|
2006/07/07(金)
早く演技がしたい
|
|
|
脚本が終わらない。今回はかけないわけではない。むしろ書けすぎて困ってる、今まで出番というか、見せ場が少なかった役の子に、見せ場を増やしていたら主役のが目立たなくなった。確かに、非常識な人間ばかり出てるの中、主役だけは常識人だからなあ。人に合わせて書くってのは、楽しいね。浪崎なんか、自分で自分のキャラを変態キャラにしてくれと頼んできたから、ほんま外道なセリフいれたしな。川渕さんなんかは、絶対ダメ男が似合うと思ったからダメにしたし、今井さんは妙に色っぽくて愛人顔だと思ったので(本妻顔より絶対愛人顔だ、どう違うのかはよくわからんあが)、急遽夫人という設定を愛人にしたからな。ちっく・武なんか元からあてがきだし、眞野なんかあてがき以外にしようがない。
とか、やってるうちに今日までに書くはずができず。変わりに、マットをひいて試合練習。川渕さん対ホウキの試合はシュールすぎて、おもしろすぎる。今井さん対多賀さんも、すごい試合になったし。浪崎・眞野・ちっく組対にょん吉・臼田・新井組の馬鹿馬鹿しさはかなりものもの、ちっく対シモンのハードコアまっちは本当にいろんな意味でハードだし。むしろ、お笑いの少ないまともな試合である、野口対シモン。キャッツ対浪崎のを強化しないとならんのではないか。
とにかく、みなモチベーションが高いのがいい。元々大のプロレス好きのシモンさんはもちろん、川渕さん・ちっく・キャッツなどの向上心はえらい。試合はしない谷内さんも積極的。なにより、浪崎のやる気ぶりは目をみはる。自分でブック組んでくるんだから、えらい。やる気のあふれる人たちと芝居するといいね。あとは、早く芝居の練習をすることだ。今までプロレスしかしてない
|
|
|