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2006/07/23(日)
仕方ないじゃすまさない
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私は納得したけど、真に店のことを愛して、なんとか今の形態で続ける方法を模索したい、そのために私に力を貸してほしいと相談してくれた子達がいた。そのことはすごく嬉しいです。私は大好きなメイドたちにが、なにか納得出来ないことがあった時に「仕方ない」で済ます大人にはなってほしくないのです(偉そうなこと言って私より年上もいるのにね・・・ってちゃうわーうちのメイドは全員18歳やがな。そういう設定やがな)。私は納得できないことがあった時、仕方ないではすましません。いや、仕方ないであっさり引いておけばお互い傷つかなかったのに、私が納得したいがために長引かせてお互い傷ついたこともあるから、必ずしもそれが正しいとは限りません。しかし、私はそれが正しいと信じています。特に労働に関することは、仕方ないですましちゃいけません、給料の未払いとか、残業手当をくれないとか希望した日に有給が取れないとか労働者として当然の権利を侵害された時、仕方ないで済ませてしまえば雇用者はどんどんつけあがる(現オーナーはそんな人じゃないですよ、念のため)。
でも、私にはそれに力になってやることができない。能力としても、たいしたものはないが、それ以上にオーナーにも恩義がある。けしかけるわけにはいかないのだ。だから、すごく難しかった。常連のご主人様にも助けを求められて、自分の立場が非常に歯がゆい
問題は自分たちでやりきって納得しろってことだね。だから、自分が納得できるまで(犯罪以外なら)行動して欲しいとは思いますよ。大好きな皆さんが、全員幸せな結果にいきつけるような道がありますように
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