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2005/06/17(金)
授業にむけてラストスパート
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今日はゼミの貝先生が来校し照れた。残念ながらまだ序行してないので、見てもらえることはできなかったが、姿を見れただけで励みにはなった。先生も「すれ違う生徒がみんな挨拶してる。珍しい、いい学校だ」と言っていた。その後清男先生と話したが、高校時代の先生と貝先生が話しているというのはなんとも不思議な感覚だ、同じ歴史の先生だが私がいなければ絶対会ってない人が話しているというのはなにか嬉しいものがある。その後構内を案内。すれ違う先生方が「こんな子ですがよろしく」「こちらこそ高間をよろしく」と押し付けあっていたのは笑った。
さて、今週は今日で最後。清男先生の授業はもちろん、清野先生や政経の池野先生、社会科に限らず色んな教科の授業を見学させてもらった。自分が在学中にうけた授業ばかりだが、大学で学んだ後の視点で見ると、色んな工夫をしてたんだなと新たな発見がある。清野先生の事業など、私は脱線した時事ネタ雑談が好きだったが、それも色んな裏づけを持って脱線してるわけじゃないんだなとかそういう発見ができた。また、今の子にあわせ我々が在学中よりもやさしくなってたり、時代に合わせた変化も見逃せない。とにかく盗めるものはどんどん盗みたい。
来週からいよいよ授業である。私の武器は積極性と地声のでかさだ。単に清男先生・清野先生と喋りたいというのもあるが、空いてる時間はどんどん社会化準備室に質問しに行く積極性は、消極的な西高生には珍しいらしい。また声で苦しむ実習生が多い中、私はそこだけは褒められた。なんとかこれは生かしたい。
そして授業に向けて準備はちゃくちゃくと進んでいる。とにかくおもろい笑えて、覚える授業にしたい。そんないきなりいい授業ができるわけがない、失敗するに決まってるんだから、まず退屈だけはさせたくない。教材研究はしまくってるし、何度も練習している。今日は生徒が帰った後、住に生徒役をやってもらってプレ授業をした。いくら芝居ではアドリブ派の私でもここはやっとかないと。1時間の芝居するにも50時間は練習しないと不安でできないんだからやっとかんとね。やtってみたが、50分は予想以上に少ない。54分かかってしまった。なかなか厳しい。
今日は1週間終わりってことで、帰宅後、A組仲間の荒が下宿に遊びに来た。車できたので噂の三笠のイオンに行った。でかすぎる、すでにひとつの町だ。烏丸通りから堀川通りくらいあるぞ。その後、吉元あたりも呼ぼうかと思うが忙しかったのでサシで飲む。懐かしい話したり、生ゴヅラのビデオ見てもらったり楽しい時間がすごせました
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