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2006/12/30(土)
髪も無い。雪も無い
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と、いうことで帰省した。伊丹からのる。カルドソロケ以来なので、どきどこだ。たらたらしてたら、札幌行きの高間響様と呼び出される。私一人で遅れなくてよかった。
ついたら、雪が無い。本当だってば、日陰には溶け残ったやつがあるけど、目にはつかない。本当だってば
父は抗がん剤の治療をしているので、髪が抜けていた。バッハのような天然パーマが抜け落ちてほとんどなくなっていたが、しかし残っている髪は天パーなのですごいインパクトがある。どうやら、面白すぎて響にみせたいとわざわざ残してたらしく。見せ終わると、インパクトがないようスキンヘッドにした。そんなに見せたかったのか。と、いうか年明けからする治療にリスクがあるということなので、今は元気だ(もちろん弱って無理はできんが)。なので、だらしないことをするといつも通り怒られるのであった。
どうやら、1月半ばあたりが治療のやま場らしいので、衛星の本番と一緒じゃなくてよかったわい。ってか、そんな早いならその頃帰った方がよかったか、すげえ美人の女医さんもみれたらしいし
・・でも、元気に家にいるうちに一緒に居る方がいいか。DVDも視てもらえるし、今日も一緒にくだらんテレビをみた。超常現象否定派の父は、相変わらずTVタックル超常現象スペシャルにむかって元気に文句を言っていた。てか、大晦日じゃなくなったんだな。韮澤さんは今年もおかしかった。
万が一の時になにしとこうかと思ったが、とりあえず普通にしてりゃいいみたいだ。父は寺澤・武なみに酒が飲めないので父にカクテルを飲ませてやるとかはない(そもそもまだ作らせてもらってないけど)ので、とりあえずDVD視てもらえばいいかな。
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