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2005/03/11(金) 北海道の皆さん、京都に来てね
 今日は実家からでて、朝6時半に札幌行きのバスに乗って、すぐ岩見沢に行き母校西高に教育実習の挨拶に行った。しかし、教育実習担当の宮本先生は休養で休み、昼休みに来いって言っていた社会科部長の高橋先生は忘れて外に昼飯を食べに行っていた。ギャフン。

 仕方ないので、社会化準備室で地理の清野先生・世界史の高野先生(04・3・15日記参照)と喋っていた。前にも書いたとおりこの二人の先生とは、事業中時事ネタを話し合ったりしていて仲がよかったので、久々に話せて嬉しかった。実は二人とももう退職する年齢になっているのだが臨時採用で残っているそうだ。高校時代お世話になったお二方が来年も残っていてくれるのは頼もしい。まあ、二人とも嫌味な人なので「高間、災難だったな。いじめてやる」と言ってたが。清野先生は、立命館に通っていたので京都話でも盛り上がった。1・2年回の頃遊びに行った時は京都に関する知識は全然かなわなかったが、京都3年目現役住民になった今はだいぶかなうようになってきた。どうやら、清野先生は今は週3で学校に行けばよいので悠々自適の生活をしてるらしく、ちょくちょく京都に来ているらしい。佛大のまわりに来てタクシーで一周したとも言っていた。「寄ってくださればガイドしたのに」と言ったが、「せっかく嫁と旅行来て、自分より京都に詳しくない奴に案内してもらうわけねえだろ」と言われた。もっともである。

 どうやら、万全の態勢で受け入れてくれるみたいである。ありがたいことだ。大切な後輩の貴重な時間を預かるのだからしっかり勉強していかないとダメですね。その後、高校時代すんでいた下宿に挨拶に行った。実習中はここでお世話になることにしているのだ。おばさんにお土産を置いていった後、祖父の家に挨拶に。

 5時まで祖父の家で休んだ後札幌に戻り、若林(04・3・15か8・22参照)に会って飲みにいった。どうも私の情報に詳しいと思ったら、ちょくちょくこの日記を読んでいるようだった。話によると、所属していた劇団が破滅的な人が集まっていて雰囲気最悪らしく、とりあえずそこは退団。芝居自体やめるかもとのことだった。そういうことなら、京都に来てうちに入れと言ったら、いいかもねと言っておった。まずは、頑張ってバイト休みとって「生ゴヅラ」を見に来てほしいものだ。吉田寮なら泊まれるしね。

 あとは心配されたダメ男好きを脱却できたかについては、「もう大丈夫だ。今は男いらない」と言っていたが、どうも根本的に解決したというよりは、単に男いらん期に入ってるだけでそれが終わったらまたダメ男にはまるのではと思わせる感じであった。彼女のダメ男好きは、たぶん私のダメ女好みより根が深い(私はダメじゃない人ともつきあってるけど、彼女には私の知る限りダメ男しかよってきてない)と思うので、早々簡単に脱却できんでしょう。まあ割り切って、前のような悪いダメ男じゃなくて、私のようないいダメ男の世話をしてく方がいいんじゃねえの?まあこれもまた見るでしょうから、怒られたらいやだしあんま書かないけどね。杞憂であればいいですが


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