ヒビサマ今日の一言
ヒビサマの挑戦に力を
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2005/07/31(日) アッキーがアッシー
明日から片手間の仕込み。武が毎日車で送り迎えしてくれるので本当に助かる。それとも自転車でいたほうがいいのかな。片手間中あ集中しよう。いい作品にするぞ。せっかくオファーをもらったんだから、恩返ししないとね

2005/07/30(土) 無責任男
欝の人に頑張るは厳禁なのだが、せめて片手間は責任持たないと、ブログに悩みを書いてるので相談乗って

2005/07/29(金) ×××
書く気が起こらないので停止

2005/07/28(木) まる投げどん
 と、いうことで薬に手だしてしまったヒビサマですが、すぐに効くわけはないのでやる気が出ません。片手間は責任もってやりとげる義務があるが、終わったとすぐ内閣の練習は回避したほうがいいかもしんないな。1週間くらい実家で静養して、本書いて(論文も)短くても濃い練習したほうがいいかもね。なにがヤバイってたいして眠くないのに寝てばかり。食欲あんまなし(食わない)。性欲もあんまなし(ワイフがきてもすぐ寝る)これは相当ヤバイな。脚本なんて本来楽しいはずなのにそれが脅迫になってどうする。締め切りは守らないとあかんが書く気になるまでほっとくのがいいのかもね。ってことで余計なことはヤメてことで、ゼミの合宿も事情を話して他の人にまる投げしました。ごめん。欝のときはやれないことは放棄するほうがかえって責任ある行動だと学習しました

2005/07/27(水) ドラック野郎
 本が書けない鬱がとうとうヤバくなったので、病院に行ってきた。あのクソ女と別れてから定期的に鬱病にかかるようになったが、どうも今回は長引いている。欝は一月続いたら病院へとうCMがあるように、金はかかっても医者を頼るのが一番だ。そういうのに躊躇しなくなったのは成長だね。ということで、薬に頼って本を書く。アルコールに頼って本を書くのもいるし、京都はやばい奴ばかりだね。

 12人女版も見た。こっちはきちんと12人の怒れる男をモチーフにしていて見やすかった。でもキャラやあらすじでみた怖さはなかったけど。

2005/07/26(火) 12ニン!
 2ヶ月ぶりに教習所に言った。MTの2輪は私に扱える代物ではなかったので、スクーター免許に変えた。クラッチ操作がないだけでだいぶ楽だ。もう楽々。

 12人男版を見に行った。武が車で行くというので、雨が降ってたし初めて奴の車に。噂より運転はうまかった。まあ2度も事故ったんだからさすがに慣れるだろう。

 感想は、うーむ期待したほどではなかった。ハラダリャン作演であの超豪華メンバー出演ということでかなり期待してたので、そういう芝居じゃなく普通に見に行ったんだとしたら十分楽しめたんだろうけど。なんというか12人の怒れる男をモチーフになってないし。だいたい、12人じゃなく8人だもの。笑えたことには笑えたんだが、豪華出演者オールスター感謝祭コントみたいだった。目だった役者がファックさん、こなんさん、堀江さんだけで、それがみんな8人の中に入ってないというのが。他の方も豪華なのに目立ってない。うーむ。どうも、5月の段階で出来てたであろうシーンと、2週間前くらいに間に合わせで作ったように思わせるシーン(実際そうなのかは別にして)の差があった。ハラダさんなんか最初だけ出し(しかもおなじみの大好きなネタ)。まあ、あのハラダさんは最初に強引に持っていき、お客さんの笑の線を緩めるという効果には抜群なので、ここは盗みたいぜと思ったが。

 結論としてはおもりおかったが、どうも煮え切らない。武・HIROFUMIは満足で、ヨウスケが私と同意見ということはやはり期待が大きかったからかな。ヨウスケも「自分がでてた別にして深海のがおもろかった」言ってたし(わしもそう思う)ハラダさん一人芝居は呼吸困難になるんだけどな。うーむ残念。

 そのご、掛川にビラを見せてもらいに武の車で掛川宅へ。やつは運転うまいじゃん。かなり悪趣味なビラになった。後半は話してこれはいいぜ。遅くまで武をつきあわせてしまった。せっかく参考にしようと「みんなやってるかー」と「教祖誕生」を借りたのに車に忘れる。無念

2005/07/25(月) 芝居は非常時だ
 いやはや、昨日は結局泊まってしまた。3時からテストがあったのに、1時まで天王寺にいたので結構ギリギリだった。アホか。

 しかし、改めて芝居する場所に泊まるってのは楽しいとうか、結構必要なのではと思った。いや、夜遅くまで酒飲んで体調が悪くなる危険は高いが、それさえきっちり制御すれば(無理だな)。なんというか、結束が違う。そもそも仕込み期間以降の本番の間ってのは非常時だ。明らかに非常時だ。ロングランやってるなら維持できないが、一週間くらいなら若いんだし体力はもつと思う。なんというか、芝居なんてそくらい密閉された空間でハイな状態のままじゃないとできないんじゃないか。日常を描いた芝居ならともかく、カツみたいなきれてる芝居やうちみたいな馬鹿まっしぐらみたいなのってハイを持続させて麻痺させとかないともたないかも。一回家に帰って冷静になったら「ちんこ云々」なんか叫ぶなんて不安になったりして

 よう考えたら高校時代も本番の時は友達の家に泊まって非常時を演出したなあ。普段はきちんと下宿に帰る良い子の私がわざわざ肝心な時だけいくとはアホだ。大学来てからも本番中はできるだけ非常時を演出するために家帰ってもなにもしないのを務めたり、泊まりにいったりするしね。愛以外全部は楽しかったし、鷹陵祭とかやたら楽しいのも芝居中に出店いける(非常時だ)のもある。

