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2005/05/18(水) 第3次笑の内閣募集のお知らせ
 今日、いろいろ決めた。

 第3次笑の内閣は9月22〜25、29〜10月2、10月7〜10のいづれかにやります。計6か7ステージです。できれば深夜公演がうやりたい。24時とか

 それを考えると24時間いける吉田寮しかあかんのよだね。と、いうわけで会場はまた吉田寮をとりにいく予定です。理由は簡単、私はあそこを気に入りすぎました。もう1回あそこでやりたくてやりたくてしかたない。実は時期もそれえ決めました。あそこでやるなら、冷暖房がないから暑くもなく寒くもない時期じゃないとしんどすぎる。そう考えればこの時期しかない(あと、出演予定者の都合がそこが一番いいというのが大きな理由だが)。小屋入りはたっぷり1週間以上、コリャ楽しい寮生活が始まるね

 練習期間は7月中に顔合わせ、(片手間の合間に週2・3くらい)、8月中は週4くらい。9月からは毎日かな。夏休み中なので昼練習も考えられるが、社会人が来る可能性もあり、夏場は昼は暑くて外に出たくないので、おそらく18時21時になるでしょう。土日は日中だけど。練習場所は今回は北だけだったが、次はおろらく南から来る人が多くなる可能性が高く、東山や下京をバランスよくとるつもり

 そして合宿をするつもりだ。時間を気にせず練習する日がほしいのと、今回うちとけるまで時間がかかったので、なにかいやがおうにも結束するイベントがほしいということで、泊まりに行ったら楽しんじゃないかと思った。すでにめぼしはつけている。関が原青少年自然の家、ここなら1泊470円で、練習場所になるホールも無料で借りれる。飯3食頼んでもただみたいなものだ。実にいい施設だ。交通費も往復3000円くらいだし。5000円で抑えられるからかなり安い。これは楽しそうだ。是非やりたい。

 参加人数だが、演目によるが、今回はそこまで多くしない。今回も目標は、舞台に上がってる人は全員その場の会話に参加するだ。脇でぼーっとしてる人を演出できないなら、脇にいる人を排除する方が手っ取り早い。まあ、結局また大人数になるかもしれんが、今回はちゃんといい役者を選ぶ。無造作には呼ばない。

 募集の条件だが、まずは来ると言った日にちゃんと練習にくる人だ。当たり前の話だが、当たり前が出来ない人も多い。あらかじめ休みは言ってくれれば調整はつけるので、どしどし応募してくれい。あと健康な体は大事。最低限ね。あと、18歳(高校卒業以上)はないと困るね。高校生を21時まで拘束するのははばかられるし、酒の席にもつれていけない(いや18・19も本当はダメだし)。あと若い参加者も多いから、下手に男女の仲になられると責任持てないからね(京都はきちんと条例あるし)。高校生の方は卒業してからうちにきてちょーだい。演劇経験は不問だけど、見させてはもらいます。とにかく、笑わせたいという欲にあふれる方がほしいです。あと、客いっぱい呼んでこれる人、まだまだ身内頼りだしな。正直、一人最低10人は呼んでくれないとキツイ。というか、それくらい呼べなきゃ困るよ。

 そして、制作は急務だ。私を作・演出に専念させてくれる制作は特に急募です。理想を言えば、私はわがままだけ言って事務処理はすべてやってくれるプロデューサーがほしい。でも、まあまずは最低限の制作をこなしてくれる方(少なくとも私が、「あれやった?これやった?」と心配しなくてもいい能力を持った方)で、最低週3で定期的に稽古場にきてくれる人。小屋入り期間中は常駐してもらいます。そして理想は、私を愛してくれること、私を見込んで売り出したいという欲にあふれる人がいいです。井深大は優秀な技術者だったが、経営はできなかった。しかし、盛田昭夫という経営の天才とくんだからこそ、ソニー天下をとった。今の私は井深である(いや、井深ほど才能があるかはわからんが)、一人で技術も経営もできた松下幸之助タイプではない。ならば、絶対に盛田が必要である。劉備にとっての諸葛亮、野田社長にとっての山田まりや、森兆立にとっての田渕☆理恵みたいな存在がほしい。

 あと、衣装。現在笑の内閣は、音響・照明・装置については安心してまかせられるスタッフと契約しています(いや次はまだ照明しか契約済みじゃないけど)が、衣装はいません。前回のような全員スーツならいいですが、馬鹿芝居をする場合優秀な衣装スタッフは急務であります。条件としては、私のわがままを聞いた上で衣服として体をなす衣装が作れるです。役者との兼務でもかまいませんが、自分の服だけかわいくするのはなしよ(本当多いですね、そういう衣装さん)

 そして一番ほしいのは助演出、私は物事を一方的に決め付けるけらいがあるので、別な角度から見れる参謀はほしい。作家とは別の視点で見れる人。特に私は、台詞を喋る人間ばかりに目が行くタイプなので脇に目が行く人、細かいディティールを追求したり、辻褄をあわせるようなめんどくさい作業が苦手なので、そういうのが出来る人。演技の基礎知識がないので演技指導を出来る人(特に動きをつけるのが苦手)。姿勢が悪かったり、目線が泳いでる役者とか気にならないので、そういうのを気にして注意できる人。などがいてくれるとありがたいです。

 と、ここまで書いて肝心の演目は決まってません。しかし、私はアテ書きしかできない作家なのでむしろ出演者が決まってないとかけないのだ。だからかなり急募。実はすでに2人ほど内定、あと2人ほど多分大丈夫はいるのだ(第2次参加者も、今回始めての人もいます)が、まだまだ足りません。私と一緒にやってくれ

 最終的には私を愛してくれる人、信じてくれる人がほしい。私の作品を、笑えると信じてくれる人がほしい。愛してくれとはわがままなお願いだが、愛してほしいんです。私は人一倍我が強く、自分のことが大好きだから、自信をもっていいます。私を愛してください、俺を信奉してください。愛してくれたら、その分の愛を返します。一緒に笑える芝居をつくりましょう、一緒に天下をとりましょう!お願いします


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