ヒビサマ今日の一言
ヒビサマの挑戦に力を
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年12月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2015/05/14 名誉男性鈴子への抱負
2015/04/12 名誉男性鈴子 早割1日前
2015/04/03 残業代支払いよりずる休みのが悪いと思ってるのか?
2015/04/02 養子話
2015/04/01 養子をもらうことになりました

直接移動: 20155 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2006/12/31(日) 父とDVD観賞
父はスキンヘッドにするかと思いきや、頭の下の方だけ残す(しかも、長髪の巻いてる髪)のでおもしろすぎる。そんな日と居ないので、まるで××みたいとたとえようもない

 ってことでDVDを見てもらった。父はプロレス大好きで、いつも録画しては怒っている人なので(ほんまにプロレス好き)、見てもらえてよかった。父はシビアで褒めない人なので褒められなかったが、時々笑ってはもらえた。笑わせた順は

 1・実況解説
 2・ブルセラマン
 3・ガチャピン

 でした。おめでとう。とりあえずDVDを見てもらえずにしなれたら絶対後悔すると思ってたので念願はかなったが、だからといって死なれていいわけではないので、元気になって9月には京都に来れるくらいに回復して生で見てもらいたいものだ。仕事復帰はたいへんだし、できたとしても担任はもてないだろうから有休はとれるだろう。夏の西部に耐える体力がつけばもう安心だ。ただ、心臓に負担はかけれないので笑わせすぎたり、ブルセラマンが客席を襲いに行った時とかが心配だが

 では、今年はもう更新しなさそうなのでバッドラック

2006/12/30(土) 髪も無い。雪も無い
と、いうことで帰省した。伊丹からのる。カルドソロケ以来なので、どきどこだ。たらたらしてたら、札幌行きの高間響様と呼び出される。私一人で遅れなくてよかった。

ついたら、雪が無い。本当だってば、日陰には溶け残ったやつがあるけど、目にはつかない。本当だってば

 父は抗がん剤の治療をしているので、髪が抜けていた。バッハのような天然パーマが抜け落ちてほとんどなくなっていたが、しかし残っている髪は天パーなのですごいインパクトがある。どうやら、面白すぎて響にみせたいとわざわざ残してたらしく。見せ終わると、インパクトがないようスキンヘッドにした。そんなに見せたかったのか。と、いうか年明けからする治療にリスクがあるということなので、今は元気だ(もちろん弱って無理はできんが)。なので、だらしないことをするといつも通り怒られるのであった。

 どうやら、1月半ばあたりが治療のやま場らしいので、衛星の本番と一緒じゃなくてよかったわい。ってか、そんな早いならその頃帰った方がよかったか、すげえ美人の女医さんもみれたらしいし

・・でも、元気に家にいるうちに一緒に居る方がいいか。DVDも視てもらえるし、今日も一緒にくだらんテレビをみた。超常現象否定派の父は、相変わらずTVタックル超常現象スペシャルにむかって元気に文句を言っていた。てか、大晦日じゃなくなったんだな。韮澤さんは今年もおかしかった。

 万が一の時になにしとこうかと思ったが、とりあえず普通にしてりゃいいみたいだ。父は寺澤・武なみに酒が飲めないので父にカクテルを飲ませてやるとかはない(そもそもまだ作らせてもらってないけど)ので、とりあえずDVD視てもらえばいいかな。

2006/12/29(金) ・・・・
今日でバーは今年最後の仕事でした。私のおしゃべり好きは、一方的に好きなことしゃべるだけなので、接客業としてなかなかうまい会話ができず大変です。せっかく、大晦日カウントダウンパーティーにでて、お客様と交流する予定だったのに、できずに残念です。
あー、出たかったなあ。来年は出られるといいな

で、明日から実家に帰るわけですが、帰ってくると重大なことがあります。ようは、同居人が出て行きます。

博愛主義者の私はなかなか人を嫌いにならんし、意図的に縁を切る人はほとんどいないんですが決断せねばならんようですな。別にまったく尊敬する部分がなくなったわけでもなく、別に嫌いになったわけでもなく、また一緒に遊びたいなとも思いますが、しかしはっきりいって軽蔑しています。直接の原因はいくつかあるんですが、そのことに関してあいまいな態度をとった私も、反省すべき点は多く、とてもご迷惑をかけたと思いますが、十年後、ああいう人にはありたくないと思いました。