 ってなことで寮は夢のようだな(いや、役者は家に帰らすけど)。ロクソも来年使ってみたい。いや、ロクソじゃなく泊まれないところ(毎日帰る)でもいいから大阪でたくなった。大阪出たいなあ。金貯めないとなあ

 とりあえず、次は合宿もして結束固めるけど、非常時を楽しくするにはいい本がかけないとなあ。たいへんだなあ。

2005/07/24(日) 酔いどれて大阪
今日は片手間の後、武・HIROFUMI・小松さんと一緒にカツショップを見に行った。HIROFUMIに会場を案内されるというこれ以上ない屈辱を味わいながらも、大阪なので仕方ない。場所は天王寺である。遠い。たくよしの芝居を見に行く時はいつも思うが、同じ大阪でも梅田や淀屋橋・京橋など京都から乗換えがない場所と、ついてからさらに地下鉄や大阪環状線に乗らないとならない場所ではしんどさが違う。そういう意味で京阪一本でいける寮食は大阪からのお客にも優しいな。しかも、HIROFUMIは開演まで時間があるをいいことに、途中のアニメイトによりおった。武がグッズを買っていた。そんな世界に行っちゃ、あ、あかんのよ

 天王寺をまっすぐ下ると、意表を突く場所にロクソドンダはあった。カツショップはかなり迷った公演だった。このロクソドンタって小屋(だいたい劇研くらいの広さか)は、毎年2月から8月まで半年間ロクソドンタフェスタというのをやっていて、25万払って木曜から月曜まで公演を行いトップだった団体(半年間毎週来る審査員ってすごいな)には賞金50万円が支払われるということ。かなり魅力的な話だ、大阪進出できるし、それに応募したちょめの心意気も魅力的だった。片手間とどっちでるか迷った。内閣から一緒にやるなら松山+唐仁原なら武+HIROFUMIより魅力だ。でもその25万を払うため参加費3万と聞いて、片手間に即決できた。あと、毎日大阪に通うのめんどい、交通費高いってのが。

 ところがどっこい、そのロクソは3Fに泊まれたそうではないか。あー、それはすごく楽しそう。800円かかるけど往復よか安いしめんどくない。ってかもう、合宿じゃん。毎晩仲間と寝泊りすげえ楽しそう。天王寺の町もウロウロすると楽しそう(来たことない町をゆっくりウロウロするのは楽しいに決まってる)あーこっちにすればよかったと思った。

 で、芝居の感想。迎さんの本はあいかわらず刺激的だ。しかし、前回2回と違って、今回は予め本を読んでいた。ちょめの本は最初読んだときの衝撃がすごい。それゆえ、芝居に起こした時読んだときの衝撃を感じられなかったのが残念。演出で新たに加わるオーラ、役者で加わるオーラがあまり感じられなかったのが残念。本を読んでいないで見ていれば「やっぱすげえぜ迎旭人」と思っただろう。やはり迎さんは、もっともっとすごいものをという欲を感じさせる男なので、今回は期待が大きすぎたのかもしれん。あと、役者が目立たないのが残念だな。迎さんの本は自分の主張がストレートだから、その役者がその役じゃなくてもいいじゃんと思ってしまう。菅原陽樹、唐仁原俊博、松山隆行といった、なんとかうちに欲しいと思わせる役者がいっぱい出ていたのにそういう面でそそられなかった。いや、それぞれ熱演していて客としては改めていい役者だなお思って満足したんだけど、主宰としてガツガツこなかった。
 
 結論から行くと人数多かったのもあるかな。今までの3つの中では「おいしい水」が好きです。あれはゾクっとくるものがあった。でも、やはりゾクゾクくるところは多々ある。第4回以降機会があれば出てみたいと思わせるものであった。

 その後バラシを手伝って行ったら、泊まり楽しそうだなとこぼしたらちょめやまつもさんかた「ヒビキ泊まっていきなよ」といわれたので、必要もないのに(参加者でもないのに)泊まっていくことに。本当にずうずうしい男だ。次も一緒の轟やシュウは帰ってしまったけれど、ちょめ、まつも、ちっく、カメ、スピ、チハル、ミホミホ、千本などと遅くまで語れて楽しかった。とくにちっくは最高だ。なにしろ4回で未踏座新入団員ってのが最高だ。聖徳太子の漫画に出てくる人(太子本人じゃなく)みたいな顔で、おもろい。やたら人のチンコばっかり握ってくるし。カツに参加してる男のチンコみんな触ったらしい。すげえぜ。泊まり場所はまさに兵どもが夢のあとって感じで汚いのなんのだった。昨日はみんなでAV見たりしてたらしい。馬鹿でいいね。うらやましい。すばらしい結束力だ。こんなに出とけばよかったと思う公演はないね。あと2週間やっぱ片手間でよかったと思える公演にしないとね。
 

2005/07/23(土) ロボロボ
ロボロボを見に行った。片手間の練習もあったが木村とシローさん、そして信古ちゃんが出とる。さすがに一応劇団代表だ。うちにでてくれた人が出ているところくらいいかんとまずいので、遅刻させてもらって行って来た。久々になっちゃんに会った。違う席にいたのにわざわざ隣に来てくれた。しばらく会わないとヒビサマも近寄りたくなる男らしい。

 内容は・・うーむ、しんどかった。まず役者の演技がしんどい、木村も信古も彼らのいいところがまったく出てなかったぞ。女優陣が揃いも揃って児童劇団っぽいのが気になった。なんだろう?演出なのか?あれは結構鼻につく芝居だぞ。なんというか、演出もどうしたいのかいまいちわからん。そもそも本自体があまりいとは思えなかった。今年に入ってからいい既成の本を使った芝居をいっぱい見てたもんで、オリジナル至上主義者の私も(自分も本格的に脚本を書くようになったからというのもあるが)「やっプロは違うな」と思ってたが、なんか入り込めないし、キャラ分けができてないし、あんまおもろなかった。というわけで残念。

