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2006/11/26(日)
アングラだわさ
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今日は、紫の1回の馬渡嬢の友人の鶴丸さんという方がでる芝居を見に梅田まで行った。私は彼女とまともに話したのは3回だけである。飲んでる最中に観にいくと安請け合いしたが、それだけの知り合いのまで観にいってたら金も時間も際限がなくなるというのになにをやってんだか。まあ、ヒビサマは女の子には甘いのである。
キャッツと馬渡嬢とテクテク梅田へ。その芝居はアングラだった。役者が山海塾ばりに白塗りしていた。はっきりいおう、わけがわからない。ビデオで最初にアングラ芝居を見たときから感想が進歩しないのは情けないが、しかしそうとしかいえん。どうしても、お客の好意に頼りすぎてる感は否めないが、気持ちよさそうではある。だって、気持ちいい台詞しか言ってない。笑の内閣だって、いくら馬鹿なことばかりやってても、笑える台詞だけしか言わずに話は進められない。笑わすために前ふりとして言ってもあんま楽しくない台詞だって言わなきゃならん。全部、笑わす台詞だけだったら気持ちいいだろうなあ。
で、終わってバーへ。だめだ。仕事が覚えられんし。笑顔ができんし。なぜか、でかい声がだせん。普段はでかいのになあ
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