ヒビサマ今日の一言
ヒビサマの挑戦に力を

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2007/10/31(水) すごくないよマサルさん 　せっかくの日本シリーズを小さいテレビで一人で見るのも味気ないのでスポーツバーに行って見て来た。総裁にとってスポーツは見るものではな馬鹿騒ぎするための手段である 　が、客が少なくて盛り上がらず。ちょこちょこと道産子がいたけど。同じ静内町の高静小学校出身がいた。まあ、今日の試合は武田勝の調子があの時点で盛り上がりようがない。ダル以外で勝てる気がしない。明日中３日でダル、７戦目もダルで行くのもありだなと思うが、まだ１勝２敗になっただけなのに浮き足立つのも良くない（むしろ明日ダルで負けて王手かけられちゃ終わりだし、酷使で怪我されちゃたまらん）。せめて、信二のリードはないわ。でも鶴岡じゃますます得点力下がるしなあ しかし、セギ以下の打線が本当に弱い、工藤・小谷野・稲田などがスタメンでは。本気で濱中取りにいかないと、金村―濱中ならいくら怪我がちだが、ファンには過大評価されてる濱中（まともに活躍したのが去年だけの濱中で清水直行が取れるわけないだろう）でもハムが得だ（むしろ阪神の金村評価が気になる、金村は藪みたいなもんで弱い時期に一人気はってたからエースに見えただけで、阪神が藪がローテからはずれてようやく優勝争いに加われたようにハムにとっての金村も同じ）。濱中トレード案はさんざんかいてるが、別に濱中が憎いわけではなくむしろ暗黒期にやっと出てきてくれた長距離砲だから思い入れは強いし応援歌は一番かっこいいいし好きなのだよ。でもあの肩ならＤＨに行った方がよい。できれば下り坂になりかける清水・金村より、実績は少ないがのびしろのある帆足・神内あたりがよいけど 帰りは久々に飲みに出たので、内閣を見に来てくれたバーテンダーさんのいる店にお礼と感想を聞くのをかねて飲みに行った。チケット代より高い。これも営業の必要経費で落ちたらいいのになあ

2007/10/30(火) 踊らない亀岡市長選 　と、いうわけで亀岡市長選は盛り上がらなかった。自民・公明・民主相乗り現職ＶＳ共産党じゃハナから結果は見えている。せっかく、総裁がお芝居にまでしたのに。 南丹市長選のように、現在の丹波地方の政界は田中英夫前亀岡市長―野中広務ライン（いわゆる昔ながらの利権政治）ＶＳ郵政選挙で刺客になったハゲ中川前八木町長（弱肉強食新自由主義）ＶＳ民主党ＶＳ共産党という選挙好きにはたまらないドロドロ対決という、日本の縮図なのです。 ですから全快の芝居も越糠市長―安東社長ラインは、票をやる代わりにプロレスをさせてもらうというしょうもないズブズブ利権構造を、いわば田中―野中―栗山現市長ラインで茶化したものであり、安東ひろこーヒビサマファンドラインは汚いマネをして勝てばいいというアメリカ型社会を構築しようと企む小泉―中川ラインを茶化したものなのです。 単に前作が亀岡が舞台だったし今回も亀岡でいいかとか、踊る大走査線のパロであのタイトルにしたわけではないのだ！誰も気づいてないけど。そして肝心の市長選で、田中―野中ラインと小泉―中川ラインと民主党がそろって栗山市長に相乗りじゃあ意味がない、まさしく「決まったようなもんじゃないですか、脅かす対立候補なんていないでしょう」って台詞どおりだ。 来年の2月の京都市長選は桝本も引退することだし（正式表明はしてないはずだが、この前ピンクのジャケットにサングラスでインタビュー受けてた。再選目指す人があんな怪しい格好はしないだろう）。相乗りはしないでほしいもんだ。京都はヨソと違って下手に相乗りしないと共産党に漁夫の利されるて土地柄とはいえ。 