2005/07/22(金) 俺たちは腐ったみかんじゃねえ
 今日もタラタラ、寮食会議で承認されたので12人の挟み込みに仮ビラ挟み込みに行こうと思うが、めんどくて行けない。情けない。

 参考にしようと金八を借りてきて見ることに。武とHIROFUMIという腐ったみかんみたいな奴らも見に来た。見たのは、あの有名な「卒業前の暴力」「加藤!松浦!」である。教頭が、絵に描いたような教頭でおもしろい。徹底的に保身な教頭にしよう

 あと、ギバちゃんが2秒くらいしか出ないところが凄い

2005/07/21(木) 逆境だ。これは逆境だ
 今日は勢いでワイフとデートに行こうといったが、屋外は暑くて嫌なので映画に行くことに。なにを見たいと言ったら「戦国自衛隊1549」か「逆境ナイン」と言った。さすが、日々是芸人の妻だ。どちらもデートに似合わないこと甚だしい。ここはやはり脚本を書けない時に参考になる方だな。迷うことなく「逆境ナイン」だ。

 当然馬鹿馬鹿しい映画だった。感想は、まあよくも悪くもおもしろいだけ。まあおもしろくて笑えるけど、馬鹿映画ウォッチャーとしては物足りない。馬鹿映画というのはなんとうかな。もっと馬鹿な気が。まあ信じられないくらいベタベタな展開(けが人続出の野球部でエースが「明日は俺の右腕一本が頼りだ」と言ってデブのキャッチャーと二人で寝たら・・その後どうなるかは書かずともすぐわかるね」)とか、不覚にも感動しちゃうところ(112対0から逆転とか)とかはいいんだがねえ。あと、馬鹿映画といえば、まったく無名な曲者ばかり使うか豪華な俳優の無駄使いのどっちかだと思うが、藤岡弘は豪華だが次が田中直樹と中途半端だ。小倉久寛の2分だけも中途半端(どうせなら10秒くらいのがいい)。古田新太はどこに出てたんだ?

 ってことで、ちょっと不完全燃焼。あまり参考にならなかった。まさに逆境だ。今日は練習後掛川と、大津まで風呂に行った。そこで話したが、どうも私はネタを考えてそれをつなぎ合わせるから物語にならんらしい。今回はネタが思いつかなくて本が書けないのだが、なら物語で書けといわれた。逆境だ。

2005/07/20(水) オーストラリアづくし(書き直し)
一回日記書いたけど、風呂行ったらおもろいことがあったので追加

 今日は第3回内閣蒙虎会の会合ということで甲子園に行った。哲が欠席なので、武とみずのさんと。でも負けて悔しい。見たかったクルーンは見れたが、奴が出るということは負けているということだ。ウィリアムスが打たれたのが痛い

 風呂行ったら、いきなり黒人の集団が入ってきた。別に黒人なら夜の木屋町や先斗町いけばいるので珍しくはないが、いわゆる木屋町にいそうな黒人とはちょっと顔つきが違うし、体に妙な模様があったり、ビヤ樽みたいな腹だったので、どこの人だろうと思った。サウナで一緒になったので「どこの国からきたんですか」と聞いたが、日本語がわからんみたいだった。私も英語はさっぱり喋れんので、ジェスチャーしまくって(裸で)笑いは取れたが通じなかった。すると一人わかる人がいて、なんとアボリジニの方々だった。万博で招待されたらしい。アボリジニに会うのは初めてだ。アボリジニの人たちと風呂に入ることは多分一章ないだろうで、言葉はまったく通じないが洒落のわかるグッドマンたちだったので、水掛けあったり、水風呂に突き落としあったりして遊んできた。まさに異文化コミュニケーションだね。でも銭湯で遊ぶのはダメだよ。ウィリアムスといいアボリジニといい今日はオーストラリアの日だ。コアラのマーチを食えば完璧だ

2005/07/19(火) ヒビサマ断筆か?
今日は内閣2回目の練習。とは名ばかりでちっとエチュードしただけでタラタラしっとた。

 しかし、紫の僚友千本明日美氏とDOS以来の盟友、未踏座のおっと違ったBKCの轟氏という気心知れた二人の入閣が決まったのでタラタラもしてられん。二人とも私の本の可能性を信じ(たのかは知らんけど)て自分から売り込んでくれた、ありがたいことだ。その期待はこたえねばならん。

 しかし本が書けない。タカマヒビキ絶不調は結構有名な話になっているようだ。しばらく会ってない人から「本が書けないらしいですね」と言われる。うーむ確かに色んな人に愚痴ってるが、何故そんな有名なんだ。まあこれだけ日記に書いてりゃ有名になるわな。なにしろ妙な読者の多い日記だからな(何人か、な?こんな人がとびびる人が読んでたりする)

 まあ、原因は色々。猛さんなどは「今までのクオリティじゃ満足できなくなったからだろ」と成長の結果と好意的に見てくれる。確かに、内閣の本は第3次は内閣最高傑作。第4次はさらに最高傑作。第5次はさらに最高傑作にしたい(というかする)。私にとって最高傑作は死ぬ直前にやった公演にしたいというのは当然だ(そしてそれはまだまだ先であってほしい)。はっきりって生ゴヅラ以下、間男以下、ゴッドハンド以下でいいならいくらでも書ける。しかしそれでは満足できないのは事実だ。

 
 しかし、ワイフはさすが一緒にいるだけあって昨日いいことを言った。どうも私は「生ゴヅラ」で満足してしまったのではというのだ。私はあの芝居はクオリティの面(自分の演出力のなさゆえに及ばぬところや、役者のレベル)では全然満足してない。しかし、脚本として見た場合満足しきってるのかもしれない。もちろんつっこみどころはいっぱいあるが、失敗したなこの台詞や展開ってところがない。ワイフから「あのい芝居で自分が嫌な場面ぱっといってみ」と言われたが「ぱっ」と出てこなかった。4年前から通算し8回書き直して、さらにつくる過程で余計なところ削れば嫌な場面がなくなるのは当然かもしれん。加えて、政治ネタ、ゴジラのパロ、下ネタ、映像ネタ、私のために集まってくれた大好きな人たちのあてがきというやりたいネタをやりきってしまった。もう欲がないのか?

