ヒビサマ今日の一言
ヒビサマの挑戦に力を
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年11月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の絵日記ダイジェスト
2015/05/14 名誉男性鈴子への抱負
2015/04/12 名誉男性鈴子 早割1日前
2015/04/03 残業代支払いよりずる休みのが悪いと思ってるのか?
2015/04/02 養子話
2015/04/01 養子をもらうことになりました

直接移動: 20155 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2006/11/30(木) 残された時間がない
 明日から12月ですよ。1年早いよ。今年は暖冬なのでいいが。結局内閣は1本しかしなかった。そして次回も今のままでは来年9月昔は量産型の脚本家だったのに、すっかり遅筆になった。父のこともあり、焦る。時間がない。

 あとなあ、もう誕生日なのに彼女がいないのわなあ。別れた時悲しかったが、まさか半年もいないことはないだろうとタカをくくってたのも確かだ。別に私を好きな人がいたわけでもないのに、どんな自信だ。まずい、あと5日しかないぞ

2006/11/29(水) 文章書きすぎ
 哲の家で桃鉄をした。どうも、ブログと日記を一日でいっぺんに書くとしんどい。最近ブログも復活したし

2006/11/28(火) 中止のナゾ

今日は同志社のプロ研DWAの興行を観にいこう・・・と思ったらまさかの中止。理由は知らないが、19日のRWAも雨天中止だし、今年は見れなくて残念だ。せっかく棚橋がIWGP王座を獲得し、HGブームと乗ってる中での興行なのに、4回生は引退試合ができなくてかわいそうだ。

 ちなみに、妹カフェの話と、ハッスルマニアのレビューをブログの方にアップしときました。読んでくださいとりあえず東京の旅の追記はこの3つの記事で終わりです。http://yaplog.jp/hibisama/

2006/11/27(月) 自信過剰
今日は用があって佛大にいったら、後輩から卒論につかうアンケートを頼まれたのである。ネタバレになるとまずいかもしれないので、そんな詳しくかけないが、まずぱっとみ難しく見えるがすごく簡単な問題を解いた後、「何問正解したかと思うか」「出来は何%」とかいうアンケートを取らされた。簡単だったので、全問正解だ。100%だとお答えた。

 しかし、終わった後で別な後輩に聞いたら「そりゃ、僕も全部出来たと思いますけど、控えめに書きましたよ」と言った

その後、心理テストもうけた。すごい質問量で、まったくそう思わない、ややそう思わないなど、どちらともいえないが4で、1から7まで細かく分かれたものがあった。私は1か4か7が多かった。

しかし、終わった後で聞いたら3と5など、曖昧なものが多かったようだ。

私って、自信過剰なのか?そして白黒はっきりしてるのか?すぐ、鬱になるし物事悲観的になるし無能で悩むしダメ男だといいきってるし、優柔不断で曖昧な人間だと思ってたがそんなことないが思ってたのだが、まあ確かにどうにかなると本気出さないし、異常なまでに自分愛が強いしナルだし、作品に自信があるが。しかも、根拠のない自信だから厄介だ。なんで、実績も何も無いのに自信があるんだろう。やっぱり自分は選ばれた特別な人間だと思ってんる感じはする

2006/11/26(日) アングラだわさ
 今日は、紫の1回の馬渡嬢の友人の鶴丸さんという方がでる芝居を見に梅田まで行った。私は彼女とまともに話したのは3回だけである。飲んでる最中に観にいくと安請け合いしたが、それだけの知り合いのまで観にいってたら金も時間も際限がなくなるというのになにをやってんだか。まあ、ヒビサマは女の子には甘いのである。

 キャッツと馬渡嬢とテクテク梅田へ。その芝居はアングラだった。役者が山海塾ばりに白塗りしていた。はっきりいおう、わけがわからない。ビデオで最初にアングラ芝居を見たときから感想が進歩しないのは情けないが、しかしそうとしかいえん。どうしても、お客の好意に頼りすぎてる感は否めないが、気持ちよさそうではある。だって、気持ちいい台詞しか言ってない。笑の内閣だって、いくら馬鹿なことばかりやってても、笑える台詞だけしか言わずに話は進められない。笑わすために前ふりとして言ってもあんま楽しくない台詞だって言わなきゃならん。全部、笑わす台詞だけだったら気持ちいいだろうなあ。

 で、終わってバーへ。だめだ。仕事が覚えられんし。笑顔ができんし。なぜか、でかい声がだせん。普段はでかいのになあ

2006/11/25(土) フロンティア
帰ってきました。しかし思うのは私もフロンティア精神がなくなったということだ。東京に行くのは3年ぶり。その時は、当時付き合ってた女と一緒でそれがまたワガママだったもんだから自由な行動が取れない。それ以前となると、修学旅行や家族とだからよけいとなると、やっとのことできままな一人旅のはずだったのに、ぜんぜんいい行動をしていない。以前東京に行った際は、少ない時間をかいくぐり、永田町探検をして(当時はまだ01年の総裁選出馬前で無名だった)麻生太郎と握手したり、吹越満のライブを観にいったり、高校演劇全国大会を見に神奈川まで行ったりしてたんだが。

