|
2006/09/14(木)
ヒビサマ合コンに行く
|
|
|
今日ヒビサマは生まれて初めて合コンというものに行きました。こないだまで親のスネをかじりまくって勉強せず遊びほうける大学生でありながら、私は今まで合コンをしたことがなかったのです。私の周りの演劇関係者はほとんどそうです。それだけ忙しいし、一般人には受け入れがたいということだ。
今回は、笑の内閣がいつも照明を頼んでいる寺澤哲からのお誘いでした。寺澤は今、彼女が居なくて寂しくて仕方ないので、高校時代の女の後輩にテキトーに「合コンひらいてよ」と頼んだら、本当に開催されることになったらしく、私も呼ばれました。予定もファーストレディーの座も空いている私は即座に返事しました。あとは、哲のリツゲイの後輩と、浪崎の4人。
そして、来た女の子も4人だが、なんかね、来る前は楽しみだったのだが、来たとたんに帰りたくなった。なんと、集めた女の子以外の3人、それぞれ大学のクラスが一緒、サークルの先輩、高校時代の演劇部の同期(なので哲とも知り合い)という、そもそも初対面なのだ。びっくりした。
結果、まあそこそこ楽しかったよ。会話は楽しかった。まあただそれだけだ。別になんの気合も入れてなかった(本気だったらアロハなどきてこないし、ミラノ風ドリア臭い体のままいかず一回家にかえってシャワーを浴びてくるわな)のだが、ほんのわずかばかりでも期待して行ったことが(じゃあ、こんな場でわざわざ言わなきゃいんだが)、なんだかなあですなあ。一応、おごりになったので高くついた。普通にこの値段なら安い風俗ならいけたぞ。そっちのがスッキリしたんじゃないか。でもね、今回は私にとって、そりゃあわよくばはあったけど、一番は「大卒なのに合コンをしたことがない」という経歴を消して「一回はいったことはある」という経歴を手に入れるのが一番の目的だったのさ。それが出来ただけでも満足さ。一人、例の哲の後輩だった子は、なかなかおもろい女で、内閣にだしてえと思った、まあ富田林だからだせてにゲストだけどね
とりあえずだね、まともにそこそこ付き合いがあって、いいなと思う人を真剣に口説きましょうね。といいながら、またかねがあって誘われたら行く気がするが
|
|
|