次の次の次、２０１６年の市長選にはわしでるけどね。その際は、仲間の市議がいないと寂しいので、笑の内閣公認で南区からちっく、右京から野口、伏見から肥後、山科から木村、北区から眞野（滋賀県民だけど学校があるから）、上京からどす恋、左京からＨＩＲＯＦＵＭＩ（家は伏見だけど家が肥後とかぶるし、元精華やし演劇人多い左京から出ろ）あたりをだします、中京・下京・東山・西京あたりがいないので募集します。公約は、総裁が認めた劇団は毎年１００万補助金、劇場は無料開放、役者・スタッフは市職員として採用（５時までダラダラ時間潰しててＯＫ）、内閣はＫＢＳに放送命令、路上パフォーマンス合法化、そのしわよせは芝居してない市民の税負担という、すばらしく芝居のしやすい町にします。いれてね

2007/10/29(月) 同僚が母国に強制送還になった 今日はナギサの同僚の一人が、勉強が忙しくなって辞めることになったのでので送別会があった。今までまともにつとめたバイト先たら、メイド喫茶とファミレスがあったけど、どちらも1週間も持たんとボコボコ辞めるような職場なので、ここまで一緒に勤めた仲間と感慨深い別れをするのははじめてです（まあ、きゃぴたるの最後は感慨深かったけどね、なにせなくなく潰れたのだから） 彼は美術を勉強していて、フィギアなどの造詣が専門で、そっちの道へ行きたいと語っていた。私も彼も言っちゃ悪いが、食うには厳しい芸術の道へ行こうとしているわけだ。しかし、話を聞いていて彼の方が、その目標まで進んでる気がするのだな。負けてられんのう。 　彼はとても面白いトークが出来るお手本だったので、送別会も賑わっていた。うらやましいことだ。総裁はまだまだナギサの収入がないと生きてけないし、ナギサは居心地が良いし、劇団活動に支障もない辞める気はないが、さりとていつかは内閣が利潤を出してそれが本業になって忙しくてほかのことやれんてくらいに（いや、暇だけど儲かってるて方が遊んでられていいが）なったら辞める日もくるだろう（てかそうならんと困る、まあ見切りつけて本気でバーテン修行するという道も嫌ではないけど）。 そうなった時に、これくらいお客さんに来てもらえるようになろうと思った。自分の送別会が少なかったら寂しいなあ、なにせ、笑の内閣が毎年3月に歴代の参加者で京都から去る人の送別会をしているのは、別にその人のためじゃなく万が一私が帰ることになった時、送別会して欲しいからです（と、いうかなにかを口実に飲み会したいから） 　とりあえず、彼の作った作品がいつか世に出て欲しいものだと思う。その時にはうちもメジャーになってプロレス団体はグッズ販売も収入の柱になるので、内閣のマスコットを作って欲しいものだ。

2007/10/28(日) 白亜の城に 　総裁の部屋の汚さといえば、今回の芝居で映像として流したら（そんなこと普通の演出家はしないのでようは恥ずかしくないということだ）客席から悲鳴が起きたくらいだが、片付けられないってのはＡＤＨＤ（多動性障害）だと医者から診断された病気なんですね。物を所定の位置に戻せなかったり、本でも同じ方向に並べられなかったり、大事な書類もファイリング出来ないのだ。いや、人が目の前にいてやれと言われたら出来るので出来ないというとおかしく思われるのだが、できないのだ。あと、落ちつきがない（止まれない）てのもＡＤＨＤの症状で、これも目の前で止まれといわれたら止まれるから出来ないわけではないのだが、でも出来ないのだ。 　しかし、さすがにこの家では足の踏み場がなくて人を呼べないので、かみさんに手伝ってもらって。総裁は服をたためない（これは本当に出来ないんだ、なんで出来ないんだと言われても出来ないものは出来ないのだ）ので、服をたたむのはやってもらって。