それだけじゃなく、大学1回の頃は、青春18切符で3泊夜行列車に乗って北海道から京都に行ったり、休みの日は神戸・長浜・彦根・奈良・福知山・宮津まで一人探検に行ったりとしてたんだが、最近はめっきり一人で探検などせず、休みといえば友人誘ってダラダラ遊ぶだけ。交通費もないため探検もしない。

今回だって、当時の開拓精神があれば、もっと色んなところにいったはずだ。日光まで遠出したり、少なくともいくら友人と遅くまで話したからって、昼までねて昼からしか行動しないなんて勿体ないことはしなかったはずだ。帰ってからやっぱり六本木も行けばよかったとか、浅草も行けばよかったとか後悔する。ディズニーランドも疲れてたし、すでに9回目やから別にいろんなもんのらんでもと、ベンチで昼寝したりしてたが、今思うともっと乗っておけばと思うし、来年も行くしかないかな。

で、今日はバーテン復帰。なかなか仕事に慣れない。下向いて作業していると、カウンターのお客さんがオーダーしても気付かないのが大弱点。あー、どないしたらええねん。と1時過ぎに、シモンさんが来店。いい店だと絶賛(あくまで店がいい、私じゃなくね)してくれた。あれだけ色んなバーに通ってるモン様に褒められたんだから嬉しいですね。

早くかっこいいバーテンになりたいなあ。どこの雑誌か忘れたけど、バーテンダーって漫画がかっこよくてね。アニメもやってるけど、土曜の深夜。なんで、よりによって一番バーテンダーが見れない時間帯にやるんだろう。バーテンが見やすい時間は朝か夕方だ。まあ、そんな時間にバーテンのアニメは見たくないが

2006/11/24(金) 実現男ひびさま
 と、いうことで最終日は夕方まで予定がない、にも関わらず生きたい所も特にない(結局、ものを見るより懐かしい人と会って話す方が楽しいってこと)ので、ミクシイで私に行ってほしいところを募集しました。結果

 バブ・こーだか・たまき 木久蔵ラーメン
 HIROFUMI 芝居を見る
 のの香 下北沢本多劇場で記念撮影
 どっきー ハチ公前で酒一気
 かわぶちさん 靖国で悪いこと
 バブ 歌舞伎町探検

 で、ある幸いなことにすべて山手線南西側でことたりる

 と、思ってたら誠サマの家で遅くまで話してたせいで起きたら12時、急がんと全部まわれん。まず、埼京線で赤羽から代々木に移動し木久蔵ラーメンを食う。

 はっきりいうとおいしくなかった。スープが薄いのである。醤油をたらして丁度いいかんじ。麺は細めん。具はありふれている。地下にあって店員が一人でつくっているが、まさに、噂どおりである。

 次に、大江戸線ー半蔵門線と乗り換え九段下へ。靖国神社である。土産屋に行くと、安倍のしんちゃん饅頭や、アッキークッキーが。買っちゃったが、はっきりいって宗教施設で特定の政治家のグッズを売店で売るというのは、政教分離の原則から行ってどいうことなのか。

 ってことで、悪いことといえば
・ おみくじを1円でとる
・ 鳥居にしがみつく
・ 憧れの北朝鮮を歌う
・ 安倍の早期退陣をお祈りする(成功すれば安倍は辞めて万歳だし、失敗すれば靖国神社は効かないこととなり、どちらの結果になっても反対派の私には都合がよいことになるトリック)

その後博物館である遊就館を見てきた。左翼学生の私が、主義主張が違う博物館に金を
払うのはあんま嫌だったが(私は主義主張の違う本は、印税で儲けさせたくないので立ち読みですますか、古本屋で買う)仕方ない。しかし、やはり相容れない展示物だな。それでも最後の戦死者の写真は心をうつものがあった、今後あそこに写真が増えないことを願う。

あと、絵馬とかもみたが、以外に愛国的なお願いは少なくて、ほとんど受験合格願い。中には、「いつまでもジャニーズ好きでいられますように」とか(そんなこと英霊にお願いしてどうすんだ)「金・女・仕事・すべてうまくいきますように」というロクでもねえお願いもあった。

その後、半蔵門線京王井の頭線で下北へ。本多劇場は3年前来たことがある、今も阿佐ヶ谷スパイダーズがやってるが、今日は夜だけ。よって、本当に記念撮影だけ。下北の雑然とした町並みはステキだが、時間がないので記念撮影だけしてとんぼ帰り。・滞在時間15分。なにをやってるんだか

井の頭線を戻って、渋谷へ。近くでパック酒を探すが、どっきーのリクエストした雷三代がなく、鬼殺しで妥協。一気を試みるもきつくて失敗し、残りをハチ公にのませる。よじ登って口のところから流す。かなりいたずら。周囲の目もあるし酷すぎる

その後、新宿に戻り、川越に居る高校時代の友人キャップと会う。彼はサッカー部のキャプテンだったので(なので、私の中のキャプテンはどっきーでもハーロックでも翼でもクックでもない)そう呼ばれていたが、何故か卒業後演劇大好き青年になった。西高のディフェンスラインが彼の力によってもっていたことは確かだが、演劇部部長だった身としては彼に高校時代から芝居に目覚めて欲しかった。しかし、高校時代全くだったのに、今じゃ毎月芝居見に言ってるだの、色んな劇団名がペラペラでてきて会話になってるだの、来年文学座をうけるだのという会話をしているのが信じられん。

