|
2007/01/09(火)
新年初観劇
|
|
|
今日はクールキャッツがでている芝居を見に行った。すごくでかいホールだった。しかし、バイトのため、途中でぬけざるをえなかった。すまん。今年もたぶん、50本以上は芝居を見るだろう。新年初観劇はその年の基準となる。笑の内閣も第1回公演は、1月9・10という多くの人には新年初観劇になるであろう公演だったが果たして
演出の大崎君のコメディ志向は前から興味を持っているが、今回はニール・サイモンで勝負を挑んできたようだ。私は、人の戯曲を読まない(主義とかじゃなく、怠けてだけ。勉強しなさすぎだ)とはいえ、喜劇作家だからニール・サイモンくらいは読んでいる。もちろん、おもしろい。しかし、なんというか戯曲が面白くて演技もいいんだけどそれ以上のパンチ力を感じられなかった。ようは、爆笑できるはずの戯曲なのに笑えなかったんだな。なにが問題か7時間くらいたった今もわからんのだが。別に欠点を感じたわけではないので。不思議。発見できないのは喜劇人としてなさけない
|
|
|