|
2006/09/25(月)
俺は金村
|
|
|
今日道を歩いていたら偶然高校時代の演劇部の先輩(正確に言うと学校が違うから先輩じゃないんだが、合同公演で可愛がってもらっていた。こっちきてからも1回内閣に出てもらった)に会って話をした。私の笑の師の一人である、そして人を見る目がある。私が4年かかった結論を先輩は内閣旗揚げ時からだしていた。そして飲み屋のオヤジはさらに見識があった。飲み屋のオヤジは演劇人ではないが、人を楽しませる点で負けている。エンタメをするために飲み屋をやっているわけでないのに、エンタメをしてる私が適わない、そんなことでいいのか。私はあのオヤジに勝ちたい。
時間は迫っている、協は丹波哲郎が死んだ。またしても間に合わなかった。私は有名な脚本家になって丹波哲郎に出て欲しかった。舞台でも映像でもいいから。岡田真澄もその一人だったが間に合わなかった。竹中直人とか、吹越満とかはまだまだ大丈夫だろうが、伊東四郎とおひょいさんが生きているうちに彼らに出てもらえる脚本家にならなきゃならないのだ。
とりあえず田中が楽天に行ってしまったことが痛手である。もう、仙台出身の金村とトレードしてほしい、金村夜この時期にエースのすることか。絶対に許さない、顔も見たくないって子供か!でも今の私は金村だ
|
|
|