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2006/06/10(土)
家族経営
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今日も本番、徹夜明けなので疲労がピーク。仕事上がりに家に帰るも、家で寝るとおきられんと思い、わざわざ疲れが取れずらい西部に行って客席で寝る。今日に至って、ようやく暴れなくなり、自分でも納得できる歌・演技が出来た。なんだ、最初から暴れなくて良かったじゃん。
その後、またしてもバイトへ。今日の深夜はまだ慣れてる子だが、一人なのでやっぱいかなあかん。また仕事言ってもイングランド対パラグアイ。トリニダード・ドバゴ対スウェーデンが見れたから良いが。メイド喫茶でサッカー流したってどうよと思ったが、意外にも新規の集客につながったので結果オーライだろう。
今日は夜中に両親も来た。ちょうど、客の少ない時間帯なのでフロアに両親しかいなくなって、店にいる4分の3がうちの家族という恐ろしい状況に。もし、わしがそのメイドと結婚したら全員高間家だ。もう、家族経営の喫茶店じゃないか
母は家の装飾とかが趣味なので、メイド喫茶にしてはあまりにも殺風景な当お屋敷には強烈なダメ出しをしていった。いはく、照明落とせ、厨房が見えすぎるからうまくカーテンでかくせ。置いてある小物をもっと増やせ。トイレももっとかわいく、汚い壁はうまく隠せ。といい、可愛いグッズは家に腐るほどあるから送る、というか私に3万くれれば、ほとんど100円ショップでものをそろえ、見違えるような可愛い夢の国にしてやるとまで言われた。母の実力(新しい家はほんまに女の子女の子している)を考えると、本気でプロデュース権を与えてもいい気がしてきた。本当、あの馬鹿な前オーナーじゃなく母がオープン投書から経営者だったらよかったのに
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