 まあ、最後はもめずに別れたいもんですな。やることはやってもらわんとね

2006/12/28(木) 蓮行さんのだした課題
昨日は唐突に江頭の話を書いたのでちゃんと補足しておく。

衛星の練習も年内はこれで終わりです。蓮行さんの話は、すごいね。子供な言動が多いというのは計算なのか、本当にそうなのかは知らないけど。頭のいい人だ。ほんまに盗みたいところがいっぱいありますぞ。

今日も、自分はなぜ芝居をしているかについて、「なんのために、芝居をしているか、それは世の中を変えるため」「その世の中とは、僕にとって都合のいい世の中なんです」という発言は心に響いた。並の人はここまで言えないよ。そのうえで、自分にとって都合のいい世の中とはなんなのか?蓮行さんは、そこで欲求に素直になるか、公園が整備され子供たちが健やかに育つ世の中になってほしい(それが都合のよい世)と思うかが、勝負だとおっしゃった。

残念ながら、私は食べたい時に食べ、寝たい時に寝て、セックスしたい時にできる世の中になってほしい。したくないことをしないで、したいことだけできる世の中が都合の宵だ。デスノートを持っても、世の中をよくしようとは思いません。かといって殺したい人はいないし(安倍を殺したいとかはまた別な話ね)、こいつがいなくなれば私の立場が上がるという人もいないし(この人が死ねば、地位が昇格して金持ちになれるとかいうレベルにすらいけませんよ今の私は)使えないけどさ。

とまあ、演出も含め刺激的だし、いろんな刺激的な人とも出会えて参加してよかったなと思う。さすが、劇団員に給料を払えている劇団は違う。

2006/12/27(水) 忘年会
本日は笑の内閣の忘年会だった。チハル、シュウ、ちか、まつもさん、にょん吉、轟以上が昨日ならこれた方々だ、ごめんしゃい。1日遅れたばっかりに。うう。さらに、あいちゃんと真野もキャンセル。ああ、悲しい。段取り悪いぞ。総裁

 それにしてもちょっと腹立たしいのは、前にも書いたが、演劇人はほんまに返信をよこさないことだ。いや、演劇人だけじゃなく返事をよこさない奴は多いのだが。私は、基本電話・メールは必要なことしかしない(今日何々があったよなんて報告するような電話・メールはしない)、しかしまあ返事よこさん奴が多いわな。非常に遺憾である。断るなら断るでいいし、忙しくて返事できないならその旨だけでも留守電に入れるなりはできるだろう。

 今年は内閣単体で言えば(1回しか公演してないってのは問題なんだが)、プロレスの成功でいい年でしたが、総裁自身は忘れたいことがいっぱいあるので、忘年会。どうも、今年は厄年だったようだ、どうりで骨おるわ、ふられるわ、金がないわ、そして親父とさんざんだ。厄年なんて迷信なはずなんだが(でも、数えで24ってだいたい大学卒業した人生の転機なわけで、そう考えると就職先で悲惨な目にあうとか、単位落として5回になるとか、結構厄年な人が多くなる確率が高いのかもしれん)

 1次会は、ボーリング大会だ。参加者は哲・川渕さん・雄輔・武・ちっく・・・・・女がいない。なんてむさいんだ。しかし、こんな女がいないボーリングで私は過去最高のスコアをだしてしまった・・・・なぜだ、なぜ女がいる席でかっこつけられんのだ。そして、女がやってきた4ゲーム目だけ100切ってしまったし。なぜだ。試合の方は、チーム戦でわたしは渕さん雄輔と組み、スコア対決・ちょっきり300対決、早く250に行った方が勝ち対決と3連勝。よかったよかった

 その後、ナギサに行って2次会。ここから、モン様、八木さん、浪崎、今井、新井(と、キャンセルでたから誰かいないかねっつたtら彼女も連れてきてくれた、ほかの子とほぼ面識ないのに、ありがとう)、そして人足らんからって呼んだ真由も含めて飲み会。バーだたというのに、こういうところで飲みなれてない我々は、毎度のことながら下衆な話ばかりに終始した。