そんな、キャップと一緒に三谷さん作演・東京ヴォードヴィルショウの「エキストラ」を観にいった。私の尊敬する三谷さんの本で、尊敬する喜劇人伊東四郎がでているならいかないわけがない。ヴォードヴィルはまた、佐藤B作・佐渡稔・石井けんいち・まいど豊など、自然体じゃない喜劇役者が多くていい(石井・まいどのコンビがウルトラマンメビウスにでてわざとらしい芝居をしているのはいい)。感想は、おもしろかった・・・が、三谷作品としては物足りない。劇団員23人に加え、角野卓造やはしのえみといった客演さんまで一人一つ筒は全員に見せ場(笑わすところ)を用意してるのに、2時間で抑えているため、なにがなんだかわからなくなっているのだ。まあ、難しい作業だが、私も16人に見せ場やろうと思ったら2時間半になっちゃったし。それで主役なはずのキャッツは谷内さんが埋没しかかったし(ブルセラマン・ブーチャン・ガチャピンのトリオのが人気があってどうすんだ)

キャップと別れて、最後のバブのリクエストの歌舞伎町探索。バス乗るのは西口なのに歌舞伎町は椎名林檎のいうとおり逆の東口。遠かった。しかし、まあ石原が帰省してるはずなのに客引きがすごい。特に、マシーアスに似たちっちゃい黒人のにいちゃんが「よく会うねえ」と声かけてきたのにはうけた。うーむ、すごい第一声。

で、最後に深夜バスに乗る、隣の客が居なくてゆったりできてよかった。お土産を買う暇がなかったのがやばかったが、高速の足柄パーキングエリアで仕入れられたのでよかった。

で、かえってきましたよ。明日以降、携帯では出来なかったエピソードを追記していくのでよろしく

2006/11/23(木) ディーボンとの握手だけが収穫
今日は漫画喫茶で泊まった後、奴の家に行き白マットを見せる。わざわざ一度奴のパソコンにプレミアをインストールして。奴は意外にも作為的過ぎなプロレスにひいてしまうようだが。さすが小6以来の大親友、評価すべきことはしてくれ、言いにくいこともズバスバいいおる

そんな奴とハッスルマニアをみに横浜アリーナへ。結果は最悪だ。脚本悪すぎ。帰ったら詳しくレビュー書くが。去年のすばらしい出来に比べて、切札の高田までだしてなんだあれは。演劇みたいに面白いプロレスをみにきたのだ。プロレス芝居ならうちがやってんだからマネすんな

 そのあと、偉大な先輩紀誠之介しの家に泊まる。まじめな話をしてくれた。

2006/11/22(水) 総裁、安田講堂に侵入する
昨日はカツハウスの主人と付き合うには疲れすぎていた。たいした酒量じゃないのにダウン。遅くまで寝てたら主人は消えていた・・

 とりあえずどっか行こうとブラブラ。本郷までいって、東大を見てきた。赤門と安田講堂を見に行きたかったのだ。毎日、政治に文句を言いながら、ヘラヘラ芝居して行動しない私は、学生運動世代には憧れがある。その安田を見れたのはうれしかった。しかし、鍵が閉まってて4階の大講堂に入れない。どうしてもいきたくて。職員以外立ち入り禁止と書いたところを無視して入ったが、たどりつけなかった。われながら、無茶な冒険をするもんだ。

 その後池袋に移動し、わが笑いの師、ハラダリャン氏に会う。わざわざ漫画喫茶に入って、上京したため見れなかったプロレス芝居を見てくれた。ありがたいことだ。男2人でペアのシートに入るのは不気味だったが。しかも、都の条例でペアシートは戸を閉められないらしいのだ(多分、中でセックスする奴を防ぐためだろう、天井が空いてるのにするやつがいるかとも思うが、神社だろうが教室だろうがやってた10代のころの自分ならやってたかもなとも思う)。前に人が通ってるのに、まだDVDに落とせてないからって持ち込んだハードディスク(そのためにわざわざ重いもんを持っていってる)をつなげ、中身といえばブルセラマン。恥ずかしすぎる。

 ハラダさんには、京都にいたころ、高島屋の前で路上コントのやり方を教えてもらって、何回かやっていたので、今日も池袋の西部の前で路上コントをしようかなとも思ったが、都は厳しいらしい

 その後、新宿に移動し、昨年の笑の内閣に2度出演した、みずのゆか笑の環境大臣と会って飲む。みずの嬢は某旅行会社に就職したらしく、おもろい客の紹介をいっぱいしてくれた。旅行業界は脚本のネタの宝庫らしい。

 そして、東急で横浜まででて、中学以来の親友マイミクである電動キュウリ氏に会う。彼はIT関連に就職したが、まあつき70時間近い残業をして3・6協定違反ばっかりしまくってるらしい。幸い、残業代は全額もらってるらしいが、残業代タダでOK、過労死自己責任の恐怖のホワイトカラーエグゼプションが導入されれば、過労死しかねん。しかも、その譲許今日をあまりひどいと思ってない意識が心配になった。

 で、彼は叔母の家に住んでるから騒げんといって、漫画喫茶どまり、どうやら神奈川はペアシートでもドアは閉めれるようだ。さすが、あの神奈川県警の管轄なだけあるね。お互い、実家同士のカップルとかラブホより安くてお得だろう

