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2006/11/16(木)
難波行き
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今日は寺澤から「かなり(いい意味でね)バカバカしいので是非見た方がいい」と薦められた劇団、デス電所の公演を見に大阪難波まで行きましたよ。ってか、本当は先週土曜に人つれていくはずだったんだけど風邪引いたから一人で。観にいく人は結局いけず(土曜の時点では他にいける日があったらしいので、わしは構わず一人で行っておいでと言えなかったのだ、ごめん)。私が原因作った方なのに行けるとは世の中は不条理である。
いや、お話どおり、ハイテンション過ぎな歌にダンスに、馬鹿馬鹿しいまでの暴走振りが面白かった。いや、内閣の延長上にあるような、楽屋落ちや役者の好き勝手やりまくるシーンがたくさん。それでいて、ちゃんとグダグダにならず品がある(思いっきり下品なことを言ってるのに、品があるように見えるから不思議だ。単に私の感性がおかしいのかもしれんが)のが、大いに参考になった。
それにしても、精華小劇場は元小学校なだけあって広い。ここならプロレスできそうだ。大阪府立体育館も程近い、難波のど真ん中(あのインディアンカレーでおなじみの自由軒の隣)でプロレスとかできたら最高だなー。大阪進出したいなー
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