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2006/04/20(木)
高田延彦と握手をした
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今日はまず、未踏座を見に行った。ぐうちゃんに頼まれて受付の手伝いにまで。まったくの部外者である私にまで頼むとは大変なじたいだな。でも、結局せずにすんだ。どっちなんだ。
で、客としてみるとまあ、よかった。らぬきの殺意というものすごくいい脚本の効果も大きいのでどこまでちっくの手腕かどうかはわからんが、まあ3回生、2回生をとわずみんなうまくなっていた。えらい。
その後、武・キャッツ・波崎の3人を連れてハッスル16大阪大会を見に行った。3人とも、生ははじめてどころか、映像でもほとんどプロレスはみたことがない人だが、3人とも出演決定者なので絶対面白いから、参考にしなきゃならんからと言って、連れて行った。
ハッスルは事前にストーリーのおさらいが大事なのでまず行きの電車で予習していく。あまりのくだらないストーリー展開に3人とも興味がそそられたようだ。難波まで行き会場につくと、会場50分開演10分前(普通のプロレスは開始なのに、ハッスルは開演なんだね、やはり演劇をいしきしてるのでしょう)たっているにもかかわらず長蛇の列。会場入りすると平日の夜にもかかわらずほぼ満員。今のプロレスでここまで動員するところがほかにあるだろうか、すごいね
レビューについてはブログに書いたのでそっちを参照だが、3人ともそれぞれ多少不満はある(コアなプロレスファンにしかわからんネタはわからんだろう)ものの、楽しんでくれたみたいでよかった(3人とも一番楽しんだのが総統のマイクってところがなんともいいがたいが)。
そのあと、近くに高田総統プロデュースのジンギスカン屋があるということで食べに行ってみるかと行く。しかし、さすがに終わった後だけあって大混雑。食べていたら京都に帰れんと帰ろうとしたら、そこになんと高田があらわれたじゃないか。すでに着替えて総統ではなくなっていた(おっと、あくまで別人ですけどね)が、堂々と店に入っていく。とっさに色紙はもっていなかったのでサインはもらえなかったが、握手だけは求めることができた。いや、うれしいね。いろんな人にすぐ報告してしまったよ。本宿なんかメール送ったら興奮してその場で電話かけてきたし。しかし次の日バイトのため、しばらく手洗わないというのは無理だな
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