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2005/03/21(月)
ミス喜多方
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人がいないうちにさっさと映像を撮っておこうということで、今日は撮影第1弾!今日は我が紫のロリータアイドル(単に中学生に見えるだけで、その筋の人に好かれそうなロリ顔ではないが)加藤光穂ちゃんに来ていただきました。
今日は佐々木・松本・ひろたしかいなかったのでひたすら撮影になりました。映像ってのは、以前一度撮ったことがあるがまあめんどくせえものである。とにかくカット割りがしんどい。撮る段階でいい映像を撮っておかないと、編集の時苦労するんだわ。以前「貧乳仮面」を撮った時なんか3方向から撮ったのに、すべてにカンペが映っていたため、そこだけ取り直すわけにもいかずカンペ映ったままオンエアしてしまったからな。とにかく編集の際に取捨択一するためにも、何パターンかは撮らねばならない。
加藤の役は「ミス喜多方」、その名の通り喜多方市のミスコンで優勝したキャンペーンガールだ。名物の喜多方ラーメンを食べてもらおうと総理を訪問したが、そこで総理が失言してしまうという実にくだらないシチュエーションである。一応これがオープニングなんだな。こんなくだらない場面からスタートとはくだらない芝居である。
とりあえず、加藤をよくある地方のミスコン優勝者(実質観光協会の片棒)みたいな格好にしなくてはならない。スーツ姿だけではそう見えないので本当はツバのついた帽子があれば理想的だがないので、まず地方のミスコンといえば欠かせないタスキだ。と、いってもタスキがないので私の白いマフラーに「ミス喜多方」と書く、それだけだと寂しいので造花を買ってきてテキトーにつけて、最後に白い手袋(地方ミスコンには必需品)をつけたら、あら不思議!カメラのレンズからならすっかりミス喜多方に見えるように
そして、カメラの前で演出をつける。一応本に書いた台詞はあるのだがほとんどその場の思い付きでの口たて演出、さらに馬鹿まるだしの小道具も急に思いついていれる。ギャラリーも3人とも興奮していいアイディアをだしてくれてかなり面白いことになった・・とは思うがその場の雰囲気もあるしな。編集時に冷静にならんといかんな。
そしていよいよ本番、コンビニにカップラーメンを買いに行きまつもさんが持って来てくれたラーメンどんぶりについで撮影スタート、何カットか撮り冷める前に無事撮影終了。結構良いものが取れた。加藤ありがとう。明日からもどんどん撮影します。でたい人いたら連絡くれたらでれるかもよ。でも本当は代役がほしい。まだみつからん。どうするよ
帰りにケモノライダーがキャスト決めしてたので、千本・轟と久々に飯を食ってきた。あっちもたいへんらしい。
家に帰ったら、ちょうどなるほどTHEワールドで静岡いちご娘がでていた
ちなみにこれがミス喜多方になった加藤さん そしてこのURLが本物の喜多方市観光協会のHP。本当にミス喜多方が存在するのかは知らん。いたらごめん http://www.kitakata-kanko.jp/
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