2006/11/21(火) TDLと焼肉エリカ
か今日はディズニーランドに行きました。さすがディズニーランドはこんな虚しいシチュエーションでいっても楽しかったぞ。普通に乗り物として楽しいスペマンも、サイに襲われごめんなさいのジャングルクルーズも、大人げなく手をあげたいシンデレラ城も点検で空いてへんかったが

わしもテーマパークつくりたいね。ヒビキーランドを作ろう。ヒロフミが出てくるアトラクションとかね。メイドバーもある意味小さなテーマパークだが。西部にテーマパーク作るか

 その後、ディズニー帰りに、焼肉絵理花日暮里駅前歩いて5分の一等地という応援歌でおなじみ、新庄の弟分のスキンヘッド、森本ひちょり選手の実家焼肉絵理花に行ってきた。道がわからんので応援歌どおり5分じゃつかなかったが。行ったて森本が居るわけじゃないのにどこまでハムファンなんだ。

感想は普通の焼肉屋さんでした。ハムファンの常連がいたのはさすが。ひちょりパパもママも優しくてパパは一緒に写真うつってくれました。でもママのが似てたね

そして今日はある意味ホーンテッドマンションを上回る恐怖の家、東京カツハウスこと、アル中迎宅にいる。相変わらず汚いうえ便器の蓋がとれとる

2006/11/20(月) 総裁、秋葉で妹にはまる
と、いうわけで朝舞浜に到着。早速ディズニーランドと思いきや、大雨だから明日でいいやとやめにし(せっかく交通費浮かすため舞浜下車にしたのに)、浦安駅まででて、深夜バスでよう寝れんかった(運転手と添乗員が喧嘩してた、客の前ですなよ)マクドで昼まで寝る。

その後、聖地秋葉原に行く。元執事としては、きゃぴたる再建のために行かなくてはならぬ。駅を降りると現実世界にステレオタイプなオタクがいっぱい歩いてて感動した。私も中は着替えとはいえ、リュック背負ってたからかわらんが。

秋葉ウォーカーなる本から4件ほどピックアップをし、回った。普通のカフェとして通用するとこ。メイドたちのキャラ設定をしっかりさせてフィギアまで出してるとこの2つはしっかりとした芯があってよい。しかし、シスターがいる教会カフェはあかん。シスターフェチで、教祖と信者の背徳シチュエーション好きの私には夢が叶った場所にも関わらず、全然あかん。私は迷える子羊で司教様扱いしてくれなかった。退店する時に「神のお加護があらんことを」という以外は教育もしっかりしてないし、服も可愛くないしありゃあかん。

しかし今日一番の収穫は妹カフェだな。まさに妹が迎えてくれる。入ったら「おかえり、お兄ちゃん」で基本タメ口だ。最初はムカっとくるが、自分もタメ口で返せるようになるともう終わりである。

女兄弟がいない男にとって妹というのは大なり小なり信仰の対象である。まさに身近にはいない、メイドと違い、オタク文化隆盛前から永らくあった信仰であり需要は非ではない、さらにメイドは金持ちになれば雇えても(ナース、スッチーなどおよそ主従関係であるコスプレ系は金で解決する)。妹は金では買えないのだ(これから出来るには父に驚異的に回復してもらうしかない)。よってこれはかなりいい所をついている。一人っ子で寂しかった私には特に。今日回った中での客の量ものめり込み方も1番である。

特に3分500円でゲームの相手をするってのが巧いね。私も思わずやっちゃったよ。いくら他のメイド喫茶に行っても通う人の気持ちがわからなかった私が始めてちょっとわかったぞ。妹思想恐るべし。

私が再びメイドバーをやる日に向けて大きな参考になった1日だ。ちょっと今日は携帯なので、もううつのめんどいから、帰ったら追加で詳しく書く。今日は泊まる家がないから浦安の健康ランドでにいにいは寝る。

2006/11/19(日) 次回出演決定と東京行きの知らせ
 しばらく芝居をしていなかった高間さん、内閣もでかい規模の本公演は来年9月まではできそうにない状況ですが、役者として次回出演は決まりました。

 なんと、京都でも大手の劇団衛星さんです。蓮行さんに演出うけてきます。なぜ、でることになったかというと、まあ色々あったんだけれどもHIROFUMIから話が振られてきたということです。出演しようかなと思った理由も色々あるんだけれども、まあいいじゃないか。久々にほぼ知らない人のばかりの中で客演するので、最近はぬるいところでぬるくやってたので気合入れるためにも頑張りますよ。1月末です。ダブルキャストだから全日程は出ないけどね。

 で、今日は初練習に言ってきました。内閣旗揚げしてからはヨソにも出なくなったので久々の緊張感。頑張ります。そのあと、立命のプロ研を見に行こうと思ったが雨天中止。今晩夜行バスで一週間東京に行きます。なんで、ほとんど日記は更新しないがよろしくです。バッドラック

2006/11/18(土) バーの歓迎会
 今日はバーで私ともう一人入ったばかりの人の歓迎会があった。なかなかなれないね。自分の話しかしなくて他人に興味がない私は、客商売として話すのは大変です。聞き上手になりたいもんだ。酒はまだまだ触らせてもらえません。日々勉強だ。早く自信持って演劇仲間やきゃぴたるに通ってくれていた人やメイドたちに、うちの店にきてちょ、嬢r年になってちょと言えるようになりたいもんだ。

