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2006/07/31(月)
最後の晩餐
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今日は稽古場に本宿がきた。たぶん、彼が実況になる。彼のプロレス愛、アドリブ力のある話術、ギャグの面白さ。正直言えば出演者として欲しかったが、それが叶わぬ以上実況はやつしかいないと思っている。彼は、3回生の中でも同じ制作(育てられてないけど、仕事ちゃんと教えてへんからね)、同郷、そして笑のセンスといいい特別な存在だ。笑の内閣の公演で関われることは本当にうれしい。期待したい。
きゃりたる最後の夕べ(念のためにいっておくが、別に閉店するわけじゃない。あくまでカラオケバーになるだけだ)にいってまいりました。楽しかった。ここまで愛されてる店はないね。まあ、愛されてるのに売上が芳しくないのが問題なんだけど。私もみんな大好きです。メイドもご主人様も、はっきりいえば、お前らがもう少しちゃんと働いて売上に貢献すれば、お前らがもう少し注文して売上に貢献すればこんなことにならずにすんだんだから、憎んでいいはずなのに、不思議と愛情しかわきませんな。まあ、そこが商売人としては甘いところなのかもしれないけど、甘い人間であることもまた私という人間のいいところじゃないかなと思う。いや、本気で人生のピークかもしれんな、22年間生きてきたが、ここまで好かれていた時期があるか。私は自己中なわりには、まわりから好かれている恵まれてるなとは思うが、それでも嫌われてる面は確実にあるが、ここまで全面的に肯定的に好かれている(まあ、接客業ですから、自分のわがままな面は出しませんよ。信頼する友人・知人には、自分の嫌な部分やダメな部分は見せるからこそそういう見られ方もするけどね)時期はないんじゃないか。まさにモテ期かもしれん。まあ、モテてるからって、それがどうしたって話だが。内閣の客が増えることはいいこだけど。別にメイドを食えるわけじゃないしねえ。
とにかく、青春だなあって時間が過ごせた。こんな空間を作り出すことの尊さ、価値がわかりましたね。やっぱり私には人を幸せにする使命がある。私に期待を寄せる人間の期待にはこたえなきゃならない。あー楽しかった。ほんま、明日バイトがあってオール出来なかったことが惜しい。本当はもっともっともっとかきたいことが山ずみなのだが、寝る。また、今度
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