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2005/02/03(木)
あんなんか鬼よ、外に行っちゃえ
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「富豪刑事」ってドラマが面白い。深田恭子演じる大富豪のお嬢様が刑事になるって設定で、「1億くらいで人を殺すなんて」と言ったり、お嬢様のボケっぷりで事件を解決していくさまが最高にくだらない。くだらない小ネタも多く。夏八木勲、山下真司、相島一之、鈴木一真など大袈裟な芝居の曲者も多い。カットっわりや演出もトリックに似てるなと思ったら、脚本遺書だった。一応原作は筒井康隆らしいが、ってか本人でてるし、あまりでる必然性がないのに。
今日は教習所に行ってはじめて車の運転をした。いや、怖かった。もう、運転席に乗って色々確認するだけでビクビクする。そもそも、シートベルトが右肩にかかってるだけで気持ち悪い。地元では親の車では左後方、京都きてからも掛川車や田渕☆カーなどに乗る時は助手席なので、シートベルトはいつも左肩なのだ。
走り出したら怖いのなんの。ATだからブレーキ離すと進みだす。ブレーキふもうと思ったらアクセル踏んでしまうことあるし、教官に間違いようないだろと言われるが間違えるんだよ。カーブ曲がるのも、手前じゃなく、もっと前を見て進路をとれったって怖くてできるか。なにがきついって50分間気を抜けないことだ。5分以上集中するのもムリなのに。今日も何回かぼーっとしててアクセル踏んでしまったり、前の車に追突しそうになって教官に止められた。いくらなんでも教習中に居眠りまでできるほど図太くはないが、何度か全然別なこと(脚本のネタとか)考えてたし、これじゃ免許とっても5分に一回休憩しないと死ぬな。 その後ワイフが節分でどっか行きたいというので、吉田神社の節分祭に連れて行った。それから北青に行ってDOSやすきっすを覗いてきた。みんな頑張ってますなあ
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