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2006/05/24(水)
不安定だが、鬱じゃない
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ブログに壮大な愚痴を書いたが、今かなり不安定なのである。しかし、鬱ではないのがマシだ。やる気はまだある。ただ、多方面に問題がいっぱいあるうえ、有効な解決方法が思いつかないという大ピンチすぎる状態なのだ。
まず、今日は何人かでプロ研さんの試合を見に行った。指導してもらえるということになっているが、思ったより話が進んでいないことに危機感を感じている。しかし教えてもらってる立場で、たいへんなのだ。試合の方はまあ参考になった。そして、話にいったらいきなり「じゃあ、今やりますか」と言われ、ちっく・キャッツ・浪崎の3人が受け身を練習させて貰った。まあ、柔道をやっていたならできる感じ。どちらかというと勇気の問題やね。試合内容を詳しくした本についても相談した。まあ、こうした感じでゆるく付き合っていければな
その後、店で第2回の研修。まだ具体的なことはかけないが、6月から大改革(超大幅リニューアル)するつもりだ。まさに痛みを伴う改革である。正直、私はこの店に役立っているのか不安だ。そりゃ、バイトがやることかって事務作業はしてるしそれを私以外にやる人いないがかといってである。まあ、いずれ成果は店のHPに書くことだろう。ここも問題山積みで、どうしていいかわからん部分もあるが、生きがいは感じる。いい店にしたい。
そして、夜は内閣の顔合わせである。しかし、本日第4次笑の内閣組閣と行かなかった。ようは、11人しかいなく大臣の数が足りないのである。本当に、こんなことになるとは夢にも思わなかった。笑の内閣は過去3回の公演で、自己評価はともかく、他人の評価は確実に上がっていた手ごたえをつかんでいた。そのため、前よりはるかに役者は集めやすいと思っていた。しかし、今迄で一番難航している。本気で昔より評価が下がったのか、時期が悪かったのか(中野・ショウダウン・ヤルキメデスってかぶりすぎだよ)はわからない。しかし、私が思いつく限り、今公演に参加できそうで、きてほしい人にはほぼ全員声をかけたといっても過言ではない。しかし、この結果である。そうとうへこむ。なんで、こんなことになってしまったんだ。とてもつらい。このままではどうにもならないのに、解決法が思いつかない。ピンチすぎる
それでもやめたというわけにはいかない。すでに11人私に賭けてくれているのだ。よく知ってるひとが少なすぎるのが不安だが、いい人は集まってくれたと思う。期待はできる。あとは、よう知ってる信頼できる人(今いる人が信頼できないってわけじゃないがね)を補充したいんだがな。しかし、それは難しい。なら、私に賭けてくれる人をもっとふやさなあかん。今日集まってくれた人からは期待を感じた。そして、失いかけていた今までの最高傑作をつくることができる自信は復活したと思う。いや、ちゃんとした協力を得られれば、絶対に面白いはずだよ。それだけの本だって。だから、がんばろう
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