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2006/11/20(月)
総裁、秋葉で妹にはまる
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と、いうわけで朝舞浜に到着。早速ディズニーランドと思いきや、大雨だから明日でいいやとやめにし(せっかく交通費浮かすため舞浜下車にしたのに)、浦安駅まででて、深夜バスでよう寝れんかった(運転手と添乗員が喧嘩してた、客の前ですなよ)マクドで昼まで寝る。
その後、聖地秋葉原に行く。元執事としては、きゃぴたる再建のために行かなくてはならぬ。駅を降りると現実世界にステレオタイプなオタクがいっぱい歩いてて感動した。私も中は着替えとはいえ、リュック背負ってたからかわらんが。
秋葉ウォーカーなる本から4件ほどピックアップをし、回った。普通のカフェとして通用するとこ。メイドたちのキャラ設定をしっかりさせてフィギアまで出してるとこの2つはしっかりとした芯があってよい。しかし、シスターがいる教会カフェはあかん。シスターフェチで、教祖と信者の背徳シチュエーション好きの私には夢が叶った場所にも関わらず、全然あかん。私は迷える子羊で司教様扱いしてくれなかった。退店する時に「神のお加護があらんことを」という以外は教育もしっかりしてないし、服も可愛くないしありゃあかん。
しかし今日一番の収穫は妹カフェだな。まさに妹が迎えてくれる。入ったら「おかえり、お兄ちゃん」で基本タメ口だ。最初はムカっとくるが、自分もタメ口で返せるようになるともう終わりである。
女兄弟がいない男にとって妹というのは大なり小なり信仰の対象である。まさに身近にはいない、メイドと違い、オタク文化隆盛前から永らくあった信仰であり需要は非ではない、さらにメイドは金持ちになれば雇えても(ナース、スッチーなどおよそ主従関係であるコスプレ系は金で解決する)。妹は金では買えないのだ(これから出来るには父に驚異的に回復してもらうしかない)。よってこれはかなりいい所をついている。一人っ子で寂しかった私には特に。今日回った中での客の量ものめり込み方も1番である。
特に3分500円でゲームの相手をするってのが巧いね。私も思わずやっちゃったよ。いくら他のメイド喫茶に行っても通う人の気持ちがわからなかった私が始めてちょっとわかったぞ。妹思想恐るべし。
私が再びメイドバーをやる日に向けて大きな参考になった1日だ。ちょっと今日は携帯なので、もううつのめんどいから、帰ったら追加で詳しく書く。今日は泊まる家がないから浦安の健康ランドでにいにいは寝る。
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