 本当に何回ビデオ見ても面白い、正直アンケート読み返してもクオリティ面でのレベルの低さは納得できるが、これがおもしろくないという意見は理解できない。困ったことだ。このままじゃもう成長できないのか?

 とにかく嫌なところを見つけねばならない。そうしないと欲が出ない。貧乳仮面にすればよかったと日に4度くらい思うが、多分貧乳仮面にしてても教頭にすればよかったと日に4度くらい思ってたと思う。確かに、貧乳仮面がdけいる千本ちゃんもきたし、みずのさんのプリンセス・ベルや轟のジョン・室岡、HIROFUMIの怪人(ほんとうにただの怪奇な人だ)というぴったり賞があっても。多分コンドーム伯爵にしても書けないと思う。

 教頭にしたって、書きたいネタはあるんだ。迎のアル中の校長とか、シュウのジャニーズ先生とか、硬派な日の丸君が代問題とか金八先生のパロとか。でもまとまらん。どうしたらいいのか?ちょっとブログに書くから、意見くれやい。

2005/07/18(月) 奮起せよ武結城
 この連休は片手間の練習の山場だった。しかし、相方の武が風で3日連続で休みやがったので、あわせられない。さすがに頭にきた。カメやHIROFUMIに代役をやってもらったので自分の練習にはなったが、あわせができないと不安。現状においては一番の片腕である彼がこの調子では心もとない。今のままでは右腕どころか左腕にもならない。孫の手くらいか?次の「教頭」でも彼は主役になると思う。実力的には疑問だが、他に見た目教頭っぽい俳優がチハルくらいしかいない、シュウはイケメンすぎ、迎はアル中、HIROは論外、それに比べて武は)。どうせ彼はこの日記を読むはずなので、ヒビサマは怒ってるぞと表明しておく。今のままでは本当に孫の手として背中もかけない。揉める分だけ、あの役に立たないでは双璧の二の腕お嬢のが役に立つぞ。君はヒビサマ第一の参謀ではないのか?細田官房長官に似ているのは見た目だけか(まあ細田もあまり小泉の役に立ってるようにも見えないが)?もっと奮起してほしいものだ。

2005/07/17(日) 早起き
 今日は補講があった。朝から。8時に起きるなんて久々。これでいいのかダメ人生

2005/07/16(土) 同居
今日は片手間の練習。カツショップと一緒に下京なのでうるさい。意外な人が入閣するかも

2005/07/15(金) ピズニーランド
岩見沢西高校は明日から学校祭だそうです。北海道の学校は秋が寒いからこの時期にやるのだ。他の実習生は見に行くよと言っていた。私だって近かったら行きたいわい。今の西高祭ってどうなってるんだろう?在学中からそこそこ楽しい(滅茶苦茶盛り上がるわけでもないが、冷めてるわけでもない)といった感じだったけど。私は1・2年はクラスで展示責任者、3年は部活で演出という重要な役職に着きながらテキトーにしてて失敗したのだが、不思議と不完全燃焼という感じがせず楽しい思い出しかない。まあそんなお祭だ。

 西高祭は、主にクラスで「ステージでの発表(劇かダンス)」「学級展示」「垂れ幕」の3つをつくる。私も下手に劇団主催してるなんて言ったもんだから生徒からアドバイスを求められたが、学校祭で内閣がやってる芝居をしたって受けない(まあ芝居らしくないと言われようがとりあえず面白けりゃいいって芝居しかしてないうちは、ヨソよか学校祭向きかもしれんが)。ようは盛り上がればいいんじゃないの?それは決して悪いことではないと思う。

 とまあぼーっとしたお祭だが、後夜祭で庭でマイムマイムを踊り狂う時だけは全校生徒異常にトランス状態になるのが楽しかった。本当に、普段中の悪い連中とかまで抱き合ってたからな(だからといって祭を通して和解したわけじゃなく、また悪くなってるのがミソ)。私も意味なく胴上げしたりされたり。まさにあの踊り狂うのはなんなんだろう?雨でも強行するし、あの楽しすぎるイベントを雨ごときで中止なんか耐えられんし。あれは最高だ。あれだけでも西高生になった甲斐があったというものだ。

 さて、京都は祇園祭だ。今年は4年間で初めて紫の友達と行きませんでした。いやあ寂しいですなあ。みんな誘ってくれなかったなあ。寂しいなあ。ハハハハハハ。なんて嫌味なんだ。

 金曜にもかかわらず例年より人が少ない気が、それとも慣れたのかね?またインチキくさい屋台がいっぱいあった。某D社のキャラをあしらった屋台はやばかった。あの世界一版権にうるさいD社を。でもよくみるとDISNYじゃなくPISNYに読めた。うーむギリギリあ。そういえば、西高の学級展示でもピズニーをやるクラスがあったような。大丈夫か?

