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2006/04/16(日)
渡る世間は鬼ばかり
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世の中理不尽なことは多いが、この2日間はかなりひどい目にいろいろあった。まず、一番ひどかったのことはかけないが、これに関しては私はまったく非がない、相手の勘違いで起こった。最終的に誤解はとけたからいいが、それについやされた電話代となにより精神的ショックははかりしれない。なぜ、こんな目にあわねばならないのだ。
これから先は私にも非があるのでよけいやりきれないのだが、まずジャージと筆箱と脚本の入った袋をウィンズで落とした。ウィンズ内で床に置き、馬券を書いて立ち上がったとき置き忘れた、5分もしないうちに気づいて、怪しいと思われる場所に戻ったがすでにない。ウィンズないの落し物センターと警察に届けたが届いていないである。あんなめだつところにそのまま放置されるわけがない。置き引きにやられたくさい。しかしまあ、現金ならともかく、ぼろいユニクロのビニール袋に入ったジャージや筆箱脚本なんか持っていってどうするんだ。まさに放置してあるからって持っていくなんて犯罪だ、恥を知れ恥を。まあ、ぼろいので、ゴミと間違えられた危険もあるが、普通中身を確かめるだろう。ジャージがゴミに見えるのか?普通届けるだろう。ほんまに原因をつくったのは私なのでそこは反省せねばならないが、それにしても世の中のあまりの不親切さには腹が立つ。落し物は届けるという最低限のこともできない人間があふれているというのは悲しいし、まじめに届けている自分があほらしくなる。実際なくして困るようなものはあまりない(筆箱の中のメモリースティックくらいか高いものは、2500円はするし。あと、その中に脚本が入っているので、それが流出してヨソでやられると不安だ)
また、ネットが開通するはずだったのに、なんや工事した人からKDDIの方をとめる手続きしないとできないといわれた。その際、私はパスワードを書いた紙を取ってないので、再発送してもらうのに一週間かかってしまうのだ。これに関しても、紙を取っていなかった私が悪いのででかいことはいえんが。なぜ、NTTで申し込むときにKDDIに手続きしとけと言ってくれなかったのか。それさえ言ってくれてれば、パスワードの書いた紙を今日に合わせて贈ってもらうこともできたじゃないか。まったくもって不親切である。
そして、パソコンを共有している同居人からウィルスに感染しているといわれた。まあ、対策とってないからしてるのは間違いないだろう。しかしだ、私はなぜ悪いやつのために自分が金銭的負担をせねばならないのかが納得いかんのだ。極端な話、家に鍵をかけるのも納得いかん。鍵が開いているからといって勝手に家に入っちゃいけないなんて、倫理的に間違っているなんてのは当たり前ではないか。しかし、自転車などに鍵をかけてなければ、かけてない方が攻められる世の中など間違っているのではないか。特にウィルスなんてのは、人への嫌がらせ以外に何の目的もない、ある意味やむをえない殺人より重い罪でいいんじゃないか
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