 その後、鴨川は渡れなかったので、だべって(キャッツがチケットを売りにだけ来た)、カラオケ。久々にちゃんと歌ったわ。政権が変わって、初の内閣のカラオケだったが、やはり締めはForeverloveだった。あの人はもう辞めたのにねえ。

 来年の話もいっぱいしました。結論として、昨日ハッスルデビューした(しかも、川田や天龍と戦って勝つってすごすぎる)江頭を呼ぼうという話になった。江頭と大川総裁セットで40万くらいらしい。単体で30万としても、30万で江頭呼べるなら安いんじゃないか。全4回公演のうち1回でも、江頭来るってビラに書けばすごいお客さん来るんじゃないかな(他のこない3回が心配だが)。なら回収できる。江頭なんか自主管理の西部でしか呼べないし(アーコンや劇研であんなことされちゃたいへんだ)。それくらいやらないと未来はないんじゃないか

2006/12/26(火) 明日は忘年会
12月27日、夜は笑の内閣で忘年会をします。

 そんな奇特なやつはおらんと思うが、ファンの方がいたらきていいよ。

 第1部は18時からボーリング大会
 第2部は21時半から飲み会
 第3部はカラオケです

 しかし、今のところ13人くらいしかいない。26なら20人いけたのに、27で帰る人が多かったり、26ならいけるのに27はって人が異常に多い。あー、今日の練習終わってからでもいいから26にすりゃあよかった。チクショー。しかも第4次のメンバーしかいないぞ。いかに、第3次までのメンバーに嫌われてたのかな(確かにそれまでしょうもない公演してたが)。今年の新年会より少ないとかありえんぞ(参加者増えたのに)なにより、キャンセルもでて女の子が2人しかいないというのが総裁は発狂しそうです。なんとかせい、

 ってことで、とにかく来てくれ。もう、内閣の人じゃなくてもわしの知り合いならいいよ。メールちょうだいね。総裁は今人生最大のピンチに見舞われている、のまなやってられんので励ましてください。バーで珍しい酒のみ放題だ

2006/12/24(日) クリスマスは野球大会
 今日クリスマスイブですが、朝から衛星の野球大会がありました。野球の芝居だからって本当に野球をしました。わざわざイブにやるとは、連行さんは妻子もちなのにすばらしい方です。

 衛星出演経験ありチーム対、今回初出演チームの対決になりました。そうでなくても運動神経のない私は、軽いバットに、軽いボールのため、てんであたらず空振りばかり、6打数2安打1打点で、5打数2安打1のHIROFUMINI打率が負けたのが屈辱です。しかし、投手として、1回を自責点0に奪ったのは評価してくれ。そして、チームは2連勝。特に、2試合目は、2アウトフルベースで平凡なピッチャーフライをとりそこねるという劇的なサヨナラでかざった。

 なにより、連行さんの子供な部分が目立った大会だった。ランナーをおびき出してアウトをとろうとしたり、一球一球「岩隈!野口!岩瀬!」など、色んな投手のフォームをまねしたり、野次もひどいし。とにかく、終始ばかばかしい展開にしようとしていたのがかっこよかった。ファックさんに、デッドボールがあたり乱闘、ワンパの金本さんのけつふり打法。ワンパの石原さんがホームランをうつもベース踏み忘れなど、見所も多い試合だった。

 その後、昼間から酒を飲むといううち入り。しかし、せっかく知らない人がいっぱいいたのに、多くの人としゃべれず、うまく仲良く慣れなかった。せっかくHIROFUMIとは離れて座ったのに残念だ。もっと仲良くなりたい。人脈をひろげたい

 と、3時半に解散してしまったので、よけいにむなしくなった。おおっと、かえってさびしいじゃねーか。昼間から酒飲むことを考えバイトもいれなかったためむなしいたりゃありゃしない(いうほど酔わなかったのでできたぞ)。内閣の面々で計画にあがっていた、クリスマスイブ高島屋前コント大会!道行くカップルの幸せをぶち壊せ企画(高島屋の前で警察が車でひたすら卑猥な言葉を絶叫して雰囲気をぶち壊すというもの、イブにはやったことないと、路上でコントをすると意外と帽子に金を入れてくれる人はいるのでいい小遣い稼ぎにはなる)も、結局同調する者もいなく(計画を話してたやつはみな暇なはずなのに、みなチキンだ)。仕方ないから、ケッペキいって吉田寮のクリスマスパーティーに行く。