2005/07/14(木) 言葉貯金
  スランプだ。最近平均睡眠時間が12時間くらいになってる。教育実習中の平均がかなり短かったからといって、試験を前にしてここで取り返してはなんの意味もないぞ。

 藤本さんに「今スランプなんです」と言ったら。「少し日記の量を減らして言葉を貯めたらいい本が書ける」と言われた。と、いうことで最近少ない言い訳にしてみたりして。

 

2005/07/13(水) 場転ってどう書くの?
今日は猛さんと飲んだ。猛さんの話は難しい

 ああ、あと昨日ベビーピーみてきた。私も大河ドラマ書きたい。でも私は今まで1年以上長時間にわたるドラマを書いたことがない。だいたい、小学校で書いたデビュー作の「西遊記」(でもあれはおれが原作じゃない、千高雄一が原作だ)くらいしかない。コロコロ場転するのも「サンタ禁止令」しかない。ほとんどの芝居リアルタイム。三谷に憧れてるというのもあるが、単に場転が描けないだけ。と、いうか場転をどう演出していいかがわからん。生ゴヅラの映像は賛否両論「あれがいい、あれが場面場面のいいくぎりでスパイスになって効果的」というのもあれば「何回もスクリーン下ろしすぎてしんどい」というのもあった。でも、ありゃ私が場転をうまく使えないからの苦肉の策ですよ。。だから、場転が多くなりそうな貧乳仮面やコンドーム伯爵は結局書けないんだわな。いや書きたいけど。

 だからどうやったら場転とかかけるんだろうって思う。正直出来てないのに、それが怖いとすら気づかずやってる奴も多いが。その恐怖心がなければ私も大河は書きたいね。

2005/07/12(火) 組閣延期
 本日7月12日に組閣が発表される予定だった第3次笑の内閣ですが、最終的な閣僚のポストが決まっていないということで発表は見送られた。第2次からは、この日までに松本法相、松山外相、武農水相、みずの環境相、HIROHUMI防衛庁長官が留任する見通しで、また今回は「役者じゃなくても大臣だ」と総理が語ったとのことで照明に専念となった寺澤厚労相も留任。掛川(制作)・中村(装置)両官房副長官も閣僚となる見通しだ。また、スタッフ勢では、第1次で厚労相だった総理の二の腕風弓ヨウゲツ氏が衣装として返り咲き。音響としてBKCから神田川そうよう(漢字で書けん)代議士が初入閣の見通し。

 その他の役者では、入閣希望者として自分から売り込んだ中野ゆきこ氏が初入閣。また前回副大臣として映像で出演した田渕☆理恵氏・迎旭人氏も初入閣となった。特に迎氏の入閣は総理の悲願だったということで「天才あきちょめを加えれば超重量級内閣になる。あのアル中ぶりは寺澤を別な役職にまわしてでもぜひ厚生労働大臣にしたい」と手放しで喜ぶ目玉人事となったようだ。また内閣の顔としてイケメンがほしいということでジャニーズ侍こと栗岩秀代議士の初入閣も決定。全員のポストはまだ未定だが、強力な布陣になりそうだ。

 ってことで顔合わせしました。まだもう数名入閣者が必要かもしん

2005/07/11(月) 決意
寮食が無事取れた。9月22から25まで(仕込みは17から)。賽は投げられた。あとは脚本。自分の表現したいことはなんだ。集まってく人になにができる?お客様になにをできる?それが問題だ。私は今確かに本をかけないスランプかもしれない。でも必ずおもしろいものをつくる自信はある。勘違いかもしれないが、自分は天才だと思っていなければ劇団立ち上げまではできない。明日は真剣に役者に向かい合って勝負をかけようと思う。ほんまに真剣に思いをぶつける。


 でも勉強や卒論がはかどらないもが問題だったりして。

2005/07/10(日) 恐怖は突然に
 ヒビサマ倒れる。もうオールできないのか?ウソ。オールの疲れじゃなくて腹が痛かったのでした。

 で、一日家にいたので一昨日書き忘れたとても恐ろしい話を書きます。一昨日神戸の地下鉄に乗ったという話は書きましたが、私はそこで恐ろしい体験をしました。ホームで待っているときです。ボーッとしてたらいつのまにか自分で自分の二の腕をチューチュー吸ってました。なぜそのような行動をとってしまったのか?確かに私はシャーペンとかボールペンの後ろとかやたら、いろんなものを口に含む(吸う)癖はありますが。自分の二の腕を吸うなんて初めてです。考えられることとしては、直前に胸がおそらく3桁あるであろうな女性を見て(顔は可もなく不可もなくかな)すげえな、触ってみたいものだと思ったのもありますが。だからといって自分の二の腕が代用品になるわけがありません(だったら後輩の二の腕を揉む必要はないもんね)。何故だろう?頭いかれたのか?

 なにより困るのはどう見てもキスマークの後だということだ。ワイフに発見されて「なにこれ」と言われた時はあせった。下手したら浮気されてると誤解されかねん。しかし正直に「自分で吸った」というのはどう考えてもうそくさすぎるし、信じられたとしても、自分で自分の二の腕を吸う彼氏ってある意味浮気してるよりも嫌じゃないのか?どうしたらいいんだ

2005/07/09(土) 原色がお好き
片手間のビラが出来た。写真だが原色いっぱいのハデハデでとても私好みだ。でも、私は映ってない。ひどいや。教育実習中に撮影するなんて。だいたい役者11人中5人しかいない日に撮影するとは酷いぜ。どう考えてもHIROFUMIなんか映ってるより、わしやカメや武井君が映ってる方が宣伝になるぜ。

 今日は中うちだった。ドン・キホーテに行ってコスプレ探したりして遊んだ。2次会は未踏座のうちあげとかち合った、というかかち合うように仕組んだんだけど。カメが愚痴っぷくなっていた。まあ初演出でうまく行くわけないのだから仕方なかろう。ちょめがケツをだしていた。荒れている。未踏座の若手はどんどん馴染みになっていく。かわいい子ばかりで、田渕☆さんが溺愛するのもよくわかる。どうも最近は未踏座系との付き合いが多いな。次回内閣も気がついたら紫より未踏座が多くなってる。内閣も未踏座出身劇団にされたりして。いづれチハルとかHIROFUMIとかまで未踏座出身と思われそうだな。紫ももう少し頑張れ

