|
2006/01/06(金)
腱鞘炎は作家の職業病である。
|
|
|
疲れ果てて一日中寝てしまった。その後、モーレツに本を書く。「教頭」で四苦八苦したのがウソのように。今回は湯水のように台詞が出て来る。思いつくスピードに、キーボードをたたくのが追いつかない。なんとびっくり、一日5000文字くらいうっている。一文字に付き4回くらいキーボードをたたくとすると2万回だ。こりゃ疲れるわ。ってことで、これ以上うつのがめんどくて、しばらく日記を書かなかったのさ。で、今日書いたのはちょっと煮詰まって本を書かなかったからさ。まあ、なかなか馬鹿馬鹿しい本になるだろうよ
しかし、3ヶ月掛かった卒論の2倍の量の文を1週間で書いてしまうのはとてもむなしい
|
|
|