、根本的に松尾スズキは松尾スズキ以外の人がやるの無理だろってところが否めない(それに挑戦した心意気は見上げたものだが)。そもそも松尾スズキはなんで戯曲をだしてるんだろう?自分の作品が素人にもやれると思ってんのかな。戯曲ってそれで自分の何傷がつくリスクを負っても、魅力的なくらいの印税って入るの?ってなことがかなり気になった。
でも一番の問題は2時間半は長い。いい芝居でもケツがいたくなる。しかも席が足伸ばせないし、クッションが中国の電車の硬座かてくらい硬くてケツが痛いのなんの。いつも思うが小劇場の人って客がくつろげる客席って点で理解がたりんと思う。もう少しリラックスできる客席にしてくれ
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