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2006/03/11(土)
追い出されて高の原
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今日は紫の追い出しコンパだった。追い出されるらしい。紫の追いコンはなぜか、伝統的に奈良の高の原にあるコテージに一泊し、後輩たちがチームに別れ料理対決をしたり、4回が1回の時に4回だったOB・OGまで招待し夜通し宴会をするという、普通に飲み屋でするよりも楽しいなかなか凝った趣向である。連載3年目なのでなぜ、今まで1回もこの記事を書いたことがないかといえば、2年前は手違いで高の原がとれず普通の飲み会になって、去年は4回生が辞退したので、ここ2年まともに開催してなかったからだ。よく、復活できたもんだ。
と、いうことで私は3年ぶり。4回なので料理を作る必要もないので5時半に高の原駅へ。迎えに来てもらってコテージにつくと、後輩たちが出迎えてくれる。出迎えた料理は冷めていて、お世辞にもうまいといいがたかったが、その気持ちに感謝である。
食事後まだ8時前というのにコテージに戻り宴会が開始された。3個上の24代の人が4人(筒井さんなど本番中なのに難波からかけつけてくれた)、25代の方が2人来てくれた。久々に諸先輩方にあえて嬉しかった。いいアドバイスや甘やかしてもらって先輩方には可愛がられているのだなと思った。
後輩たちには邪険に扱われているが、まあ愛情が感じられる邪険なのでいいや。なんだかんだい邪険に扱いながら、ついてきてくれたり、内閣に出てくれたりしてるんだからちょっとは尊敬してくれているんだろうと信じたい。まあ、馬鹿な言動しまくったり、男女問わずセクハラしまくってるからねえ。今日も男はチンコもみまくったし、女には片手ブラはずしやトイレ行ってる隙に布団にもぐりこみ帰ってきたところを襲ったりしてた。最悪だな。「最後まで頼れるんだか、頼れないんだか。天才なんだか、本気で馬鹿なんだかわかりませんでした」と言われた
そして同期とも最後なわけだ。卒公参加の件もあってちょっと複雑である。やはり同期の12人全員でやりたかったってのはあるね、一人参加したいというのを「やつが参加するならわしは参加しない」と言って参加させなかったわしが言う筋合いではないかもしれんが、ようはわしがそう発言せざるを得ない状況になってしまったという意味で残念だったということだ。私はその発言をした自分が正しいとは思わないし、こう言わざるを得ないことにより相手が参加できなかったことについては申し訳ないと思うが、さりとてこう言ったことは私が参加するにはやむを得ないことだと思うし、こう言わざるをえなかったのは相手に責任があると思う。結局4年間喧嘩なしで12人でやれていればそれに越したことはなかったという意味でそう思う。
で、それを含めてもさびしいな。でさらいと川島はほぼ幽霊部員だったし、掛川に対してのオファーミスは我々が100%悪い。まあ、ただほかの子らはね。せめて見にきてほしかったし、来れなくても連絡がほしかったって子達は、今日話して単に寝過ごした、見に行く気だったとわかって誤解は解けたけどね。いったん参加すると言っておきながら、ちょっとすれ違いがあった子たちには、今日説教した。参加者の中には、もうその子たちに裏切られたといって仲良く喋れへんといいって追いコンなのに引きこもってる子までいた。そいつのとった行動は大人気ないし馬鹿だと思うが、さすがにそれは救わねばならんと思い説教してしまった。誤解が解ける部分は解けたし、解け変部分はお互い妥協するしかないが、まあ話せてよかったとは思う。
まあ、結局自分の思っていたより第27代は仲良くなかったんだろう。わし自身と個人個人とは友達だけどさ。じゃあ、4年間お前らのやってたんは仲良しごっこだったんかと思うと悲しくなった。最初からもっと喧嘩しておけよ、卑怯だなと思う。わしのとった嫌いなやつを排除するという行動が正しいとは思わないが、みんながみんなそれをやって勝った奴だけ残っていた方が、その時はいやな気分になってもすっきり卒業できたんじゃないのかと思う。
それでもみんな個人個人は好きだし、今後はなかなかあえなくなるが、付き合ってききたいと思う子だというところが複雑だわね。まあ、とりあえずわしはでかくなるから心配すんなって
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