 スタッフは全員で5人。1人はもうすぐやめてしまうが(だから私が補充なんだが)。マスターは水谷豊に似た男前だ。話もできるしかっこいい。他のスタッフもおもろい人でためになる。いい酒も飲ましてくれる。最後にギムレット大会をして私もつくった。味はよくわからんが、少なくとも私のが一番冷えてなかったのでシェーカーを振るのが下手だということだ。バーテンの道は険しいのだ

2006/11/17(金) またもはたあげ
 今日は元立芸の西さんが旗揚げした劇団の公演を観にいった(チハルがでてたり、深沢が制作だったりするので)。リツゲイ時代の西さんの作品は何回か見たが、あまりおもしろいと思わなかったし。ただでさえ最近乱立する人間座で第1回公演(あそこは安くていい設備だから安易に使える。うちもそうなんだけど)はたいていがっかりが多いのであまり期待しなかったが、なかなかどうして結構面白かった。

 リツゲイ時代の彼の作品とは根本は同じなんだが、どこかかっこうつけてるなって以前の作品と違い、今回はあまり前向きじゃない主張やダメなところを肯定しつつ明日への活力ししようって感じの無理のなさが見ていて心地よかったのである。そして、細かいヤバめの小ネタのセレクトがよかった。以前の小ネタは笑えなかったが、今回のはかなりよい。やはり小ネタはセンスだ。最近見た乱立する旗揚げの中ではかなりいい方でした。終わり

2006/11/16(木) 難波行き
 今日は寺澤から「かなり(いい意味でね)バカバカしいので是非見た方がいい」と薦められた劇団、デス電所の公演を見に大阪難波まで行きましたよ。ってか、本当は先週土曜に人つれていくはずだったんだけど風邪引いたから一人で。観にいく人は結局いけず(土曜の時点では他にいける日があったらしいので、わしは構わず一人で行っておいでと言えなかったのだ、ごめん)。私が原因作った方なのに行けるとは世の中は不条理である。

 いや、お話どおり、ハイテンション過ぎな歌にダンスに、馬鹿馬鹿しいまでの暴走振りが面白かった。いや、内閣の延長上にあるような、楽屋落ちや役者の好き勝手やりまくるシーンがたくさん。それでいて、ちゃんとグダグダにならず品がある(思いっきり下品なことを言ってるのに、品があるように見えるから不思議だ。単に私の感性がおかしいのかもしれんが)のが、大いに参考になった。

 それにしても、精華小劇場は元小学校なだけあって広い。ここならプロレスできそうだ。大阪府立体育館も程近い、難波のど真ん中(あのインディアンカレーでおなじみの自由軒の隣)でプロレスとかできたら最高だなー。大阪進出したいなー

2006/11/15(水) 邪道
 今日は立命に、劇団ZTTONだかって劇団の旗揚げ公演を観にいった。最近はいろんな劇団が簡単に旗揚げするようになったものである。いいことなのか悪いことなのかね、内閣もその他大勢にされないようにせねば。

知り合いが2人でてるとはいえ、随分前に共演して以来してないし、最近遊んでないし、内閣も来てくれてないからいいかなと思ったが、案内メールが届いたうえ時間が空いてる以上はいっとかなと出かけていく。

で、感想。非常に腹が立ったのである。神話時代のエンタメ系の話だったのだが、いわゆるこれは芝居であるということを公言した芝居だったのですね。登場人物は現代語で話、客に話しかけ、芝居を止めて一発芸の時間帯とかもある。

これは、簡単に出来てそこそこレベルなら笑いをとれることが、非常に難しいことである。やりきらなければ受けないし、醒めるし、せっかくのストーリーの魅力まで損なってしまうからだ。かくいう、内閣は毎回それをやっている。というか、同じことをしている。芝居をとめて、役者の秘密の暴露ネタだの、食べ物を粗末にするネタだの、必要以上のアドリブだのしまくっているしね。

しかし、それが邪道だってくらいわかっている。それでもなぜそうしてしまうか。確かに高校時代にアドリブしまくって、顧問の先生と喧嘩したことへの当て付け(私の芝居はあてつけが多いんですよ)ってのもあるが、それが楽しく芝居をし笑いを取るための絶対的な手段である場合に使うのである。だから、受けないと判断したことはしない、させない。邪道なことだからこそ、細心の注意を払ってやっているのだ。

しかし、この芝居は注意を払っているように見えなかったのだ。たぶん、新☆感線みたいなことがしたいんだろうなと思ったが、あそここそ馬鹿やりまくっているようで注意深いからね。芝居の危険さをもっと噛み締めてつくってくれと思った。登場人物の書き分けにしても、お客さんの好意に頼りすぎかなと。せっかく、ストーリーじたいは(もっと整理は必要だと思うが)悪かないとは思うので、可能性はあるだろうから歯がゆかったです。