物が多すぎて散らかってるのだと思ったが、意外にいっぱい捨てなくてもうまく収納したら綺麗になったよ。いや、いまだ普通の家のちょっと散らかってるくらいなのだが、まあ呼べる状態だ。しばらくしたらまた散らかるから、早めに遊びに来てね 　さて、日本シリーズがはじまったが、仕事で見れぬ。野球ファンとして、ハムファンとしてシリーズが見れないのは悲しい。18時からの仕事選んでおいて泣き言言うのもあれだが、ヒルマンと幸雄さんの有終の美を飾って欲しいものだ。ヒルマンがシリーズ前に就任会見したり、日本をステップにしたことを怒ってるファンもいるようだが、大リーグの監督が目標なら日本はステップで当たり前だし、なにが悪いのかと思う（ロイヤルズの監督がステップアップかは別よ、あそこは暗黒時代の阪神のようなどうしようもないチームだし）。 　相手も読売なら容赦なく叩けとは思える楽しさはあったが、中日だと頭脳戦という中継を見ていて頭使って楽しい野球が見れそうだ。ＣＳは監督の差がモロにでたし（まあ元々こうなるだろうなと思ってましたよ、阪神ファンでも）。岡田・原ではかなうはずなし。平日ゆっくりみますか。ナゴヤまで行きたかったがね 　あと、亀田のことは、色々書いたがようは今までちゃんとボクシング格闘技を愛してる人が批判をするのはいいのだが、普段はそんなんどうでもいいと思ってる大多数の人ガが流れに乗って批判してるのが嫌なのだ。誰かが言ってたが、内藤選手には絶対謝らないとならないだろうが、世間に謝る必要などないってのは同意できる。本当に世間の人は奴らに謝って欲しいのか。謝らせてなにがしたいのか。私は内藤にはこっそり謝った上で、世間にはなにが悪いんじゃといい続けてくれた方が見てて楽しい。再度言えば、私も奴らの言動は好きじゃないが、正義面して糾弾するのはもっと腹立つ。亀田親父のもっと比偏すべきことは、ああいう教育方法じゃなくそもそも子供たちにボクシングを拒否するという選択権を与えなかったことなのに（子供に道を強制したことね、あの3兄弟他に何かやりたかったかもしれないのに） 　あと、天皇賞だが、アグネスアーク・ブライトトゥモローあたりは気になるものの、どう考えても4強で堅い。明日はあれねーだろうな。一応 　ムーン　常識的には1番も、府中の岩田に40億売買で怪我させられんプレッシャー 　サムソン　武への乗り代わり（道義的に石橋のままにしてやれよ）、休み明け 　メジャー　もしかしたらもう衰えか 　ポップ　短い？ 　て不安があるが、それにしてもぬけてる

2007/10/25(木) 内閣三役決定 　旗揚げして2年、劇団といいながら団員をつくらずリアル劇団ひとり状態をしていた内閣ですが、プロレス劇団・ビジネス集団ににするにはやはり一人じゃ限界てことで、本日を持って3人ほど正規メンバーを入れました。正規メンバーといいながら、掛け持ちもいるんだけどね 　今まで、自分ひとりならいつでも潰せるし、私一人飢え死にするならいいが、他人の人生まで狂わせるわけには行かないという遠慮から正規メンバーを集めるということを恐れていました。いや、今までも安請け合いで入ってくれそうなのはいたのさ、でも安請け合いゆえ後から去られたり、モチベーションが違ってイライラするのを怖がってたんだな。 同じ目標に向かって頑張るには、かすがいが必要なのだ。しかし、私にはそのかすがいになる人間的魅力も、作家としての腕も自信がなかったのだ。しかし、プロレスがそのかすがいになってくれた。奴らは、私のことは好きでいてくれるが、私はだめな奴だから人として尊敬はしてないし作家としてもまだまだだ。しかし、プロレス芝居をビジネスにしてやるという野望には乗ってくれた。もう一人ではないので頑張ります。とりあえず、今回集まった奴らの人生真っ暗にはさせまへん