2005/07/08(金) 星に願いを
昨日は七夕だったそうで、私はすっかり忘れてお願いもせずアル中迎と飲んだくれるというロクでもない過ごし方をしていました。で、遅まきながら昨日が七夕と気づいたのは、今日日ハム×オリックスを観戦しに神戸の地下鉄に乗ってたら、電車の窓に幼稚園児のお願い事を書いた短冊が張ってあったからです。とてもほほえましい限りでしたが、よく読むとおかしいんだなこれが。

 セーラームーンになりたいとか、アンパンマンになりたいってのは幼稚園児なら普通だが、それが地下鉄に貼ってあるとシュールだ。仮面ライダーになりたいならまだ実写だが、アニメだからなあ。それに「ひびきになりたい」ってのもびびった。仮面ライダー響鬼になりたいんだろうが、一瞬私になりたいのかと思う。あと、マジレンジャーのレッドかイエローになりたいってのもどっちかしぼれよと思うし、マジブルー(多分マジレンジャーのブルー)になりたいってのも、一瞬本気で鬱になりたいように見えた。

 まだまだ、あなどれないものも多い。看護婦になりたいとかお花屋さんになりたいとかは普通だが、クレパス屋さんになりたいってのはシュールだ。なぜクレパスなんだ?クレヨンじゃnだめなのか?そもそもクレパス専門店なんかあるのか?クレパスが好きなら売るより画家になった方がいいんじゃないか?謎が謎をよぶ記述だ。おねえちゃんになりたいってのはなあ、自分の努力でどうこうできるもんじゃないしな。おとおさんにがんばってもらうしかない。おかあさんになりたいってのも、おかあさんみたいになりたいのか、自分が母親になりたいのかが不明。子供がほしいなら15年後なら協力してあげられるが。スーパーマーケットやさんになりたいってのもシュールだ。スーパーに務めたいのか。中内一族や岡田一族みたいに経営までしたいのか?プリティになりたちというのも漠然としてていいぞ。

 おいしいお菓子が食べられますようにってのは、スケーrうがでかいんだがか、小さいんだか。イチゴがいっぱい食べたいな、バナナがいっぱい食べたいなってのはなあ。それくらいいっぱい食わせてやれよ、親!緑の電車に乗りたいってのにいたっては簡単すぎるぞ。逆に空を飛びたいってのはなあ、まあ頑張れ。

 これだから子供はおもしろい。誤解のないようにいっておくが、私は今子供を馬鹿にしてるわけではない。本気でこの発想力をうらやましいと思っている。この成長してからでは思いつけないようなおもしろさがあれば、すごいコメディが書けそうなものの。こういうところから拾っていければなと思います。

 ちなみに私は幼稚園の頃は「円谷プロに入って、ウルトラマンをつくりたい」とか言ってました。ウルトラマンになりたいじゃなく、既に特撮とわかってたというところは非常にかわいくないガキですが、当時からドラマを創作をしたいいう夢があったのでしょう。今それが適っているということは幸せですね?適ってるのか?・・・
 

2005/07/07(木) カツハウスに行く
 井川が髪を切っていたので私も切った。龍谷に行って、未踏座のカメが作演の芝居を見に行った。感想は、ハードボイルドだった。男臭すぎて、良くも悪くも見ていて恥ずかしくなった。ちょっと私の好みではなかった。主人公に感情移入しづらい。もう少しキャラを丁寧に描かないとストーリーがつかめない。役者ではちっくとスピがよかった。ちっくは掘り出し物だと思う。

 その後ホールの外で未踏座のお局様方とわいわい喋って、片手間の練習に。終わった後は、カツの練習見学して、迎さんに誘われて、田渕☆さん、千本、唐仁とともに飲みに行った。私はついにカツハウスにまで言ってしまった。あきちょめの家は思ったより汚くなかった。なぜ演劇で表現するのかについて色々話した。やはりちょめと語ると刺激的。

2005/07/06(水) 遊んで暮らしたい
 政治ネタですが、もっとほほえましいニュースをみました。過去参院選、長野県知事選、大阪市長選などに立候補したよくいる選挙が趣味の電波候補者(ドクター中松とか羽柴誠三秀吉とかの類)中川ちょうぞう氏が、地元の加西市長選に当選したそうだ。長いこと電波候補者ウォッチャーをしてる私ですが、本気で当選したのははじめてみた。しかも自民・民主相乗りの現職を破って。現職が相当評判悪い奴だったかららしいがびっくりだ。本人が一番困ってたりして「これで4年間趣味の選挙が出来ない」って

 今日は久々に就活した。おおっと、生徒の前で「絶対先生になるぜ」と大見得きったのに書いて良いのか?でも、働きたくないなあ。私は極端に嫌なことできないからな。実習行って教師はなりたいと思った。むろん実習生だから先生も生徒も甘やかしてくれたのもあるが、一生を捧げるだけのやりがいがあった。でも普通の職は自信ない。はっきりいって、普通にお勤めして普通に生きていくより、芝居で成功するほうが自信がある。それくらい社会抵抗能力がないからなあ。あーああ働きたくねえ。ニートうらやましい。おおっと、あんなタラタラじゃなく芝居をやりながらね。

 卒論も困った。先生に相談に言ったが、なにやっていいかさっぱりわからん。正直長宗我部氏が兵農分離しようが興味ないしな。はっきりいって楽しくない。歴史は好きだ。でも歴史学は好きじゃない。資料を調べて事実を追求するというのは、私のようなおもしろい文を書くためなら平気でウソをでっちあげる人間には最も苦手な作業だ。史学科にきたことを後悔まではしてないが、入りなおすなら別な学科だろうな。あー本気で書けない。芝居続けて就職しないなら学歴必要ないし、もう中退しようかな。すでに136単位とってて中退したら神だな。

