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2005/03/07(月)
文部科学大臣辞任
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先月24日に組閣したばかりの第2次笑の内閣だが、今日文部科学大臣の菊地猛氏が病気により辞任する公算が高くなった。菊地氏はかねてよりの持病だった腰を悪化させ入院が必要とのことで本日総理に辞任を要請。高間氏は慰留に努めているが、辞任はやむをえないようである。
菊地氏は北海道10区選出で当選9回。第1次笑の内閣から文部科学大臣に就任し、総理の信頼も厚く先の内閣改造でも留任したばかり。総理とは高校演劇時代に知り合い、閣内でも一番古い付き合いの頼りにしている先輩として信頼も厚く、その明るいキャラクターで練習中にもテンションをあげることをよくしていたため、他の閣僚からも評判はよかった。内閣のムードメーカーと見られた菊地氏が辞任すれば、総理にとってはかなり痛手になると見られる。
高間氏は記者団に対し「最後まで慰留には勤める。たけるさんは、内閣の中にあっても必要不可欠な一番旧知で頼りにしている先輩。なんとか留まっていただきたい」と語り「すでに仮ビラにも名前を載せているし、たけるさんを想定した役もおいたうえで脚本も書いている。責任はとってもらわないと困る」と苦言も呈した。
一方で「症状はかなり深刻らしい。大切な先輩の体を芝居で悪くさせるわけにはいかない」「検査結果が出るまで待っていては間に合わない可能性が高い、結論は早く出したほうがいい」と語るなど、すでに辞任は決定的ともとれる発言をしている。現に今夜遅くには、閣僚に代役候補を探してくれるようにメーリングリストをまわしたとの情報もあり予断は許さない状況だ。
と、いうわけでピンチです。どうして毎回こんなことになってしまうのか?たけるさんは頼りにしている大好きな先輩なのでなんとかなってほしいですが、おそらく無理でしょう。なので、代役を急募します。誰か力を貸してくれい
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