 不思議なのは、私例のごとく恋人がいる時のイブは有馬か、紫の公演の本番があって一回も一緒にすごしてないから、いないくらい平気なはずなんだが、なんでこんなにむなしいのか。

 いやな話、父のことがあるときに泣きつく相手がいないというのが一番まいっているんだが。実家に帰るのはいいのだが、今から実家から(最悪の場合その日が最後になるかもしれないのにね)、陰鬱な気持ちで京都に帰った晩に泣きつく相手がいないというのが憂鬱だ。誰か、その晩だけでも一夜妻になってくれー

 単に、有馬をめちゃくちゃ惜しい負け方したのでむなしいだけかもしれん

2006/12/23(土) むしろ昨日の日記
結局年末年始少し帰ることにした。30から3日まで、29まで仕事あるし、忘年会は中止にしたくない(のまなやってられん)ので、年明けはまだシフトが決まってないからその日程で。まさか、今年も北海道で年を越すことになろうとは思ってもいなかった。ウキウキする帰省じゃないのが悲しいが。父は、一度京都で年を越したいといっていたので、ぜひ来年以降その夢が適ってくれるように願う。まあ、そうなったら私は年越しは仕事できてもかまえないけど

 昨日は仕事していたら、クリスマスコンパ中の紫の3回生たちが、うちの店にのみに来てくれた。いい子たちである。私は尊敬されてない先輩だろうが、来てねつったら来てくれる程度は慕ってくれていたのかしらと思うとありがたいことです。きゃぴたる時代もようきてくれたが、そこと違って、彼らには(わしもだけど)気軽にこれる値段ではないのにね(そこまで高くないけど)。なにより、オールバックをつっこまれました。おいしいお酒を覚えてかえってくれたでしょう。さらに仕事上がりに、カラオケを終えたどす恋くんと渋味くんに会ったので朝飯食べて帰る。

2006/12/22(金) HOMURA観劇
 昨日は、父のことがあってほとんど寝れませんでした。しかし、一晩考えてもまだ、もし死んでしまうとして一緒にやっておきたいことは、と考えても一緒に内閣の芝居のDVDを見てもらうしか思いつかん。芝居馬鹿だなあ。残り30年ならいろいろあるんがはねえ。まあ、残り30年になる確率のが高いんだけどさ。

 今日は、第2次笑の内閣に参加した、当時は酒井信古こと、白鳥忍こと、火の鳥忍くんが主宰する劇団HOMURAの旗揚げ公演を見に行った。当公演には、やっちー・シモンさん・川渕チェアマン、そしてこのために東京から一時帰絡した誠サマと内閣でおなじみの方も多数出演しています

 しのぶ君は一人役者が降板してかなり困っていた時に助けてくれた恩人です。彼はそこで、兄貴分とあがめる紀誠之介氏に会いました。それ以来かれと誠さまの関係は、まさに新庄と森本のような関係を築いています。そして、そこをきっかけにショウダウンさんなどに客演をし、人脈を広げ、今回これほどの豪華メンバーを集めた旗揚げ公演となりました。

 などと、書くとわたしのおかげだと恩着せがましい文章になりますが、内閣がなくたって彼の行動力を持ってすればいずれ、今回の人脈は築けたことでしょう。たまたま、タイミング的に内閣がきっかけになっただけにすぎません。しかし、それでも彼にとって人生を好転させる出会いを偶然にも自分がセッティングできたというのは、なんかすごいいい気分です。自分は影響力もくそもないどうしようもない人間だとわかっているからこそ、なんか意図までしてなくても、自分の行動で人を幸せにできたんだなあと思うと自分が幸せです。ってことで、まあ見る前からそこそこ幸せな気分で見に行きました。
 