2007/10/22(月) ミスター八つ橋、他団体参戦 　内閣の正式団員どころか、立派な立命館大学公認団体、立命芸術劇場も座長である野口雄輔の動向をここで宣伝するのもおかしな話だが、今回の情報はあくまで野口ではなく笑の内閣審判部長（他に審判部員なんかいないけど、あ一応新井が演じたタイガーはったりというのがいた）ミスター八つ橋の情報だと思ってください。 　内閣専属レフェリーミスター八つ橋が、佛教大学プロレス研究会の学園祭興行で、何試合かレフェリーとして裁きます。野口は元々去年メインはトラッキーマスク役で、レフェリーになったのは他に人がいなくて、野口しかいなかったからだが、そこですっかりレフリングに目覚め、それがすごく評判も良く（彼の役者人生で一番反響が合ったらしい）、今回練習時間の関係でどちらかしか無理となった時トラッキーとどっちやりたいと聞いたら、間髪いれずレフェリーと言ったほどの名審判です。 なにせ彼のレフェリーとしてのプライドは、脚本がある内閣の試合でも、肩がついてなかったらフォールとらないわ、2カウントで返さないとはなし進まない選手が起き上がれなかった際3カウントとってしまいそうになったりと、セメント試合裁いてんのかてほどの名レフェリーだ。 今回さらに偉かったのは、そこまで目立たなかったということだ。スポーツにおいてレフェリーというものは、本来人間が嘘をつかない動物ならいらないはずだ。つまり、協議において審判が目立つというのは、競技者・審判双方において一種の恥である。そこにおいて、今回影に徹した八つ橋は見事である（スポーツもなにも、芝居じゃねえかてツッコミはなしだぜ、少なくとも今回出た役者は競技者として頑張ってくれたのだから） それを本職であるプロ研メンバーに評価してもらい、オファーをかけてもらったのは八つ橋にとって非常に光栄なことであろう。私の実力でなく野口が偉いのだが、それでも私もとても嬉しい。理想を言えば、ちっく・シンや奥州、伊達、トラッキーあたりは参戦させたかったけど、八つ橋だけでも本物の学園祭興行に送り込めたことは嬉しい限りだ。 で、今日はプロ研さんの練習にいってきた。リングを建てての練習だったので見学させてもらう。構造を見てみるとなるほどの連続であった。やはり、土台マットはなんとかなるが、ロープとコーナーポストだけは自力でなんとかならない。コーナーは鉄柱を頼み、ロープはゴマキの弟に盗んできてもらうしかない 野口が裁く試合は、もちろん他団体の試合なので詳細ネタバレは厳禁だが、かなり見ごたえがあって面白い試合になりそうである。私やちっくも、煽り要員であったり、ずうずうしくもセコンドやらせてくれと頼んだので、なにかしらのお手伝いをすることになりそうだ。セコンドでも、雑用でも人前でプロレスに関わることができるのは嬉しいことだ。いくら、内閣があれだけよんだとはいえ、学園祭にはもっと人が来てる訳だ。観客の数は桁違いだ と、いうことで八つ橋レフェリー他団体デビューは10月31日19時からです。総合の団体がゲストできたり、ベルト戦なんか毎年結構ハードな試合するし、自分が出てるわけでもなく自分の団体でもないのに来て下さいていうのも変だが、来て下さい。午後は紫、夜はプロ研、空き時間は鶴丸所属の映画部の作品見て、出店で飯食っててのがベストかな

2007/10/20(土) 内部告発 　総裁が昔バイトしていた和菓子工場も皮とあんをわけて再利用してたぞ。いいのか 　しかしどうしてこう芝居が終わった後に使いたい時事ネタがでてくるのか。今なら絶対ママ対なごみの罰ゲームは、ダンボール肉まんの代わりに赤福だったのに 　あと、ぶーちゃんがビール瓶で殴って「かわいがってやれ」といったり、HIROFUMIが空気読まず「負けたら切腹」て言ったり、それを倒した哲が「国民の期待にこたえました」と言ったり、実況席に女の子を置いて、今大会の見どころは「別に・・、特にないです」とか言わせたかった。ネタにしやすい事件は芝居前に起きて欲しいものだ

