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2006/06/05(月)
ピンチに弱い
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辛いのだ。正直ここまでダメになるとは思わなかった。なら、なぜうまくいっていた時から大切にしてこなかったんだろう。夜中に取り乱すは、朝起き上がれないわである。バイトに行かなくてはならないことは理屈ではわかっていたのだが、どうしても起き上がれず催促の電話があってようやく行けた。しかし、まったく集中できずグラスを18個も割った。芝居にいってもまったく集中できないし。この先、ヨリを戻せるよう努力するにしろ、すっぱり諦めて次の恋をするにしろ、独り身を満喫するにしろ、当座芝居の本番というものはこなさなければならないのだが、ピンチに弱すぎる。辛いことがあっても忙しさに没頭して忘れられるタイプの人がうらやましい。辛いことがあると、まったくなにもできなくなってしまう自分が情けない。あと、1週間まってほしかったとおも思うが、あそこまで追い込んだ私が悪い。まあ、ずっと小屋入り期間中なので西部に泊まれるってのはいいが。誰か傍にいないと危ないので
このピンチの弱さは、暗黒時代の阪神の投手陣なみである。猪俣とか山崎一玄とか
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