 感想といたしましては、アンケートに書いたとおりになるんだが、さすが殺陣はすんばらしいものがあった。私は脚本家だから、どうしても台詞のよさ中心でみるのと、下手にプロレス好き(同じ、本気で相手を痛めつけないことをしてるとはいえ、少なくとも寸止めの殺陣と違いプロレスは本当に当ててるからね)ということもあって、視覚的に見せる殺陣とかって見てもあんま興奮しないんだけど、一番舞えというここまで目の前であれだけやられたら、興奮した。ビラにも、これメインでっぽいこと書いていたから、それはそれで成功だと思う。

 ただ、ストーリーはね。事前にシモンさんのブログとかで見るよりは何回ではなかったんだが、たぶん予習してなかったらわからなかった。物語に起こるすべての世界観をまるごとつくるというのが、いかに難しいか。まず、説明的台詞でお客さんにりかいさせねばならんのだ。わたしも第1次内閣では架空の国の設定でやったが、それがまあ面倒で面倒で、第2次からは架空の国の政界じゃなく日本の政界、架空の国の学校じゃなく、日本の学校、架空の国の国のM&Aじゃなく、亀岡の会社というように変えた。ようは、その説明だけで、すでにお客さんを置いていってしまう危険があるのだ。(たとえば、歴史物の芝居が人気があるのは、お客さんがある程度わかってくれているから説明なしでできるからである)予習・復習をしっかりしないと見れない芝居なわけね。だから、好意を持ってみれば悪くないストーリー(わたしも予習して言ったので大丈夫でした)なので、勿体無い。さりとて、ファンタジーだから現実的にするわけにもいかんし。そこの処理がもうちょっとうまい具合やれればよかたんでないでしょうか。

 とりあえず、わたしは誠さまに渡すダビングしたスエさんヤマさんのビデオを忘れてへこんでます。届ける時間あるかなあ。24日に衛星の飲み会終わったあとならいけるんだが、24の夜に暇な人だと思われたくないからいきたくないなあ。しかも昼間から酒飲んで酔ってるからバラシの手伝いにもならんし。と、書いた時点でバレバレだが。

2006/12/21(木) おもしろくない日記
 パソコンが壊れてる間の日記をすこし、アップした。しかし、全日ではない。そこまでエピソードのあった1週間ではないし、なにより気が進まないのだ

 私は常々おもしろい文章を書こうと思ってるが、難しい題材がそろった日はほんまに難しいからだ

 まずひとつは自分の収入が安定しないことだが、これは愚痴になるし、自分のせいなので仕方ない

 次に、家をでることになるだろうが、まあそれは書いても同居人の悪口になるだけなのでおもしろくない。まあ、どっちが正しいかなんざ、わからんがね。自分は自分が正しいと思うものだし

 そして、父のことである。今すぐどうこうではないが、リスクのある治療をせねばならんようだ(しなければもたない)。しかし、そのリスクの確率を聞いた。もちろん、無事な確率のが高い。しかし、インパクトのある数字だった。よりによって年末年始、飛行機高いわ込んでるわ。バイト
休みづらいわ。衛星の練習あるわ。こんな時期に・・

 もちろん無事な可能性が高い。一緒に住んでようが、明日事故にあったり、突然倒れたり、教え子に刺されたりするかもしれん。しかし、インパクトはある。なにをしたらいいんだろう。ちょっと会いに帰ったって、治療中つきっきりでいるわけにはいかない。なにをしたらいいだろう。とりあえず、私はそれでも芝居馬鹿だから、なによりプロレス大好きな父には完成した前回公演のDVDを見てほしい。父を笑わせたい。一緒に見て、父がどこで笑ったかをみて、自分もうれしくなりたい。だから、無理やり大金をかけてでも完成させたといってもいい。

 もちろん、もっともっと長生きして、また旅に出たい。いろいろやりたいことはある。わしが大河を書いてそれを見てもらうまで長生きしてほしい。が、急に残された時間がそれしかないと思ったら、まあDVDさえ見てもらえればいいやというのが、真っ先に思い浮かんだのが、なんだかね。そういうもんかね