2007/10/19(金) ロッテ橋本の応援歌は、本当に爆勝宣言だった そして、高木はハルク・ホーガンのテーマだった 　亀田の事書いたら、あしあとがえらいことに、みな注目してるのだね。にしても、みな亀田をどうしたいのだ？本当に謝罪する姿が見たいの？元からボクシングが大好きな人は批判して言いと思うが、普段リングを神聖だとも思ってない人が、ここぞとばかりに神聖なリングでて批判するのはなんなのだ。私は、非公式には謝罪するべきだと思うが、表ではあくまで悪態ついていて欲しいぞ。ほんまに切腹したらいいんだ。死なない程度に（普通は切腹じゃ死なない、だから介錯がいるのだ）。そうすりゃ、無責任に腹切れて行った奴らもびびるだろう。 　だから、今日は普通の事を書く。火曜日はファーストレディーのご機嫌とりに、伊賀上野に行った。忍者がいた。忍者屋敷は楽しかった。 　水曜日はトラッキーマスクこと肥後橋が所属する劇団月光斜ＴｅａｍＢＫＣをみに、草津まで行った。肥後は気持ち悪かった。男の乳首は役に立たないという台詞が納得いかない。前戯には必要不可欠なのに、肥後にダメだししたら、僕もそう思うけど脚本に書いていたからと言い訳した。野田秀樹は不感症なんだろうか 　木曜日は、いっぱい休んで金が足りないので、某百貨店の品だしに派遣バイトに行った。ほぼ待機という楽な仕事でよかった。しかし、支持系統がしっかりしていない。どうなってるのか 　そしてハムが優勝。よかったよかった

2007/10/15(月) めざせアーコン進出 　西部講堂は24時間入れる、古い、自主管理の精神さえ持てばやりたい放題など大好きな小屋だが、いつまでもいるわけにはいかないのです。矢沢永吉、ジョニー大倉、豊田勇造、くるりなど数々のミュージシャンも西部講堂をステップにして羽ばたいていったのです。西部は好きだけど、もっとでかい劇場に出て知名度あげなあかん段階にきた。 　で、アーコンに進出したいと思ったのだ。アートコンプレックスとはカニ道楽の向かいにある1928年に建てられたモダンな建築の劇場で京都の小劇場の中では一番格が高いところのひとつです。、なぜ、アーコンなのか。そりゃ、劇研とかじゃリング建てられないし、それ以上のホールとなると観客席と遠すぎて臨場感が出せないからてもあるが、立地です 　たとえば、劇研なんかは、紫の定期公演で使ってた関係もあってありがたみを感じていなかったのですが、フリーになってみると京都演劇界においてしめるその重要性とかはすごいものがあります。内閣も普通の芝居をし、演劇界内でのし上がろうとするなら使っていきたいです。なにせ、まったくツテのないアーコンと違って、ＣＴＴでたりして劇研スタッフさんは多少ツテがあるからです。 　 　しかし、一般のお客さんから見たらどうでしょうか？下鴨のバスじゃないと行けない立地、住宅街で発見しづらい（私もはじめて行った際は見つけられませんでした）場所です。一方のアーコンは三条御幸町、ナギサで働いていても、カニ道楽の向かいというとたいていわかります。 　ここで言いたいのは、どちらがいいということではないのです。つまり、ターゲットの問題です。よく観劇する演劇コア層をターゲットにするか、ヨソはみなくても内閣プロレスは面白いからくるってところをターゲットにするかです。私は、より一般人を、大衆迎合型というと言い方悪くなるかもしれませんが、そういう路線の方がうちはむいていると思うのです。