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2006/08/29(火)
感謝の言葉スタッフ編
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今回の芝居は本当に人に恵まれた。これほど、素晴らしい方々に恵まれることはそうないだろう。今回これほど凄い作品が出来たのは、私の力ではない。派手な照明と音響、そして役者のおかげだ。感謝せねばならない。
音響の水野君は今回始めて仕事をさせてもらったが、馬鹿な入場曲、ネタ音オンリー、アホな編集など、私の無茶な要求を忠実にこなしてくれた。でかい音をやりすぎてスピーカーに負担をかけすぎて3つアンプとばしたくらい劣悪な仕事をさせてしまった。ごめん
照明の哲っちゃんは、今回は本当に迷惑をかけた。機材何個も壊すし、予定通りスケジュールが進まなくて、作業はいつも深夜。さらに、みんなが頼りなくて照明の管轄じゃない客席作りの指揮までしてもらって。なにより、本業でもムービングを駆使しあれだけ派手な入場をつくってくれた、あの照明で入場してくるレスラー(役者)は最高に気持ちよかっただろう。役者冥利につきる。ピンスポ要員として活躍してくれた橘君も、たいへん優秀でした。
舞台美術の無限大もリングをつくれなんざ無茶な要求をよくやってくれた。衣装のウスイは、さすが私との付き合い長いだけあって完全ネタ衣装をよくやってくれた。制作補助の霜月ちゃんは、紫の1回生ってことで勉強してってねって軽い気持ちで手伝わせたけど、具合が悪くなるまでよく働いてくれた。映像オペの八木さんは、ほんまにミスなくすごい。ネタがあれだけもったのも彼女の実力だそしてK−Pは、まあ家出てかないでね。
映像に出演してくれた方々も、わけもわからず出演した地元の友人の若林と鶫。野球誘っていきなりでてくれた大久保君も。そして、伊勢丹で大暴れした迎さん。お手伝いさんもありがとうです。特に紫1回の馬渡・光村の2人は、バラシのあとの宴会まで残ってもらって、外部に知り合いが出来る魔力を知って楽しかったと言ってくれて嬉しいです。
役者もまた、すごいメンバーだった。まず実況の本宿。大のプロレスファンの彼には出来ればリングにも上がってほしかったが、あの喋りとアドリブの能力をいかんなく発揮してくれたことは最高でした。後輩の中で一番実力をかっているものの、諸事情でなかなか舞台に上がれない彼にとって、今公演は京都で一番活躍できたのではと思っています。26日の解説、ヨシハルさんには、あの森ヨシハルにうちの舞台にかかわってくれるってだけで感激だし。カメはナイスアドリブだった、奴ならほとんど練習無しで行けると思ったとおりだった
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