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2006/05/03(水)
高間響の正直しんどい
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この一週間のしんどさは、22年生きていても最大のものだった。単純の体の疲労度や精神的にもそうだが、なんというか、なかなか出来ない経験をいっぱいした。
今日は、昼起きてCTTを見に行った。ハラダリャン上京前の最後のCTTということでいっておかない訳にはいかん。で、3作品ともふむふむってものが観れた。
そして、店へ行く。今日から、深夜営業を再開したからだ。まあ、あまり一従業員である私が、内情についてベラベラネット上に書くわけにもいかんのだが、端的にいうと内紛があって、メイドの半分くらいが辞めたのね。それで、今まであけられなかったというわけだ。内紛の中身については、詳しくはかけないが色々思うところはある。この一週間そのことについて、随分と振り回された。ここまで、今まである知識をフル回転して、どうすれば一番いい解決策になるかを、寝る間を惜しんで考えたのははじめてた。私はそれでもなお、この店が好きだし、私が提案したことも取り上げられ問題解決についての糸口が見え、雇い主・従業員・お客様の3者がともに満足できるようなよりよい店になるきざしが見えたので、生活のために残ることになった。
さりとて、すべてが丸く収まってめでたしめでたしというわけではない。今日は新人の子ばかりで大変。なにせ、私自身がちゃんと研修受けないで現場に立っているのに、教えなきゃならんのだから。特に、12時過ぎは、新人のこと二人だけという恐ろしい上京に、メイド喫茶なのにメイド一人ってありえんぞ(明日以降はそんなことないから安心してください)。まあ、幸か不幸か深夜は3人しか旦那様がいなくてまわったけど。しかし、常連さんに見限られたのではと心配でたまらん。いつものように混んでるのがいいよー
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