その為にはこれが必要です。あの場所ならみないけるし、小屋代かかる分料金３００円あげたとして、駅からじゃ変わらないけど、山科や桂だと地下鉄や阪急ででて、さらに京阪三条か四条から―出町までの分の往復420円がかからなくなるからむしと安くなるしね 　てことで出たいのだが、問題は小屋代と、搬入が出来るかということで、見学させに貰いに行ってきました。さっそく行動行動。 　劇場のディレクターの方が案内していただきました。メジャーをもって搬出口を図る。案の定あのウレタンマットは入らない、無理かと思ったら「バルコニーから吊ったらどうですか」と言われた。すごい手があった。あとは、なんとかなりそう 　あとは値段ですね。まともに借りたら1週間60万です。あとは、熱意と企画書でどこまで値引きできるか（劇場の人が認めてくれて協力公演とかなると多少安くなる）。あと、西部は機材がないから全部持ち込みせなあかんけど。ここは照明や装置にかかるものが、劇場料金に含まれているので、制作代や衣装代など劇場がどこだろうと安くならない（人件費も1日当たりの金は変わらないが、西部より日数が少なくなる分安くはできる）ものをどこまで削れるかだね。検討してみます。 　最後に、アーコンで昔プロレスがあったて話は事実でした。写真見せてもらった。

2007/10/14(日) 野球も競馬も終戦 　今日は久々内閣競馬会。負けた負けた。全敗はしなかったけど、収支マイナス。集荷相はね、あかんわ欲かきすぎたわ。ダスカを来ないなんて思わなかったけど、3強のどれかはきらないと儲からないからって、どれかきるなら、誰かに狙われたとき一番潰される展開になる確率が高いなら（自在に動けるウォッカ、後方待機のベッラに比べ先行のダスカは死なばもろともで仕掛けられたらきつい）ダスカだってことで、やむなくきったよ、能力的には来ると思ってたけど。 そしたら、誰もしかけよらへん、せめてせめて最後の直線向いたときに「もうあかんわ」と思わせないでくれよ。せっかく、Ｇ１見に言ってるんだから、ゴールまで叫ばせてくれよ、ゴールまえで買ってる騎手の名前を叫ぶのが楽しくて競馬してるんだ、それが出来ればはずしたって楽しいんだ。ヒロフミ空気読んでくれ、桜花賞と同じ失敗を繰り返してるじゃないか。豊はもう全部ディープだと思ってるのか、あの位置で届くのかよ、もうあの位置で4着と、勝ちに行ってビリとどっちがいいの。武豊ともあろう人が、馬主から優勝いらんし５着までに入って賞金とってくれと言われてんのか。がっかりだ で、夜は夜で岡田を見て頑固な人間というか、策のない人間の恐ろしさをまざまざとみせつけられた。仕事前に中継見たが、1番鳥、3番シーツ、5番今岡、林に代打桜井（そもそも広大をスタメンで使ってないのが終わってる）、その桜井に代打桧山。これは、もう積極的敗退行為として問題にならないのか。 まあ、そもそも2連敗するだろうなとは思ってたけどね、今期12勝11敗と勝ち越してるとはいえ、せこいピッチャーに勝ってようやく５分にしたもの。川上・中田と来られて、こっちは誰がいったとしてもどうにもならない先発陣では話にならないだろうと思っていた。すでに、短期決戦でどうこうなる先発陣じゃないのだから。確かに井川が抜けた穴（もうヤンキースでああなら戻って欲しい）はあるが、結局ＪＦＫ頼みでろくた関東能力を育ててないからこうなるのだ。たまたま2連敗したのではない、この140試合の結果がでたのだ。たまたま先発陣が好調ならリリーフは崩れないから勝てるし、先発がダメならリリーフの出番なし（恐ろしいことに、負けてても出番がアル日もあるけどで負けの繰り返し。本気で4回からＪＦＫとかアホなこと考えてるなら、先発久保田でもジェフでもよかったわけだ。