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2007/01/23(火)
タイトル
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衛星は今日から仕込みでした。と、行っても今回は東山区役所なのでいつもの稽古場とかわらんのでそんなおおって感じはせん。事前に舞台監督さんから「役者さんはこなくても大丈夫」と言われていたが、そんなわけにはいかんやろと、総裁は前の日バイトだったので昼から合流も、本当にほとんど仕事がなかった。いいなー、仕込みしないで本番できるって。笑の内閣も早く、役者に仕込みバラシをさせなくてもいい劇団になりたい。
そこで、バーに行った(小屋入り期間中でも働いてるから、本番って感じがしないのかな)。なんとなく書いてますが、4月上旬に、第5次笑の内閣を店でやります。マスターのご好意により、お店を使わせてもらいます。9月のプロレスまで1年何もしないのでは間があきすぎるものの、父の病気もあってでかい公演がうてない現況に合って渡りに船です。
さらに、小屋代がただ、スタッフも装置がいらんわ、音響もいらんわ、照明はSSひとつおけばいいわ衣装はかからない本書けばいいわで、制作以外はほとんどかからないだろうから、役者に参加費を払わせないですむ。うまくいけば儲けが出ます。なにせ、前回は13万も自己負担しちゃったからね。学生時代の貯金がふっとんだ、DVD110枚くらい売らないと回収できない。そのマイナスは取り戻さねばならん(まあ、13万は無理だとしてもね)。いいかげん、もう稼いでなきゃあかん歳やし儲からない芝居はしたくないよーーー
しかし困ったことに、ちっとも脚本が進まない。いまだに、現代と禁酒法時代と2本体制で書いていい方を選ぼうという悠長なことをしてるのもあるが、なにより店が狭く制約が多いのだ。笑の内閣は役者がバイクで乱入したりととにかく広いとこで馬鹿放題なので、ちびしい
しかし、衛星の本番がせまってる。せめてタイトルをつけねば宣伝が出来ん。バット、前にも書いたが私は脚本ができてからタイトルをつけるタイプだ。「間男はつらいよ」「朝まで生ゴヅラ」「教頭」「白いマットのジャングルに今日も嵐が吹き荒れる(仮)」、全部具体的だ(と、いうか教頭以外全部パロディ・・・白マットなんかまんまやんけ)。そして、タイトル先づけの間男と教頭は自分の中で納得いってない作品だ。
しかし、作家であると同時に主宰者としては決めなきゃならん。そこで考え付いたのが
「バーテン馬鹿一代」 「狂い酒サンダーロード」 のどっちか、これならば上記なら馬鹿なバーテンダーを出せばいいし、下記なら酒飲んで狂ったことするシーンがあればなんとかなる。そして、私の作品には絶対馬鹿な人や狂った行動をする人はいる。そして、内閣らしい馬鹿馬鹿しいパロディタイトルだ。さて、どっちがいいと思う?と、いうかもっといいアイディアない?見に行きたくなって、馬鹿馬鹿しくて、抽象的でこの先どうとでもかけそうなタイトル
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