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2006/08/30(水)
感謝の言葉役者編
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新井は、映像としても大活躍。高校以来触ってないといいながら、ネタも技術もあれだけの映像をつくって、さらに役者としては以前より3皮くらいむけていた。殿下・BJ・レフリー、そしてオタクとどの役も最高すぎる。ぜひ、内定なんか蹴って芝居を続けて欲しい。
臼田は超ハードスケジュールを乗り越えよくやってくれた。いい具合に、真面目さをふり払ってふっきれた芝居をするようになったと思う。男前やし、声量がもっとでるようになれば完璧だね
にょん吉は、紫1回という最年少で、同世代がいなくて大丈夫かなと思ったが甘えキャラをいかして、みなととけこんでくれた。OBとして上手くすることはできなかったが、意地汚く笑いをとる方法、芝居の魔力はおぼえてくれたと思う。紫に帰って実践して欲しい。
多賀ちゃんは、本番中2度も原付事故にあいながら「試合内容は変えたくない」とやりきったことは凄すぎると思う。女性陣のバランスでかい役につけられなかったけど、まさに祥子に萌えーだった。お姉さんとして時にはしかりつけ、時には甘やかしてくれたことは本当に助かった
ホウキは、本当に無生物ながら素晴らしい演技だった。ベストな役者だ。
深沢は、制作として、立芸の団長としても、ものすごい量の仕事をさせたのに、私と一番からむ役のため練習量が少ないあおりをうけるというそんな役回りをよく耐えてくれた。これからもそのダメ男好きキャラでいてほしいですね
ちっくは、ほんまちゃんとせいよ。小屋入り期間一度も遅刻せずに来たことなくて、結局6日目からずっと西部に泊まって解決するなんざなにごとだ。普通にしている時の演技もひどすぎる・・・それでもガチャピンといい満州といい魅了されてしまうパワーはなんだ。悔しいぞ。アルゼンチンバックブリーガーができる役者はそういないだろう 眞野は反則だ。でてきただけで笑い取れるなんて反則すぎ。188キロだと、次回作までは200超えるしかないな。今回が実質京都演劇界デビューだが、あいつ何者だと話題になってほしいもん。さすが、児童演劇出身だけあって芝居も丁寧だし。1回の頃からの友人だがまさかお前と芝居をするとは思わなかった。他の人たちは、私がいなくたってどこかで知り合ったかもしれないが、眞野とみんなだけは絶対知り合っていない。そんなかすがいになれたことが幸せです
浪崎は本当笑いに意地汚い。その姿勢は尊敬に値する。最初お前が「こんなキャラがやりたいんだ」とブルセラマンの絵を描いてきた時はとまどったが、あれが受けてるんだから悔しい。さらにイズミヤで恥を忍んで自費でブラジャーを買い、しこむくらい笑いにかける姿勢素晴らしすぎる
内閣レギュラー、先輩後輩の仲を越えた大親友、武結城は今回受身が出来ないということで試合をしない地味な役回りになったが、あの池間のシーンだけは(実はストーリー的にはいらないんだが、それをすると武がでる意味がなくなる)カットできんかった。相変わらずうまいアドリブできないけど大好きだ。いつまでもハゲを売りにしろ
今井は、内閣の掲示板に「インリンネタがおもしろかった」と書き込んでから、この女はほしいと狙っていた甲斐があった。彼女は流し目美人だから本妻顔じゃなく愛人顔だなってだけで愛人キャラにしたが、おかげで世界観が広がった。色っぽかったですよ。
我らが社長川渕さんは、今回一番出会えて嬉しかった人です。つい1年前までは手の男届かない舞台上の人だった川渕チェアマンと今こうして馬鹿をやっていることが不思議です。役者としての実力、そしてブラを頭にのっけるは、ロケット花火を口からくわえるわ、単管をきのぼりするは、真剣な顔でいきなり「セックスがしたいです」というわ、とても27とは思えない馬鹿さ尊敬してます。私も5年後、あんな27歳になりたいので、あんな32歳でいてください
今回の芝居の成功はシモンさんあってこそです。私のプロレスへの愛など、シモンさんのプロレス愛の足元にも及ばないのについてきてくれて。皆があそこまでプロレスを真剣にやっていたのもシモンさんの指導あってこそです。奥州のファイトは本当にかっこよかった
雄輔は、入場はないわ。途中からレフリーのがメインになるわで、クレジット3人目なのに損な役だったが、よく頑張ってくれたと思う。3つも年下なのに誰に対してもタメ口だが、それが全然腹立たないのはお前の魅力だよ
谷内は、本当に来てくれてありがとうである。わし・浪崎・ちっく・眞野と誰一人まともに働いてない同期の馬鹿四天王のなか、正社員としてまともに就職しながら、あらゆる劇団の中でも最も社会性の無い内閣に、有休とってまで戻ってきてくれたことは本当に感謝だ。残業におわれ少ない練習時間でよくやってくれたと思う。その存在が助かった
そして、我らが主役クールキャッツ高杉である。はじめて、同志社小劇場で見たときから「なんて上手いんだ。こいつは絶対ほしい」と思い続け、ついに念願の初出演。思ったとおり芝居は上手すぎ、そしてプロレスも。まさか人工衛星が出来る役者が京都演劇界にいるなんて。もう、DWAに行ってベルトに挑戦して来い
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