 そして本が書けん。困ったな

2005/07/05(火) 雨の甲子園
昨日日記を書いた後、チハルが今西と家に遊びに来た。教育実習でこの前チハルが下劇で作・演した芝居が見れなかったので、お詫びにビデオを見せてもらうことになったからだ。チハルの芝居はわけかわらんかった。どうも、奴の芝居は小ネタのがおもしろい。小ネタの質もどうも私っぽい。どんどんタカマヒビキ化してるようにしか思えない。困ったことだ。浪崎君の芝居はおもしろかった。「企業防衛策」というタイトルだけあって、チハルがチハルモンというキャラをやっていたのがくだらなすぎてよい。ホリエとチハルなんて一文字どころか母音も子音もまったくあってない。その秘書が乙部さんというもくだらん、ちゃんとニュース見てる人しかわからないネタを平気でいれるというセンスは大好きだ。そして仲谷さんのはわけわからん、あの迎旭人に「頭おかしいんじゃないの?」と言われただけある。

 で、朝まで起きてたせいで、起きたのは午後2時。起きると丁度郵政の投票をしていた。欠席がほとんどいないという情報が入ったため、どうせ可決だろうと冷めて見ていたが、いきなり城内実議員が反対票を入れた。彼は森派である、まさか森派から造反がでるとは。しかも直前まで安倍の説得を受けていた(彼は安倍の忠実な子分として有名)のにその直後に反対、安倍面目丸つぶれ、これはいい気味だと思って期待しだすと、どんどん反対票が、自民党から反対が入るたびに野党席から歓声が、杉本彩の不倫相手(自身は独身だからいいけど)の小林興起なんて、調子に乗って思い切り反対票を高々と上げて手で振り回してから投票していた。素晴らしいエンタイーテイナーだ。私もいつのまにか興奮して知ってる顔が反対票を入れるとテレビの前で「平沼!」「堀内!」「亀井!」と叫んでいた。反対派のドン綿貫はかっこよかった。意外と選挙に弱い奴らも反対していて、ドキドキさせてくれた。加藤の乱で裏切られたので今回は楽しめた。彼らこそ男の中の男だ(野田の聖子たんや、小渕のゆうこりんは女の中の女だ)。それに比べてずっと反対反対言ってたのに、どたんばで賛成に転じた平沢勝栄は本当にヘタレだ。本当に平沢はパフォーマンスだけでカスだな。だから拉致被害者からも見捨てられるんだ。

 しかし、233対228の5票差ってのはと意外だった。いう結果をどう見るかね。茶番という可能性もあるけど(反対派は地元の郵便局のために反対氏とかなあかんけど、解散は怖いから人数調整してギリギリの票差になるように、反対と欠席を割りふったとかね)、本気なら本当に惜しい。欠席議員もメンツ丸つぶれだな。賛成派・反対派どっちからも裏切り者扱いされるし。古賀とかも反対に回ってりゃ英雄になれたのに。あと3人裏切ってればなあ。平沢とか、わざわざ反対するために山崎派を離脱したのに、土壇場で懐柔された遠藤武彦とか。民主党も、ペパーダイン古賀と、宮城の選挙違反二人が顕在なら大丈夫だったし、選挙マニアには美人議員みほっちと人気の高い高井美穂の産休もいたい。今日産まれるとかじゃなければ無理矢理きてほしかった。あと徳田虎雄の死にかけってなんだ。徳州会トップなのに、医者の不養生か。

 あーあでもこれで解散はないな。つまらん。参院は青木がにらみを効かせてるから、郵政省OBの長谷川憲正と一寸法師荒井広幸と亀井兄だけだろう。あーあーこれで来年まで小泉だ、最悪だ。可決した以上は処分は激甘だろうな。情けない。小泉も公約を守るなら、造反者は除名しろよな。37人もいちゃ多すぎて出来ない(そんなに除名したら党が立ち行かない)だろうが、自分を裏切った奴は、最後の一人が政治生命を失くするまで叩き潰すってのが男だ。そうなたらおもろいのだが、ブログの方に展望を書きます。

 で、今日は第2回内閣猛虎会ということで、甲子園にいった。今回は紅一点みずのゆかが欠席のため、武と哲と野郎三人でむさくるしい。しかも、天気予報ではくもりだったに雨が。しかし、甲子園は水はけがよいうえ、前売りがよく売れているので、中止にすると払い戻しの人件費がかかる。そのためよほどの雨じゃない限り無理矢理やるのだ。よって無理矢理観戦してきた。途中で中止になってはと半券を握り締めているとどんどん雨足は強くなる。でも中止にはならん。酷い。ポンチョを買ったがこれがやたら暑い。でも勝ったからいいや。スペンサーの足の遅さにはびっくりだったが勝ったからいいや。今日で阪神戦は50試合目という記念日だが、29勝21負けとなかなかいい成績だ。やったね。そして内閣猛虎会初勝利。武は観戦初勝利やったね。でも雨は嫌だ

2005/07/04(月) 誇りをもて反対派
 雨ばかりであたまくるわ。明日は郵政法案が可決するか否かだそうだ。多分、可決すると思う。私は小泉はまったく支持しないが、奴の郵政への異常なまでのこだわりには敬意を表する。みな「今は郵政は最優先の課題ではないだろう」と言う、私もその通りだと思うが、小泉がそれを最優先するのは奴がずっと「郵政民営化」と叫び続けてきた男だ。持ちネタというか、悲願であろう。ずっと悲願だったことを出来る立場になったら、それが最終戦じゃなかろうとしたいってのは人として当然だろう、それは批難するのは筋違いである。小泉が総理である以上当然じゃないか。そんな奴を総理に留まらせてるんだから仕方ないじゃないか。少なくとも3回引きずりおろせるチャンスがあったんだから。もちろん、悲願だからって最優先じゃないことをするのは人としては自然でも総理としてはは失格なんだから、こうなる前に総理をやめさせておけばよかっただけの話、今更どうこう言うのは筋違いだ。

