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2005/03/15(火)
HIROFUMI三昧
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日本船がマラッカ海峡で海賊に襲われ船長と機関士が拉致されたそうで、笑い事ではないのだが海賊と言うとどうしても眼帯して手がカギになって肩に鳥に乗ってるような人が刀もって襲ってくるイメージがあるので、普通の服着てロケットランチャー持って襲ってくるなんてガッカリである。
さて、練習は始まったが、かけもちの人たちは来ない。先月はすきっす勢もCTTをやってるヨウスケも、練習時間かぶってないから行けると言われていたが、やはり間に合わなさそうになって来てくれない。まあ去年は私が同じことやったんだから因果が回ってきたのであろう。と、いうことで昨日はいきなり5人しかいなくてヤバイと思われたが、今日は読み合わせするのでかなり無理して来てくださいと言った甲斐がありほとんど来てくれた。主役以外・・・
今日は見学の人がいた。諸橋さんという方で60歳の人だった。どういう経緯でこういう形になったのかは自分でもyくわからんのだが、ようは偶然「この劇団は民間人でも入れるんですか」話しかけられて「はい」と言ったからである。ドラムなんかもしているハイカラな爺さんらしく芝居にも挑戦してみたいとのことなのでとりあえず見学に来てもらった。情熱あふれる方だし、たけるさんお降板でちょうど一役空いてるということで期待したが、残念ながら今回の公演はムリとのことでした。でも、読み合わせには参加していただきました
今日はじめて読む人も多い、さらにオーディションもせずにすでにキャストも決めた上での読みあわせということでかなり不安もあったが、みなさん話の面白さ、自分の役割ともに特に不安・不満もなかったようでひとまず安心。とりあえず本・役者・スタッフ面と練習前の段階では成功する確立が高いであろう布陣を揃えられたのではないかなと思います。あとは私の演出次第ですか?それが一番不安ですね。
その後はうちいり。場所はこの半年で3回目のアジアジアだった。残念ながら、貝瀬・琥珀・松山がいなかったが楽しかった。正面にHIROFUMIがいたのでうっとおしかったが。HIROFUMIは本当にうっとおしかった。隣にいるまつもさんがとてもかわいそうだった。以外にもひろたがうまく扱っていた。あそこまで早くHOROFUMIと打ち解けた奴は始めてみた。少し見直したぜ。
誠サマはあいかわらず後輩にアルハラしていたが、ヨウスケもさるものなのでちゃんと答えていた。唐仁原もいい酔い方をしていた。みずのさんの私への質問が鋭かった。まつもさんは心理テストをしたらやっぱりドSだった。誠サマは途中で寝てしまった。武はやっぱりダメだった。そしてひげしろは、「お前××ちゃんにセクハラしたやろ」って言ったら「あれは本気じゃない冗談ですよ」とすごい問題発言をしていた。本気じゃなく冗談ならセクハラしていいのか。いい事を聞いた。
でもやっぱりHIROFUMIが一番うっとおしいな。本当に天才的にうざったい。ここまで徹底的に虐げても良心が痛まない男はいないね。でも愛あればこそですから。こいつはうまく使えばこおもしろいよ。結局忘却ではうっとおしいだけでそのまま不遇を囲ってたんだろうが、勿体ないことしたと思うね。なんだかんだいって、今回はこいつに一番美味しい役与えてしまったもの。
2次会に行こうと思ったが、人数も少ない(武・寺澤・唐仁原・HIROFUMI)ので我が家に移動して桃鉄大会をすることになった。HIROFUMIは相当強いとぬかしていたが、やっぱり弱かった。桃鉄なんて5・6手先を読み常に最悪のことを想定して動かなきゃならんのに、金を手にするとすぐ物件買ってしまう(買い控えができない)、意味不明の手も多いし赤オニより弱いんじゃねえのか。一方唐仁原はさすが京大生だ。古い桃鉄ぢかやったことないので、序盤は新しいマップやカードを覚えるので手一杯だったが、ある程度進むと覚えたての知識をフル活用し「これは」とうなる頭のよい手をとって最後の年で大逆転優勝した。またいろんな友人が出来て嬉しいですね
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