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2006/04/28(金)
守秘義務と私
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今日はとてもとても日記に書きたいことがいっぱいあった。しかし、書けない。
私は、どんなことでも文章にしたい人間だ。そして、それをどんな人間にでも後悔したい人間だ。最近、いろんな人からMIXIに誘われるのだが、手を出さないのは、登録した人しか読めないところに文章を書く気が起こらないのだ。一応、劇団代表として自分のHPに文章載せるというのは宣伝も兼ねているという考えなので、仲間内しか見れんものに書いても仕方ないからだ。じゃあ、今も日記とブログ2つもってんだから、3つ書き分ければいいじゃねえかといわれるかもしれんが(まあ、3つ書く余裕がないてのが一番なんだけどさ)、私はこの人には言えるけど、この人には内緒じゃないと嫌だってのは卑怯だと思う。だいたい、ネット上だからって匿名で書くのも姑息だと思う。ばらすと報復で命をとられるような機密情報を内部告発するとか言うなら匿名も仕方ないと思うが、たかが自分の身の回りの出来事だの自分の思いだの匿名でしか書けないなら、ネット上に書くなと思う。
私は逃げない。私高間響は、自分の思い、感想、出来事については実名を公表し書く。それで随分失敗した。相手まで実名を書いて怒られたり、批評で人を傷つけたり。でも、それはやめたくない。馬鹿だと思われても、それが私の美学なのだ。
でも、今日だけはすごく書きたいことがあるのにかけないのが悔しい。本当に無関係の仲間内にだけこっそりばらしたい(こういう日記で世界中が閲覧できる状況には出来ない話なんだな)。今日あった話をばらすと、傷つく人が多すぎる。ああ、社会人(社会人じゃないけどさ)って辛いなあ。面白いことがあっても守秘義務があるんだから。学生はいいなあ。なにばらしても問題にならないんだから。今までは教育実習のとき以外、書きたいこと書きたいだけかけたのに(まあ、それで人を敵に回してきたのででかいこと言えんが)あー、おしゃべりしたい。辛いなあ。
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