で、帰りは雄輔と立命の近くの店で飲んだくれた。

2006/11/14(火) 病み上がり
 今日は劇団紫時代の同期今西美樹嬢が、京都に立ち寄ったので久々にあった。彼女は、紫だけじゃなくゼミまで一緒でよくつるんで馬鹿をやりまくっていたが、卒業してからたいしてあってなかったので久々で嬉しかった。彼女は三国志好きで中日ファンのあまり、孔明と趙雲はできている。荒木と井端はできていると考えてしまう可愛そうな子だ。彼女の大好きな後輩、武結城も連れて行った。毎度毎度、私の我がままな言動と彼女の理不尽な言動に振り回される武は本当に人がいいと思う。今日の彼女も、かわらず下世話だった。

 その後バーへ。2日まともにバイトできなかったため(どうして、連休で特にすることもなく哲の家で徹夜桃鉄+後輩誘って飲みに行くという、生産的じゃない活動をしていた木・金のうちに風邪を引かなかったのか残念でならない)、挽回せねばならないが気をつかって早上りさせてもらえてしまった。もう絶好調だから働かせてくれ・・・といえないくらい今日は客が居なかった。人件費削減か?

その割りに病み上がりで酒の味覚えようと、客のいない間に何種類もバーボン飲んだから気持ち悪いぞ。また、舌が狂ってて味がわからん。おかげで、お客さんの前でもテキトーな話ばかりしてたな。今日はメイドカフェで働いてたというネタはかなり受けるからって、調子にのって「萌えおにぎりは、こっそりわしが握ってたけどメイドが握ったことにしてだしてた」とかウソばかりいって笑いをとりました(調理場がカウンターのあの店の構造じゃ絶対無理だ)。まあ、笑わすためならウソは仕方ない!

2006/11/11(土) 風邪で倒れていましたよ
 と、いうことで久々に熱をだして倒れました。39度でました。苦しかった。みなさん、風邪には気をつけましょう。

 なにが痛いって予定があったのに狂わせてしまった申し訳なさと、働けず収入が減ったこと。フリーターは辛いですね。

とりあえず、家から出られなくて同居人もお出かけ中で困ってる時に、家近い順に助けを求めた際、ルルを買ってきてくれた唐仁原よ。ありがとう。吉田寮が近くてよかった

2006/11/10(金) 消える金
 今日は久々に後輩を連れてアラビアン・ロックに飲みに行ったら、とんでもない額に。危険だ。どうして、お金って簡単に使えるんだろう

2006/11/09(木) ☆聖誕祭
 今日は我が演劇界の姉、田渕☆理恵お嬢(本当にお嬢様である)の聖誕祭が、深草の未踏座のアル中がつどうメキシコ料理店ゴサで行われているところに居合わせた。黙っているのに人が集まる彼女の人徳である。

 いつもおかしい人だが、今日はひときわおかしく彼氏とのラブラブプリクラを居合わせた人の携帯に貼りまくってた。私の携帯にもそのプリクラが。自分が映っているのですら貼るのは恥ずかしいのに、なんで人様のカップルのプリクラを携帯に張られなければならんのだ。しかも、かなりきっちり貼られてるからはがしにくいしはがしたら汚いし、理恵嬢も彼氏の方も、第3次笑の内閣の閣僚なので無理矢理はがして破れると申し訳ないしどうしたらいいんだか。しかも、私のに貼られたのは彼氏の顔がよく見えてないので、下手したら男の方が私に見えるぞ。まあ、その彼は私が今までで生で見た人で一番男前(リアルジャニーズ)なので間違えられたら光栄だけどね

2006/11/08(水) 内閣上映会
 今日は第4次笑の内閣のDVD上映会をしましたよ。まあ、上映会にかこつけて皆で飲み会をしたかっただけだけどさ。バーテンになったからといって、調子に乗ってチャールストンやアドヴォカートとか買ってったら、ドタキャンが何人かいて、予定しただけ買い物したら赤字が出るというこまった事態になったが。久々にメンバーがほぼ全員いっぱい集まって嬉しかったです。役者のみならず解説の亀岡や、受付の馬渡嬢まで来てくださって。相変わらずみなアホです。

 しかしまあこの作品おもしろいは。みんな自画自賛してるのが気味悪いね。今日みながら、みなでワイワイ馬鹿言ってるのを副音声でつけたいくらいです。みんな買ってね。結局終電逃して朝までおった子までおり、最後のが帰ったのは10時。アホすぎる

2006/11/07(火) 100万分の4
 今日はサイゼリヤとバーテンの連ちゃん、一日何時間労働だ、働きすぎだ。

 どうも、うちのバーはかなり大人向けなようだ。わしが行くバーといえば安いと腰会見ので、騒がしいがここは落ち着いている。勉強になりますな

 しかし、今日は父の検査結果がでたらしいが、なんざ100万人に4人しかいいない(なぜ25万人に1人と表現しないのかは知らん)らしいです。珍しさと深刻さは必ずしも比例しないとはいえなかなかインパクトのある数値だ。ってことで今日から入院。困ったなこりゃ。母は、別に今すぐ死ぬという可能性は低いし、ただでさえ大変なのにヒビの世話までできんし、ただでさえ寂しいのに帰ってる間はよくても、帰ったら余計寂しくなるので帰ってくんなとのことだが。あー、こんなことならシリーズ中に帰って札幌で騒げばよかった。18日の優勝パレードでも観にいくかね。いや、困った、落ち着かんと芝居もできんぞ