まあ、これで落合のような優秀な監督のクビがつながり、岡田が解任されるならプロ野球にとってはいいことだけど、ないだろうなあ もう、来年以降どうしたらよいという問題ではない。まともに出来る、渡辺・江草あたりを先発転向してどうこうなるか。もうＪＦＫなんて型にこだわって負けてるんだから久保田先発転向くらいしないとパターンにこだわってしまうと思う。鳥もサード転向（絶対スタメン落ちしない贔屓が酷いのと、守備がアレだから酷く見えるがサードに行けばよくなるはず）とか、濱中だして帆足あたりをとるとか、桧山・シーツは退団さすとか、守れない今岡は代打のみとか・・ようは、岡田がやりたがる采配を否定するしかない。手っ取り早い補強はやっぱり岡田解任しかない。頑固でやり方をかえず、言動が支離破滅で、負けを選手のせいにし将たる器ではない。なのに、貴重なダーウィンがクビとかありえんことするし。せめて、せめて、この結果をファンに謝ってほしい。ノムさんも、星野さんも不甲斐ない試合をしたら謝った。なぜ、ファンを喜ばせられないことを謝れないのだ。 まあ、ハムに期待するしかないね。しかし、梨田か。たまたま優勝したから評価が歩けど、あの01年近鉄優勝って監督がなにかしたかというとたまたま打線が爆発したようにしか見えないのだが、今のハムのカラーと全然会わないぞ。高田ＧＭの退団が痛いな。でも、高田監督としてはダメだったのに、ヤクルトは本気で招聘する気かね。あまりかんけいないが、やはり古田は選挙でるのかね、伸晃相手に東京8区て話だが

2007/10/12(金) プロレス劇団化 　京都かえる。ブログの方に、いよいよ本格行動するプロレス劇団化計画の概要書いた。よろしく 　http://yaplog.jp/hibisama/archive/207

2007/10/11(木) HP ちょいと近所に、阪神ファンで演劇好きのマスターがやってる喫茶店があるので行ってきた。ちなみに７０キロ離れてるが、北海道では近所だ。それを運転で、やはり自動車は私にはすぎたるものだ。まあ、７０キロでブレーキ４回しか踏まなかったけど 　ＨＰも更新、写真が多くて疲れた。でも、試合は全部まるわかりですばらしい、みにこなくてもあらすじがわかるって客減らすＨＰにしてどうする 　http://www.geocities.jp/waraino_naikaku/

2007/10/10(水) ドクターフィッシュ 　嵐山に天山の湯というスーパー銭湯があって、別に猛牛天山とは関係ない（いや、天山は京都出身だから一族がやってるのかもしんないけど、天山は本名は山本広吉だからたぶん違う）が、そこにドクターフィッシュという施設があるのだ。 　　なんか、足を突っ込むと小魚が足にある悪い角質を食べてくれるのだそうだ。魚が足を食べるってのは興味がある。演劇仲間やバーのお客さんなど複数の人からその話を聞いたが、まだやったという人はいないので、先駆けとなって人気者になりたいと思っていたのだ。 　しかし、１０分１０００円は高いし、嵐山は遠いしと思っていたら、地元の温泉で５００円でやってるではないか。これはいかないと損だと行ってきた 　つっこんでみると、あっという間に魚達がわしの足を食べにくるではないか。まあくすぐったい。それ以外、ロクにえさもらってないんじゃないかというくらいの食欲だ。なれてくると気持ちよくなってくる。 　とまあ、特にオチもなくそれだけなのだが、ＨＰの更新して疲れてるからこれ以上いっぱい文を書きたくないだけだ。とりあえず、早く京都帰ってお客さんにこの話をしたい。他の店員が体験する前にはね

