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2006/08/09(水)
愛なんていらねえよ夏!(閣僚がいれば)
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翌朝は、6時半に起きて海へでました。プロレス技お試し会です。ブレーンバスター、アルゼンチンバックブリーガーなど当たり前、普通のマットじゃこわくてできないバックドロップやドラゴンスープレックスも海なら出来ます。早朝の海は込んでないのでやり放題。特に188キロの巨漢真野環境相ののどわは大迫力。こいつはガチでやったら一番強いです、だいたい4人がかりでもブレーンバスターがかけられん。みんな海パン一丁で大はしゃぎ。副長官はあからさまにごまかしていました。「こいつがこんなにでかいわけがない、絶対パットだ」と思ってちょっとだけ触ってみたら堅かったので、やっぱり偽物でした。遠泳をしたら、みんな体力がなくておぼれそうになったり、砂浜で昼寝したら日焼けしまくったり、岩場で飛び込みしていたら、外相が足を怪我するというベタなことをしたり、海の家でまずいヤキソバを食ったり(私はいやだからコンビニで買ったけど)、シャチのゴムボートで遊んでいたら子供が「サメださめだ」と叫んだので乗せてあげたり、浮かんいた魚の死体で一般客を襲ったりしました。
あと、海に欠かせないのがナンパです。政務福長官はほおっておいて、実質野郎だけで女連れの団体を狙いました。しかしみんなチキンなのでいけず、結局一言目になにいうか選手権だけで終わりました。外相の「お嬢さん、夏の思い出を一つ忘れてませんか。それは・・・俺だー」というのが一番陳腐でMVPでした。事務副長官のわざとぶつってそこから話しかけようとするあざとさも好きです。
たっぷり遊んで、風呂にもよってわいわい遊べました。本当に楽しかった。この心地よい疲労感。参加した閣僚たちは本当に楽しんでくれて、絶対にいい芝居にしようって気になってくれたみたいです(してない人もやってもらわな困るが)これで明日から、本番まで全力投球。頑張りまっし
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