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2006/05/23(火)
非常事態宣言
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非常事態である。内閣の役者が絶望的に足りないのである。現在11人。最低15人はいないと話にならない。いや、本気で公演中止も考えている。
こんなことになるとは思ってもいなかった。8月末にそもそも延ばしたのは、余裕を持って公演をするためだ。しかし、延ばした甲斐が全然ない。延ばしたことによって出演可能になったのはわずか2人。いや、延ばしたことにより失いかけてる人もいるし、夏休み中じゃなければと言ってる人もいるんだから、マイナスのが大きい。後悔ばかりである。GWに出来なかったのは、競合したせいだが、第2候補の6月末ならまだ違ったわけだ。おかげで、プラッチックにも力が入らない。本来なら5月前半で固めて、あとは不安なくプラッチックに入る予定だったのに、このままでは本番中でも内閣の心配しなければならない。カケガワに申し訳ない。まあ、掛川にたいしては、こっちも内閣の決まってる役者を紹介するバーターで紹介してもらう予定だったのに、こっちは私含めて3人行ったのに、あっちからは0いうのは納得いかんのであるが。もう一つある人の身勝手な行動(その行動自体は悪いことではないのだが)により、根こそぎダメになったところもあるし、どうして災難ばかり続くのかと悲しくなる。
今決まっている役者を見ると11人中、前内閣に出た人は武だけだ。特に最も信頼するHIOFUMIがヨソへ。チハルが一旦OKもらったものの、日程変更の認識の違いにより長期間保留中というのは痛恨の極みである。彼ら二人がいない(チハルはまだ決まってないのでいないかもしれないだけど)というのは私にとって手足がもぎとられたくらい心細い。武を含めた内閣三羽烏は、私の夢をかなえるためには絶対に、絶対に必要な子達なのである。他の人たちが不在なのも寂しい、すでに東京の誠サマ、みずの、迎あたりは仕方ないとしても、一度内閣に出てくれたというのがどこまで頼もしいかわからない。それどことか今まで一緒に芝居したことがあるのも武だけだ。前々から親しいのですら、浪崎・ちっく(キャッツはすでに大の仲良しだが、オファーかけた時点では違う)だけ、あとは出演が決まってはじめて話すようになった人たちだ。もちろん、キャッツのようにすぐ仲良くなれるとは思うが、今までの私を知らない人が多い(新規さんは生ゴヅラの時は、みずの・唐仁・しのぶだけ、教頭の時もシュウ・なかのだけ)心細い。もちろん、はじめてやる人だからこそ、甘えられないもっとしっかりしなきゃとプラスの部分もあるんだけどね。
別にそんなことはないだろうが、ここまで弱ってると自分は嫌われてるんじゃないかと被害妄想になってしまう。確かに、教頭の練習中は欝になったせいでやばかったが、それで高間響はダメだという悪評がたってしまったのではないかと不安だ。今集まってるのはそこの噂が広まってないひ人じゃないか。もう、内閣は取り返しがつかないじゃないかと不安になる。失敗はあったとはいえ過去2回笑の内閣はそこそこ上昇曲線で来た自信はあった。しかし、生ゴヅラや教頭よりも向こうからくる人も少なく、より人が集めずらい状況になっているというのは結果が残せていないということなのだろうか。だとしたら、辛すぎる、悲しすぎる。どうしたらいいんだ。
でも、もちろん、今回は絶対成功させるし今回来た人たちに後悔させず、また出たいといわせるつもりだ。今回集まってる人は確かに知らない人が多いけど、逆を言えば私は知らない人ですら落とせるほどの名声を得ているともいえる、そう考えないとやってられん。
まあ、深く考えるまでもなく、みんなの断り文句である時期的に会わないって理由が本当なんだろうけど。実際同じ時期に、似たような範囲で役者をとる公演がありすぎんだよ。チクショー とにかく、一人でもいいから来てくれ。後悔はさせん。いや、本当こんな事態になるとは思わなかった。私をますます死にたくさせないでくれ
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