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2006/07/06(木)
スカウティングヒビサマ
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今日もう一つのバイト先のサイゼリヤで働いていたら、いきなり高間君48番さんからお呼びですといわれた。最初は知り合いか、呼ぶなよ非常識だなと思ったが、よくテーブル番号を思い出すと、48番といえば、さっき粗相をしてしまったお客様だ。なんか怒られるのかしらと思ってテーブルに行ったら、ちゃらちゃらしたおにいちゃんから、「君、ホストになってみない?」と言われた。そして連絡先を書いた名刺を渡された。ファミレスでスカウトされるなんて。
まあ、酒は強くないのが難点だが、人を喜ぶ顔が見るのがなによりの幸せなので興味はあるけどさ。金ほしいし。内閣にパトロンが出来たら万々歳だ。びっくりだよ。どうしよう 今日は甲子園にも行った。レフトのチケット持っていたのに、色々あってライトのと交換してくれる人がいた。嬉しすぎる。ライトスタンドなんて何年ぶり。私はあまりでかい声では言えないが、あの中虎連合の人と仲がよくてその方からライトのチケット売ってもらってたので、彼らの不祥事で追放されてからはレフトでしか見れなかったのだ。はじめて金本の応援歌を「さーあここまでぶちこめライトスタンドへ」(レフトだと「そーれむこうへ」に歌詞が変わる)とうたえた。
試合は見事な勝利。高速道路の下で、阪神ファンと騒ぐ。今日のスタメンの応援歌から、往年の名選手の応援歌まで、真弓・和田・八木あたりまではわかるが、平下とかディアーまで歌うってのが濃すぎる。 その後、読売の大悪口大会「読売新聞便所紙」「桑田の顔はレーズンパン」「ハワイへ帰れ、元木」とかね。相変わらずものすごい罵詈雑言でおもしろい。今回はさらに、村上世彰の写真を遺影に風にかたどったものを持ってきて、みなで冥福を祈るというパフォーマンスをする奴まで、うーん、すばらしいギャグセンスだ。いくら憎まれていても、長嶋やナベツネはここまでやられなかった。すごいな村上。このギャグセンスには負けた。しかし、芝居では使えないよね。その場にいるのが全員阪神ファンだからみんな笑えるネタだが、不特定多数の人がいる舞台上では気分を害する人がいるかもしれんからつかえん
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