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2006/08/28(月) みに来なかった愚か者へ告ぐ
 第4次笑の内閣が終了した。残念ながら「わが生涯にいっぺんの悔いなし」のい台詞とともには死ねなかった。人間想簡単には死なない。動員は195人でした。あと5人で・・悔しい。私が期待していただけの知り合いは半分も来なかった。私は小さな人間なのでそのことを凄く恨んでしまう。付き合いわずか一月未満のホストの方々すら来てくれたのに、あの友情はなんだったんだと思ってしまう。たとえ、なにか忙しい理由があったならせめて謝罪メールくらいくれたっていいじゃないかと思う。私がどれだけ今公演に命をかけていたかが通じなかったのかと思うと悲しい。

 しかしである、今回はそれでは終わらない。来なかった方を恨むのはいつもどおりだが、今回はそれに加えて「お前ら馬鹿か」と言ってやれる。この芝居はすごすぎる。いや、芝居というにはあまりにグダグダで、バカバカしすぎて演技下手というか普通にプロレスのが上手い酷いもんだったが、こと面白さでいえばこれほど面白いものはないと自負できる。自分がやってるからという贔屓目をぬきにして、今年見た芝居の中でプロも含めて一番おもしろい。それじゃ主観的なので、客観的データとしてお客様の笑いの量という点で見ても一番だ。それだけのものだ。すごかった。本当に。客席から、自然に声援と拍手と手拍子と野次が飛ぶ、北朝鮮の工作員レスラーが出た時、サクラじゃないのに「めぐみを返せ」って野次を飛ばした客がいたことにはびっくりした(おもしろすぎる)。これを見逃したなんてアホすぎると思う。今からでも遅くないから悔い改めてDVDを観るべきだ。私としてはこの感動は生じゃないと味わえないから、DVDでは意味がないとも思うが、しかしそれでもそんじょそこらの作品よりおもしろいと思う。お客様のあのすごいもんを見たって顔がそれを物語っている、みな一様に面白かったと言ってくれた。

 そして、なにより参加者の顔がとても幸せそうだった。終了後、28日22時バラシ→29日1時仮打ち上げ→29日9時 搬出開始→29日19時 片付け終了 その間ほとんど睡眠なし・・・にもかかわらず、結局30日0時半まで名残惜しくて帰れずにみんな西部に残って談笑していたのだから凄すぎる。私のように無能で、わがままで自己中な人間についてきてくれたみなには本当に感謝です。参加者の皆様には、多大のご迷惑をかけ途中では私の能力不足から明らかにみなが不満を持っているなと感じるときはありました。しかし、今「参加して本当によかった、楽しかった」と言ってくれている今の状態は幸せです。参加しなかった人から「参加しておけばよかった」といわれるのはとても幸せです。そして、我らが社長川渕さんから「過去50作品くらいでてるが、これほどアホな芝居はない」という言葉こそ最大の褒め言葉でした。公演終了後、夜通しぐだぐだのんで夜が明けたくらいに、実のない演劇論を語るほど幸せなことは無い、このために芝居をやっているようなもんだ。とりあえず、今日はここまで。あとで感想はがっつりかく


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