2006/12/18(月) お疲れ様27代
  今日は紫の公演をみにいった。3回生にとっては卒団公演だ。なかなかいい話だった。いまどきの若い作家さんが書いたにしては、すごくベタでいい話だ。どうしてもかっこうつけたがってしまう若い作家にしてはすごく好感が持てる。いや、若い作家じゃないのかもしれないけど。関西の小劇場らしいから多分若いと思う。いい意味で、小学生が書いたみたい(あくまでいい意味でですよ)で、かえってうるっときちまったよ。DMやパンフの文脈からすると市販されてない本を、特別にやらせてもらったっぽい。よくやったわねと思いますよ。

 もちろん、演技についてはつっこみところが満載なわけだがね。でも、今回はそんな下手だとは思わんかった。演出面も、ああもっと笑わせられるのにもったいないってところが多々あった。特に、おそらくアドリブだけってシーンはね。1回の子はいい役者ではあるが、むちゃくちゃを求めるのは酷だ。迎かHIROFUMIか寺澤かハラダリャンくらいがでればもっと爆発したと思う。が、紫の団員だけでやったことに意義があると思う。いい話でした。うわさのイタイ子がつくったサンタマシーンもありました。痛いなあ

 それにしても2個下のこはこれで卒団である。入団したときが昨日のように・・は思わん。実際3年たったなとは思う。プリンス・コウが離脱したのはあれだが、それ以外はよく残ってくれたと思う。みんな入団したときから、単位がとれなさそうなやつらだなあと思っていたが、実際すれに5回が確定してるやつもいてね。私から見れば、ほとんど外部に出てないんだからそこまで取れないことないだろうと思うが、それでも芝居にどっぷりつかって人生踏み外してくれていてとてもうれしいです。

 団長の木村君は、人がよくて損してるなあ、さらに団長で疲れてるなあ、人相が悪くなってるなあと思って見守っていたが、まあ報われたんじゃないかね。中川さんは、思いがけず卒業してからも共演したりしてるが、芝居にどっぷりはまってるわりに、まともな感覚は保てていてよかったね。彼女の母親は本当にいい人で大好きです。どす恋太郎はほんまに、入ってきた時は声が裏返るは振り返ったらいなくなるは先行き不安な子だったが、いい子になりました。この3人はうまくなったね。いや、学生劇団で、しかも誰も指導する人がいない今の紫でここまで延びた子は珍しい。この3人については、芝居から完全に足を洗う前に興味はある子らではあるわな。

 渋味くんは、こいつはうまい、おもしろい、と期待してたが、結局こういう状態でしたが、しかし欠かせない男であったね。炬燵くんも、こいつはほしいと思う男であるが、あんまやらんかったけど。まあ、文化会で紫の地位を上げてくれた価値はあるだろう。ヨウゲツさんはね、まあ入ったころはネガティブシンキングガールで、生きていけんのかいなと心配でしたがタフになったわね。ツーカーの彼女がいないと内閣の衣装は大変なんだが。深谷さんは、ほんま常識人でね。途中からでも入ってくれてうれしかったですな。非常識人の私には頭が上がりません。そして濱本さんはね、1年間という短い間ですがすごい体験ができたでしょう。アホになることの恐ろしさが身にしみたはずだ。制作てきとーに教えてごめんね。

 ってことで、たぶんまだまだ彼らとは馬鹿を言い合うとお思います。きっと2年後も彼らの数人は、4年で卒業できなかったダメな大学生として、私は25で月収10万ちょいのダメなフリーターとして・・・人生お先真っ暗だ!すべて芝居のせいだ

 ちなみに夜はやみいち行動を見に行ってきました。相変わらずすごい馬鹿馬鹿しい。いや、紫もやみいちも食べ物を粗末にする笑いは最高だ。でも、ただだから成立してて、そういうので、やっぱ1000円とっちゃだめか。

2006/12/17(日) 復旧
ようやくパソコンが復旧しました。よかった。よかった。これで、毎日くだらない文章がかける。と、思いきやリカバリーしたので、ワードもホームページビルダーも入れなおさなきゃならんのだが、ロムがどこいったかわからん。どうしよう

2006/12/14(木) 金で幸せは買えないよ。でも、ほとんどの幸せは金で買えないか
この3ヶ月の間、完成だと思いきや不具合がでて完成しないの繰り返しで、私を悩ませた前回公演のDVD、編集までは担当の人にしてもらったが、どうしても最後の仕上げだけができない。担当の人も忙しくて繋がらんし、パソコンもぶっ壊れるしで先がみえない。堪忍袋の緒がきれた私はついに最終手段にでた。金で解決である

