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2006/06/09(金)
馬鹿親はまたもくる
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今日は2日目だ。しかし、返し練で11時集合。昨日も、12時半までダメ出し。しかし、本番終わってまさか、本番の時間より長いダメ出しをされるとは・・。いや、いい作品を作りたいからこそ、みんなが意見を出し合いこうなったのではあるけど。時間のルーズさは嫌いだ。そして、今日も早い(いや、11時集合は早くないけど、19時から本番と考えると早い)。この芝居はもうかってないので、労働とはいえないが、やはり人間1日8時間以上同じことで拘束するのは間違っている。内閣だって、昼夜と公演ある時は、12時間拘束したりするけどさ。寝かさないとあかんて、まあ自主的に泊まって起きて桃鉄してるわしは論外だが
今日は、両親が見に来たのである。なぜ、内閣というか、わしの作演出の時は来ないのに、掛川の時ばかり来るのか(確かに、わしの書いた作品なら絶対ビデオを実家に持っていって見せるが、掛川のはわざわざそうはしないから、理にかなっているけど)まあ、このためだけに来たのではないが。単に父の旅行好きからくるものだろう。と、いうか父は有給は全部とり切らないと損だという考えを持っているので、学期末で忙しくなるとまわりに悪いから、その前に休みとって旅に出ないとという感じできたらしい(労働者の権利なんだから当たり前だが、きちんと理解して許可してくれる校長でよかったね)。母はエメラルド以来、父に至っては高校以来生で見てもらうことになった。それがよりによって「セックス・ドラック・ロックンロール」と叫んでる頭悪い歌詞なんだから恥かしい限りだ。まあ、楽しんでくれたようなのでよかった。
その後、公演終了後にもかかわらず、きゃぴたるに深夜バイトに。今日の深夜番は新人2人だったのでわしがいかんと話にならん。いや、きつかった。ドイツ・コスタリカばっかみて仕事にならんかったけど
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