2006/11/06(月) 教え子上洛
今日は母校の岩見沢西高校の子達が修学旅行で京都に来ていたようである。去年教育実習で世界史を教えた学年だ。教育実習はしんどかったが、とても楽しくいい経験になった。宿泊先の前を通ったら、何人かの先生と生徒に会えた。

 まあ、多少は覚えていてくれてありがたかったですな。まあ、普段は標準語喋るくせに、実習のときだけ作為的に関西弁使ったりと(その方が物珍しがって、授業聞くだろうというあざとい判断)馬鹿やってたので、いい意味で覚えてたのかどうかはわからんがね。

 先生方とも喋れてよかったが、教員になっていないどころか、まともに就職せずフリーターという身分だと堂々と喋れん。まあ、でもまだバーテンやっててよかった。ファミレス店員でもバーテンでも、同じアルバイト(むしろ、サイゼのが社会保障がしっかりしてる)んだが、なんかバーテンのが志をもってやってるみたいでかっこがつくぞ

2006/11/05(日) リツゲイ
 今日は、笑の内閣の閣僚を3人も出てくれた立命芸術劇場の卒業公演を観にいった。皇族・オタク・ブラクジャックなどやばい役を5役もした新井が作・演出で、私の秘書をやったダメ男好き深沢が主演である。ここは、いつもおとなしめな芝居をやるところなので、私の好みではないのだけどね。そんなところの子が大挙して対照的な思い切り馬鹿な内閣に出ているというのがまたおもしろい。

 しかし、この劇団の侮れないところは、新入生に酷いあだ名をつける伝統があるところであろう。その多くが下ネタ系であり、下ネタリング名では評価の高いプロ研に匹敵する酷い下ネタも多い。あだ名だけじゃなく、過去には素っ裸で近くの平野神社まで行き逮捕された人もいるらしい。若いうちは権威や権力に対しこういう無茶をして、別にしなくてもいいような反抗を続けていくというのはとても大事なことである。未踏座の鴨川渡りといい、昨今は権力側の取締りの強化で無茶なことがしづらい風潮になっているが、若者が無茶をしなければ文化は廃れていくのだ。こういう伝統は大事にして欲しいものだ。しかし、作品はとても真面目だった。そのギャップが素晴らしい

2006/11/04(土) せこい競馬道
 今日は競馬にいってきた。競馬はG1なんかある日じゃなく、今日のような重賞もない空いてて天気のよい日にのんびり行くに限る。特に今日のメインカシオペアステークスは重賞でもないのに、NHKマイルカップG1馬ロジック(あれじたいフロックなうけ、そのせでい57キロ背負い、鞍上ユタカなら人気を背負って飛んでくれるありがたい馬だ)、去年のデイリー杯を見てこんな強い馬はいねえと思ったマルカシェンク(結局回避したけどさ、去年出って出る必要のない京都2歳Sを使って骨折してクラシックを棒に振ったんだから無理しなくてよかった)。そして、私が生でみたレース連体率100%(私が見ない時は弱い)、高間響と愛称のよい馬ホッコーソレソレー(ソレソレじゃなくソレソレーというところがよい、まあ単に京都外回りに強い馬だからだけどね、京都以外では生で見ないもん)と豪華なメンバーだ。こういうのを楽しめるようにならんと、競馬はあかんよ

 ってことで、友人と昼から二人で行ってきた(本当は朝から12レースきっちりやるはずだったのだが、カラオケに行ってたせいで起きれなかったのだ!)。金がないので、一人2000円までしかかけちゃだめ(配当金を運用して2000円以上かけるのはよい)で、残った8レースのうち1レース最低100円はかける、最後により多くの金を残した方が勝ちというとても貧乏臭い勝負をした。こういうのは、均等にわけても1レース100円か200円しかかけられないので、買い目を増やせず2人も全部外して引き分けというしょうも無い結果になることが多い。そこで最初で、確実性のある複勝とかで金を増やし買い目を増やしやすくするという、男らしくないやり方がいい。私も複勝で金をせこく増やし、優位にたった。相手は最終レースまで全レースはずし、最後は2人も当てたものの、最終的に私が510円負け。相手が590円まけという下らない勝負のつき方をした。いや、けちくさい競馬っていいですねえ。

 勝負に図ったものの、マイナスはマイナスなので、寂しくバイトに行った。今日はフードまで作らせてもらったが、酒を振れる日は遠い

2006/11/03(金) 子離れできない男たち
 今日は我が出身劇団の劇団紫の学校祭公演を観にいきましたよ。まあ、よかったんでないの。そりゃ、レベルどうこうでいえば文句の487つくらい言いたいのだが、楽しそうでした。部活動ならば。芝居が楽しいって言ってくれる子達がいるというだけで幸せになります。中毒になってる私より健全だよ

 で、後輩が可愛くてたまらんあまり子離れできないヒビサマは、そのままバラシを手伝って打ち上げにまで行く。来るなと言えないのをわかってるくせに社交辞令を真に受けて、嫌なOBですね。しかし、みんな可愛いもんだ。たかが、数年あとに産まれただけの連中なのに。セクハラさせてくれる子が増えたのは最高ですね。セクハラする奴が増えたのもすごいが、2年前私の家に来て目を輝かせながら「僕は好きな人とじゃないと、絶対触れられもしないんです」と言ってた純情少年が、太ったうえセクハラオヤジになっていたのが見事だった。私の教育がよかったんだろう。そのくせプリンスという芸名なのがまた笑える