仕上げだけ業者に頼むなんざアホくさいし(無論撮影から頼む金などないのだが)、とりあえず今現在赤字補填のため7万自腹きってる中で苦しい決断だが、いっぱい売れば回収できると踏み決断。結果あれほど苦しんだ作業が2日でできちまった。

人生虚しくなった。金さえありゃこんな簡単に物事解決してしまう。やはり世の中金だ。

しかしここまで金がものをいうとどうやって生きていけばよいのか。私は大学卒業するまで金で困ったことがない。そもそもそんな贅沢品を欲しがらないからだが、たまのバイトと仕送りだけで十分だった。

卒業して仕送りがなくなり貧しい生活をしていると将来に絶望する。私はよく「夢にむかって頑張ってるてすごい」と言われるが、私は芝居をやめられないだけだ。中毒なのだ、薬と一緒でやめたいけどうち続けないと気が狂うからやめられんといっても過言ではない。

私が芝居で売れたいのは、勿論売名欲もあるが、芝居以外の仕事があんましたくないからで、働かなくても十分な不労収入があればうれなくてもいいのかもしれん。むしろ芝居ですらなくても、楽しくやれる仕事で収入得られればいいのかもしれん。きゃぴたるで儲かって正社員なれたらよかったのかもしれん。
いわば芝居はやりたくない仕事への逃げだ。だから私は夢を追い掛けてる奴より、普通にそんな楽しくなくても就職した同期の奴らのが凄くて尊敬に値すると思う。いくら金のためとはいえ、やりたいこと我慢したり、やりたいことなくてとりあえずでも頑張るなんて私にはできない。なのでバイトでも好きなバーテンしか選ばないし。好きなことしかせずたいした収入をえてない身からすると、彼等には引け目しか感じない。

私の夢は大それたことじゃなく、十分な休息はえたうえで、なにかしら好きなことして、幸せに生きられるだけの収入を得るという簡単なような難しいものなのだが、下手に芝居中毒になったせいで難しいものになっている。なんとか自分が好きなことで経済的独立を果たすことができないか、嫌なことが我慢できるようになりゃいいんだがね

2006/12/11(月) 衛星の話
劇団衛星さんに出演すると前かきましたが、9日に渡る公演でダブルキャストなもんで全ステージはでないんですよ。で、でるのがお知らせしたいのですが、表向き今公演ダブルキャストは誰がでるか当日までわからんてことになってるから書いていいかわからんのです。なんで興味ある人はこっそり教えるからチケット買ってね。私はあんま出番ないけどね。野球の芝居なのに野球しないヒロインの定職につかないダメ兄です。私と初対面なのに私が定職につなかないダメ男だとわかったんだろう。蓮行さんは観察力があるのか、私がダメなのは京都演劇会では有名な話なのか。
さて、練習も進んでる、知らない人ともボチボチ仲良くなれてるし。まだ他の人にはダメだとばれてません。40代の方から平成生まれまでいてやつら若すぎて死にたくなります、本物の草野球プレイヤーまでいます。蓮行さんはかっこいいです。普通の人がしたら、くだらねえな、器が小さいな、ガキだなあ、てか下ネタばかりだろて話をしてるのになんかカリスマを感じるので、器が小さくガキで下ネタとくだらない話が大好きな私は、どうすればカリスマがでる主宰者になるのか、本番までに盗みたいと思います。そのためにきたんだから。久々に緊張感あって、知らん人もいて楽しいですよ。私がダメだと知らん人が多い場所は新鮮だ。稽古場の風景は随時アップするでしょう。

2006/12/09(土) 男性器には逆らえない
 ってことで、今までパソコンが壊れたから更新が滞っていたのである。まだ、直ってないが、データがとんだわけではないだろうでよかった。

