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2005/06/01(水)
目指せ一流B級劇団
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今日から6月ですね。なかなか暖かくならなくてあたまにきてたが、ようやく。なんか政治家どもが省エネルックをしてるらしい。昔は羽田孜一人しかやってなくて恥ずかしかったのにね。まあネクタイなんて見た目がかっこよくなる以外なんの意味もないのだから、当たり前のことなんだが。みんなアロハを着ればいいのに。それでも品位がないとか言ってる議員はアホだなんと思う。それともネクタイと威厳すら出ない貧相な人たちなのかね。
第3次の進行は、停滞気味だ。役者は確定1人、条件付確約は4人くらいかな?いるけど。装置は決まってるが、照明はこの前書いた通り、私の大失敗でピンチ。音も決まってない。前回の生ゴヅラは、去年の9月から動いてたから8ヶ月もあった。さらに前回は脚本自体はすでに決まっていた。今回は4ヶ月なのに、演目すら決まっていない。ああこりゃこりゃ。
とにかく演目が決まらない。というか、本が書けない。教育実習で埋まってしまうことを考えると、7月の2週間でかかなくてはならない。私は構想さえ決まってしまえば早いのだが(ゴッドハンドは一晩で書いたし)、構想が固まるまでが長い(同じくゴッドハンドは書き始めるまで2ヶ月かかった)。なにげにピンチではないか。
今日は制作さんの候補と話し合った。理想のタイプである「我が孔明」タイプではないが、信頼はできる方なのでお願いすることに。と、いうことで今回の公演では制作の募集は締め切りです。制作さんとも、今回の方針を話しあう。今後うちをどういう路線で売っていくかである。馬鹿路線で行くか、ドラマ路線で行くか。私は、私がやりたいことがしたい。しかし、私がやりたいことって、生ゴヅラだ。つまり、中途半端な風刺と、中途半端なパリディと、ハンパじゃない量の下ネタ。あとはくだらないやりといとかそんなのがごちゃまぜなわりには、最後はエセいい話とドラマ的なのも捨てがたい・・・これはどんなジャンルなんだ?こんなもん分類しようがないぞ。
いっそ、既存のものではなくタカマヒビキの作品という新ジャンルで行った方がいいのではとも言われたが、確かにそれは魅力的。前回の最大の失敗は、そもそもそこまでシチュエーションコメディにする気がないのに、シチュエーションコメディと書いたことだ。最初からよくわかんない分類しがたい作品します。と書いてればかなり言いえて妙だ。とりあえず、一流B級劇団を目指すといういい目標をつけたのでそれで行こうかなと思う。さあてと、どうしよう?
貧乳仮面か、教頭かってとこまではなってるんだけどな。ってか私はあて書きしかできないから人決まんないと決めれないよーー。貧乳仮面なんて、貧乳の女の子がいないとできないしな。ああこりゃこりゃ
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