 で、可決されるってのも小泉の意地と、反対派の意地を考えれば、小泉のが上だろうよ。自民党の政治家の中に、脅しに屈せず己の信念を突き通せる骨のある男なんざいないわな。加藤の乱の時でもうすでにやつらには失望してるから。本当に情けない。もし解散になったら怖い?除名されるのが怖い?公認がもらえないのが怖い?公明の推薦がもらえないのが怖い?そんなのにびびってどうする、なにがあろうが自分が正しいと思ったことは絶対曲げないってのが誇りのある人間だろうが。自らの誇りに政治生命も賭けれない奴らが保守政治家を名乗るなど笑止。誇りがあるなら明日はおもろい展開にしてほしいものだ。

 ブログに反対派の票読みしよう

2005/07/03(日) ヨガ
 母が帰った。今日も片手間の練習。しかし、遅刻者が多い、私が連続一番乗りでいいのか?片手までは練習前にヨガをやる。筋トレをやるところは多いが、ヨガをやるところは珍しい。ヨソにでるとどういう運動をすればいいのかをよく考えさせられる。笑の内閣は発声はみんなでやるけど、柔軟は自主。筋トレにいたっては、しないからねえ。別に私が体を鍛えるのがめんどくさいからやってないわけではなく、知識のない私が下手な指導すると危ないだろうってやってないというのが大きい。まあ、うちのい芝居は殺陣やったり動くわけじゃないから別に鍛えなくてもいいやってのもあるが。貧弱な体もまた個性だ。全員鍛えてるよりも、鍛えたのから貧弱なのまで駒が揃ってるほうが作家としてはありがたいし、どう考えても脱がせるなら貧弱な方が笑えるからな、だから別に鍛えなくてもいいんだが、さりとてほっといたらしない奴が多いからな。芝居やる人はほっといても筋トレする人も多いが、内閣に来る奴はほっといたらしない奴ばかり、やはり類は友を呼ぶのか?

 さて、片手間の練習だが人が揃わん。私も結構迷惑かけたが、基本来るのは小松・土屋・HIROFUMI・武井くらい。武・上野・カメらは掛け持ち終わり待ちだし。村川さんは仕事が多い。迎・田渕☆はカツショップ終わりと考えれば大丈夫かしら。なにしろよしはるさんが週末しか来れないからねえ。しかし考えてみると鈴鹿で時間講師ってすごいな。岩見沢の高校で勤務して、毎週日高に通って芝居の演出ってかなり大変だな。すごいな。私も時間講師の口があったらいいな。演出と両立できるかは別として。

 そして今日は役者が一人増えた。あと何人かだ

2005/07/02(土) 梅雨だ
 雨ばかりでいやですな。今日は高野先生から頼まれたお守りを買いに三十三間堂に行ってきた。今度来たら持ってこいと言われている。いつになるやら気が長い話だ。その後片手間の練習に行った。

 もう長い文が書けん。しかし、下手に生徒に見てくれなんて言わなきゃよかった。おかげで下手なことが書けん。普段この日記を読んでる私の友人たちは、私がいいかげんな人生を送ってるくだらんことばかりしてる人間だと知ってるから、あほな行動や、危ない極論を主張を垂れ流そうが勝手だが、生徒ではいちおう頼りなくても教育者だからな。お馬鹿なこと書けん。困った、過激な論調がこの日記のウリなのに。この日記は学校からは見れないが、家からなら楽勝だからな。ああ、勉強しねえとな。本も書かないとな。

2005/07/01(金) 宝塚歌劇団
 おかんが宝塚に行きたいお行ったので、付き添いで行ってきた。別に宝塚市に行ったわけじゃなく、宝塚歌劇団ね。常々私が言っていることだが、タカラヅカが尼崎歌劇団や西宮歌劇団だったらここまで延びなかったと思う。

 ヅカを見るのは初めてだ。生ゴヅラで尼崎歌劇団の元女優を出したが、全然知らない世界なのにテキトーにパロディを書いていた。ヅカといえば、雅美をはじめ紫にもファンは多いが、近くにあるとはいえ決心つかないと近づきがたいのでいい機会だった。

 おかんは、写真館で衣装を着せてもらって写真を撮っていた。エリザベートの「死神・トート閣下」の衣装を着ていた。ヅラまでつけて。かっこよかたので私も着たかったは男はダメらしい。

 演目は、「霧のミラノ」だかって話だった。いい意味でも悪い意味でもとてもわかりやすい話だ。ショーはようわからんかったが、派手さで力押しという感じだった。客席がよく乗っていた。やはり芝居をやるものとしては一度は生で見ておく世界だと思った。

 さっそくパロディがやりたくなったね。「ベルサイユのばら」とか「霧のミラノ」とか次が「洛陽のパレルモ」とか、とりあえず地名がついてればタイトルはできる「たそがれてワルシャワ」とか「さよならストックホルム」とか「とんでイスタンブール」とかつけとけば大丈夫だろう。話は貴族が出てきて恋すればいいんだな、西洋史は得意なので好きな題材は多いぞ。

 いやでもあれだけ派手なことできるのは羨ましいな。派手な衣装着たい。そんなの恥ずかしいって役者のが多いが、私はせっかく芝居してるんだから町じゃ着れない衣装を着たい。なのに芝居を始めてから普段着ばかりだ。日常を描いた高校演劇時代は仕方ないにしても、大学進学してからも普段着ばかりだからなあ、せめて新感線や野田やる時くらいもっと派手なのが着たかった。笑の内閣もかねさえあればな、うちはリアル路線じゃないから(馬鹿丸出し)いくらでもやりようがある。まあ政界や教育現場が舞台の芝居じゃ派手にしようもないが。教頭も、いきなり中世ヨーロッパにして貴族出そうかな。とりあえず第4次はコンドーム伯爵にしたいな。影響されすぎだ。


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