 で、この3日でわかったことは、どうも私は下ネタをおりまぜつつ急にマジメな話をする人間を尊敬してしまう傾向にあるようだ。昨日も今日も稽古場でバイト先でうっかり感動してしまった
というよりチンポという単語が入ったマジメな話を聞くととても深い話だと思ってしまう。やはりいくらよのため人のために生きようとしても、チンポには逆らえないからだろうか。なので私も下ネタを混ぜつつ人生論や演劇論を話すが尊敬されないのは、私の話に深みがないのか、チンポという単語を会話にいれる人は、どんなにいい話をしても普通は尊敬されないのかどっちなんだろうか

2006/12/08(金) ヒビサマも聖誕祭
 ちっく、ヒロフミ、馬渡嬢、臼田に3日おくれの生誕祭を祝ってもらった。

2006/12/07(木) ラジオドラマ
 リツゲイ見に行ったら、上演中めがね落としてラジオドラマに

2006/12/06(水) プレゼントフォーミー
昨日から今日にかけて、サイゼの店長ーケーキ、時給が30円あがった、新人の女の子3人も一緒のシフトに入れてくれた。後から入る女子高生たちに、インの挨拶の時に誕生日おめでとうございますといえと働き掛ける、などのプレゼントをもらいました。結果ー内閣をみにきて私が下ネタ大好きだと知ってるこから、いつもよりあからさまに張り切ってて高間くんはわかりやすすぎると言われる

バーのマスターからマルガリータ。先輩からグラスホッパー。常連からダイキリをもらう。結果、ショート3杯はきつい。階段からこけ足を強打

今日はシモンさんになじみのバーでご馳走してもらう。結果、・・・同じ徹はふまねえ

2006/12/05(火) 総裁の誕生日
去る12月5日、我等が革命の太陽、笑の内閣総裁高間響将軍の誕生日を祝う催しが開催された。御所から平安神宮まで行われたパレードには、沿道に6万人の市民がかけつけた。平安神宮で行われた誕生祭では、人民によるマスゲーム。プリンセステンコーによるイリュージョンなども行われた。高間総裁は「祝ってくれた人民に感謝する、来年はもっとおもろい芝居を書く」と語り声援にこたえた。総裁には先日3選を果たしたベネズエラのチャベス大統領をはじめ、キューバのカストロ議長。イランのアブマドネジャド大統領。リビアのカダフィ大佐など各国の元首から祝電が届いた。



2006/12/04(月) ヤケ酒
ということでパソコンは修理に。おかげで昨日はみたい芝居を一つ回避した。デスニートという、すごく惹かれるタイトルだった(普通こんな下らないタイトルは思い付いても、冗談で終らすのに実際やってしまう行動力に)、が緊急事態時にこれに大阪までの交通費2500円はかけれんかった。

仕方ないからヤケ酒に走った。電気屋に持っていくのを手伝ってもらった同居人に誕生祝いに奢ってもらう。とりあえずナギサに。客としていくとうちはいい店だった。ぜひ読者皆様にも常連になってほしいもんだ。

勉強のためにバーをハシゴして飲み比べ。結論はマティーニを1日何杯も飲み比べるのは体によくない。酔って日が変わる時間寝てたぞ

2006/12/03(日) 万馬券
競馬をはじめてうん年、はじめて万馬券をとりました(そもそも予想はしても滅多に買わないうえ固い予想しかしないから万馬券になる買い目を買わないからだが)、バーの常連にウォッカとマーチャンは軸にしてはずさんと言われたのにのったかいがあった。でもあと一頭にルミナスをいれ、6点であてたわしは偉い。去年は朝プリキュアを見たら来たから、バー勤め始めた途端にウォッカがくると思った。ありがとう四位、同じひろふみて名前でも奴とは大違いだ。

問題は配当14420円じゃパソコンの修理代には程遠いことだ。いや金で解決するならいい。かきかけの脚本やバックアップしてない写真は金じゃ買えない。世の中には金で買えないものもあると万馬券当てた日に思いしらされるとは

2006/12/02(土) パソコン死す
パソコンが突然壊れましたよ。写真とかバックアップしてないもんがたくさん。特にかきかけの脚本が。内閣最大の危機。引退しろってことかな。

死にます。もう絶対死なないけど。死なせてくれ

2006/12/01(金) アイディアマン
 バーの仕事があまりに足が疲れるので、紳士靴の中にスニーカーの靴底をいれたらぜんぜん疲労度が違う。ヒビサマはアイディアマンだ!


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.