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2006/03/03(金)
ヒビサマの右肩は濱中と同じ
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3月2日、わしの好きな熊沢重文騎手が調教中落馬し、右鎖骨を骨折したらしい。おかげで、今週は持ち馬であるG1馬テイエムプリキュアに乗れない。レース2日前に騎手が変わっちゃ勝てないだろう。プリキュアは好きな馬なのに、なんてこった。でも、熊沢は桜花賞までは間に合うと言っていた。
と、いうことは私も桜花賞までには完治するということであろうか。しかし、熊沢は心配してる人は私も含めいっぱいいるが、私はいない。かわいそうだ。真由は付き合いが浅いので本気で心配していたが、木村は「ひびきさんのことだから、心配してほしくて昨日のうちに電話かけたんだろうと思った」と語った。そのとおりだ、さすが付き合いが長い(本当にやばかったら電話なんか無理)。真由は私の心配を返せと怒っていた。
とはいえ、ヤバイことは確かだ。今日病院に行ったら、手術した方がいいかもしれんから、うちじゃできんし転院してくれといわれた。自分でレントゲンを持っていけといわれた。みんなに見せびらかしたいなあと漏らしたら、見せられないように梱包された。
肩は痛くてたまらんのだが、右腕が使えない以外はピンピンしている。寝てようが、動いてようがいたいのは変わらんので、怪我する前からの予定通り学校に行き、字を書くなどの右腕を使わない制作仕事をした。
その後、家に帰りテロプロミーティングの後、悪友掛川や哲に麻雀のルールを覚えさせられた。私はこういう頭使うゲーム好きなんだヵらはまったらどうすんだ。
しかし、困った。利き腕なので不便。重いもの運べないから荷解きできないし。これじゃ仕事ができない。面接もできん。働き出せないじゃないか。あと右腕が使えないと困るなあ。かみさん卒業旅行に言っちゃうのにどう処理したら良いんだか
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