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2005/07/25(月)
芝居は非常時だ
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いやはや、昨日は結局泊まってしまた。３時からテストがあったのに、１時まで天王寺にいたので結構ギリギリだった。アホか。
しかし、改めて芝居する場所に泊まるってのは楽しいとうか、結構必要なのではと思った。いや、夜遅くまで酒飲んで体調が悪くなる危険は高いが、それさえきっちり制御すれば（無理だな）。なんというか、結束が違う。そもそも仕込み期間以降の本番の間ってのは非常時だ。明らかに非常時だ。ロングランやってるなら維持できないが、一週間くらいなら若いんだし体力はもつと思う。なんというか、芝居なんてそくらい密閉された空間でハイな状態のままじゃないとできないんじゃないか。日常を描いた芝居ならともかく、カツみたいなきれてる芝居やうちみたいな馬鹿まっしぐらみたいなのってハイを持続させて麻痺させとかないともたないかも。一回家に帰って冷静になったら「ちんこ云々」なんか叫ぶなんて不安になったりして
よう考えたら高校時代も本番の時は友達の家に泊まって非常時を演出したなあ。普段はきちんと下宿に帰る良い子の私がわざわざ肝心な時だけいくとはアホだ。大学来てからも本番中はできるだけ非常時を演出するために家帰ってもなにもしないのを務めたり、泊まりにいったりするしね。愛以外全部は楽しかったし、鷹陵祭とかやたら楽しいのも芝居中に出店いける（非常時だ）のもある。
ってなことで寮は夢のようだな（いや、役者は家に帰らすけど）。ロクソも来年使ってみたい。いや、ロクソじゃなく泊まれないところ（毎日帰る）でもいいから大阪でたくなった。大阪出たいなあ。金貯めないとなあ
とりあえず、次は合宿もして結束固めるけど、非常時を楽しくするにはいい本がかけないとなあ。たいへんだなあ。
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