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2006/03/30(木)
さらばアルコール依存症
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われらが尊敬するアルコール中毒患者、迎旭人がスネオ(の前の声優の肝付さん)が主宰劇団のオーディションに受かり、いきなり東京へ行くことになった。前々から状況の野望を語っていた紀誠之介氏と比べると、オーディションを受けることすら誰にも言わず、いきなり受かったから行くわという唐突さは彼らしいといえば彼らしいがびっくりだ。先週あった時など、一緒に甲子園のロッテ阪神を見に行く約束までしてたのに、チケットとる前でよかったよ。
で、今日はゴザまで行って、別れを惜しむ宴をした。おはるや唐仁とともにスピリタスで乾杯したので、気分悪かったが。相変わらずアル中だった。とにかく、今までであった人間の中でも相当衝撃的な男だった。いい意味でも悪い意味でも。さびしくなるもんだ。誠サマ・千本・みずのらは前々からわかっていてしかたねえやと覚悟してたが、実感がわかん。カツハウスに泊まって色々話した。帰るとき、あきちょめは普段どおり「またね」と軽い口調で言った。そうだ、またね
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