2006/11/02(木) バーテンデビュー
 今日からバーテンさんになりました。まだ、酒は作らせてもらってなくて、もっぱらオーダーとってくるだけですが。NAGISA CLUBというところです。雰囲気も落ち着いていて、創業20年で、酒の説明とかもしっかりしていてなかなかよいです。難点は、酒が飲めないところです(お客さんがお金出すから飲みなよと言われても断らなきゃいけない)。まあ、安全といえば安全なんだが。

常連さんもいっぱいいるみたいで、結構いい大人が多いので落ち着いた感じで働けました。自分がそこそこおもしろいと言われる喋りが出来たり、個性の強い子だといわれる人物でよかったです。まあ、皆様もぜひ来てください。私の知り合いの若い層にはチト格調が高いかもしれんが、きゃぴたるのように人が集まってくれたら嬉しいですな。酒についても、丁寧にお客様に説明する方針らしいので色々勉強できそうですな。

2006/11/01(水) やっぱりプロレスが好きとサイゼの掃除
 今日は母校佛教大学の学校祭。と、いうことで後輩たちの劇団紫の公演・・・にはいかずに、夏のプロレス芝居でお世話になったプロレス研究会さんの興行を観にいった。彼ら無しでは我々はブレーンバスターも出来なかったことを考えると感謝の仕様がない。

 さすが、彼らは学プロとはいえ、本気でやってる人たちである。わしらが練習にお邪魔したときはサッカーで遊んだりしてたので、本当に練習してるのかと思っていたが、やっぱり影で練習していたんだ。うちらも、素人にしてはそこそこのことをやったので天狗になっていたが、やはり迫力が違うね。興奮したもの。

 だからこそ、脚本・演出の面で惜しいなと思うところが多々あった。正直言うと、段取りの点でグダグダなところで、照明・音響も含め演出面でもっとはりをつければ、レスラーのレベルじたいは内閣の役者では太刀打ちできないくらい上なんだから、はるかにおもしろくなるはずなのに、というかわしに演出させてくれらもっと面白くなるのにと歯がゆかった。

一つ重大な問題点を言えば、裏でブラックマヨネーズのライブをやっていたのだが、時間の都合上その人たちは第1試合だけは見れるのだ。ってことで、第1試合の時は300人くらい客がいたのである。しかし、ブラマヨがはじまると50人くらいに減った。問題は、第1試合がその日あった試合で一番グダグダでダメだった試合なのである。しかし、客が減っていくファイナルに近づくほどいい試合になっているのだ。そりゃまあ、プロレスなんだからファイナルに近づくほどレベルが高くなるに決まってるが、しかし例えば第1にベルト戦であるファイナルは無理でも、セミファイナルを盛ってくれば、一番客が多い時間帯に、すごい試合を見せ付けて「プロ研すげえじゃん」と思わせれば、客を奪えたかもしれないし、入部者もでたかもしれない。しかし、一番客が多い時間にグダグダではプロ研さんが過小評価されてしまうのではないかと思う。すごく勿体ない

 ってことで、紫に入ったことは後悔していないが、プロ研に入って演出家になっているのも(で、ビンスのようにリングにあがって殴られて失禁するとか)よかったなあと思う。一緒に見ていた浪崎も、「やっぱり再びプロレスやりたい」と興奮していた。とにかく、習った技テクニックを実際に使っているのを見ると嬉しくなる(確実に技を習う前とプロレスの見方が変わった)。やっぱりプロレスはいいですね。父が倒れようが、やっぱり来年9月にもう一試合するしかねえな。さらなる大技を決めるしかないな。みんなちゃんと集まってクレヨン。

 とりあえず、今日やってたフィッシャーマンスープレックスならなんとか出来そうだったのでそこから練習だ!

  深夜にサイゼリヤの大掃除があったのでいってきた。そういった、ボランティア的なことはしない主義の私だが、メニューにあるものなんでも食わしてくれるというのはでかい。メニューはいつも3割引で食えるとはいえ、リブステーキなんか3割引でも食えん。あと、ムール貝のガーリック焼きとかなんか、わざわざ食おうと思えんし。あと、バイト仲間と仲良くなる機会(普段は忙しすぎて、話す暇などない)というのも重要だ。知り合いが増えればチケットが売れるし、女がいっぱいいるというのも重要である。

 で、頑張って掃除してその後、たっぷり食わせてもらった。やはり、この店長は人心掌握術に長けている。すべての子をちゃんと見ている、私に、内閣を観に来てくれた人とともに何度もCEOの再現をいふってい「こいつの芝居は本当しょうもなくておもしろい」と私が一番嬉しい褒め言葉をくれた。下ネタから人生相談までたっぷりできた。オリジナルメニューもたっぷり食わせてくれた。バイト仲間とも馬鹿話ができた。女の子は二の腕も揉ませてくれた。私は、サイゼではなんと無口で寡黙な人(喋ってたら仕事ができんくらい仕事がある)だったので、みなこんな馬鹿だったたんだとびっくりしていた。店長は「高間君は本当仕事できないけど、このキャラが大好きなんだよ」と言われた、これは喜ぶべきことか、悲しむべきことか


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.