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2006/02/13(月)
口頭試問ですもん
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今日は、まさに大学4年間の集大成。口頭試問である。ようは、先生が論文の中身を色々質問して、だした卒論を本当に自分で書いたかどうか確かめるもんだ。いや、建前上は内容が薄い論文じゃ落とされるんだけど、盗作さへしてなきゃたぶん大丈夫だろう。黄教授みたいに捏造してるか。歴史でどうやって捏造すんだってな。ああ、自説に有利になるように存在しない資料勝手につくるとかね。学生でそんなこよができたら、信じられないほど勉強した証拠だよ。
まあ、実際自分で書いてるんだから心配ないんだが、なにせ内容が薄すぎてそってで落とされないかとか。そもそも2ヶ月前に出したものなので、自分でもなに書いたかすっかり忘れている。このままでは中身問われても言えんぞ。ってことでいそいそと復習した。
で、実際の中身については。まあ、書いていいのかわからんので詳しく書かないけどさ。まあ10聞かれて2くらいしか答えられなかったね。手ごたえなさ過ぎて不安だが、大丈夫だとは思う。どうかなあ?しかし、自分で引用した史料が読めないのは情けないな。読めてないなら当然そこから導き出される結論かて違ってくるのにね。先生にいわれた問題点を赤ペンでつけてたが、でも書き直すわけじゃないのになんでやってたんだか。まあ、卒業できたらいいな。でも、もう少しモラトリアムしたいから留年してもいいかな。でも親に金ださすのはさすがに悪いのでやっぱ卒業したいな。将来古賀潤一郎みたいになっても困るし
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