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2005/09/18(日)
吉田生活再開
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昨日はケータイの話題しか書かなかったが、昨日から仕込である。佛大いって、トラックとともに、立命ー精華と旅をし寮入り。唐仁をはじめ、忘却のHIROFUMIの後輩(先輩ぶるところがはなにつく、たかが一、二年遅く生まれただけでHIROFUMIを先輩として扱わなくてはならないというのはかわいそうすぎる)。今回はなんと9泊の予定である。本番は22日だから5日後だ。休日は佛大トラックがだせないということで今日から。まあ20日入りでも十分間に合う(普通は仕込って本番2日前だわな)そこまで早く小屋入りしなくてもいいんだが、まあ無料やし。本番で切る所で練習した方が良いだろう。なにより吉田は楽しい。
今回も着替えをたっぷり持って、枕とプレステ2もかかさず、一回も家に帰らない準備は満タンだ。哲ちゃんもテレビ、スーファミ、アンテナなどあらゆる住居環境を備えて万全の体制だ。
暗幕をはって外気との接触もさけ(寮食は、入り口にドアがなく窓も窓枠だけでガラスがないので暗幕をはらないと、屋根があるだけで外と変わらんのだ)住居環境としては最適。ただ、ちょっと残念なのは、前回の総理執務室に比べ、職員室のセットでは今一くつろげないということだ。外交官をもてなす執務室は十分寝れるところであるが、職員室は先生方が汚すので汚い。特に今回は寮食の床をむき出しでつかったので落ち着かない。パンチをはるべきだった。まあむきだしのおかげで、食い物飲み物をこぼしまくる芝居ができたんだからいいけど。あとソファーも今回はつくりもんだったしな。前回は本物だったから寝やすかったけど
客席は相変わらず畳なので、布団を運んで寝るのは万全。傾向としては哲ははぼ毎日。無限大は泊まってコツコツとつくる。まつも・みずのは真面目に早く帰る。田渕☆・シュウは車次第。HIROFUMIは実家だけあって意外と早く帰る。中野はいつもまにか消えている。千本は一人ねが寂しいという情けない寂しがりや体質と朝くるのがめんどくさいという理由で一度帰って風呂に入った後戻り寝るという生活を繰り返す。チハルは一番疲労してるくせに遅くまで残る。掛川も早く帰るといいながら話好きなので午前様。神田川は終電をきにしつつ結構泊まり好き。ヨウゲツは最近宇治の実家から、川端二条のばあさんの家に引っ越したらしく、近いので一回帰った後結構遊びに来る。あきちょめは、案の定飲みまくるが、なぜか綺麗好きでここでは寝ない(明け方帰る、すごい)。と,なかなかおもそい傾向が出る。そして、唐仁は参加者でもないのに9泊ずっと食堂で寝ていた。それどころか、10時から練習の日でも客席で12時まで寝てたりしてた。寮生じゃなかったらふざけんなである。まあ、そういうのを注意できないからダメなのか。あとちっくも結局毎晩来てたな。
吉田が楽しいのは晩だけではない。休憩中も、近くにファミマ・ローソン・99とあるため、飯もバリエーション豊富。かまどややちょっと足を延ばせば京大の食堂。ルネもある。ここの牛トロ丼が上手いんだ。なにしろ9泊10日ってことで小屋入り期間中27食も食べたのだ。色々楽しかった。
と、いうわけで酒飲んだり、銭湯いったり、ゲームしたり、スクール☆ウォーズや高校教師のビデオみたりと楽しすぎる生活。また、寮の漫画部屋から色々漫画を借りてこれるのも良い。20日の晩には「きりひと賛歌」を一晩で読破してしまった。手塚治虫は天才だ。おかげで医学ドラマがやりたくなった。また唐仁が部屋からガラスの仮面を持ってきてくれた。これは本番中舞台裏にもって、多くの役者が本番前読みテンションを上げる効果となった、みんな北島マヤのようになったおかげでいい芝居が出来た。私もガラかめのパロディがやりたくなったが、すでに新感線が「花の紅天狗」をやってるしな。
やはり24時間滞在できる小屋は楽しすぎる。ってか21時アウト小屋で芝居する気が起こらん。
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