2007/10/09(火) 浅利慶太を見習え 今日もまた札幌に、親父とおかんが二人で行く予定だった町の芸術鑑賞会だが、父の入院が長引いたので、もったいないから代わりにいってきたのだ。町民じゃないのに、超のバスに送迎してもらって。不正である 　劇団四季である。母がミュージカル好きという環境だったので、小学生の頃は、キャッツだと怪人だのライオンキングだのずい分四季のミュージカルは見にいかせてもらった。四季も賛否両論あるが、まあレベルは高い。小さい頃から、質のいい作品を毎月のように見させてもらった事は感謝している。浅利慶太と私とでは作風が違うから直接役立ってるとは言わんけど、見せ方とかなんとかで参考にはなっとるだろう。掃除機の入場曲はオペラ座の怪人だし、立て看板には「笑の内閣のプロレス芝居はすごいらしい」て書いたし。また、パクリばっかり 最近は駅前という超近い立地にあるにも関わらず行ってないがね。四季は高いが金がないのと、知り合いが出てないから。もう芝居なんて見たい物より付き合いなんだよ。ただどうもそこまでして行っても感謝されて無いみたい（わしがそこまでして行っても相手は来てくれないし、寝たら怒るし、こっちは寝不足でも無理して行ってるんだ。感謝されこそすれ怒られる筋合いはないわい、別に寝ようと思って寝てるわけではないから全編見てないわけでは無いから感想は言えるのに、本気で客席でウトウトするくらいなら来ない方がいいと思ってるなら芝居人失格だ。いや、言い過ぎたな。悪いと思ってますよ、ごめんね。でも夜の仕事で特に土日はきついんだ）だから、そろそろ本当に見たいやつだけにしぼろうとは思ってるけどね 　作品はエビータだった。マドンナ主演で映画にもなった、１９５０年前後のアルゼンチンのペロン大統領の嫁はんだ。金持ちから財産を取り上げ、貧民にばらまいたいわゆる左翼ファシストである。独裁者研究大好きの総裁も、なかなか評価が難しい人だね。 先週、テレビでやってた「たけしの独裁者で何が悪い」という番組も興味深かった。特にトルクメニスタンのニヤゾフの個人崇拝ぶりなどは、前々からニュースでチェックしていたが、正日なんか目じゃない酷い独裁振りだ。しかしトルクメニスタンは、ガスで豊かで医療費も教育費もみんなタダ、儲けを国民に還元しているので独裁者なのに不満がないらしい。難しい物だに、不自由だけど豊かで飯に困らないか、自由だけど貧しいか。私は好きな芝居をするために貧乏に耐えてるのだから、貧しくても自由を選んでるけど。ただで好きなだけ芝居さしてくれるなら、どんどん独裁政権に媚びをうるマ芝居を書く気もする。今私が文明死ねとかいう芝居を書いているが、自民党が低所得者にきつい政策をしてるからであって、文明が内閣に補助金くれたら伊吹閣下マンセーと言うよ。そりゃね 劇団四季ってのもそういうとこだろうな。日本の劇団は大きく分けて２つあって、四季とそれ以外である。他の劇団はすごい役者がいるところでも、採算は取れていない（団員がテレビなどに出て儲ける、もしくは研究生から学費をとる）が、四季は儲けているのだ。専用劇場を立て、団員に給料を出し。はっきりいってうらやましい。浅利慶太は演出家と経営者の相反する才能（クリエイティブな才能と、経営を安定させる才能てのは本来使う脳が違うはずだ）を持ってる稀有な男だ。ソニーだって、技術は井深大、商売は盛田昭夫と二人三脚で儲けたのだ。両方できるなんて松下幸之助くらいだろう その浅利君の成功の秘訣はやはり政界へのコネだ。中曽根との仲のよさは有名だし、福田ともいいらしい（四季の会報にパーティーに中曽根元首相や福田官房長官（当時）も来ましたって書いてあった。ちなみに、森さんも来てたのに文中には書いてなかった。いくら森さんだからってかわいそすぎる）。作風を見ればむしろ左よりなのに、中曽根と仲良くできるってのはすごいね。 とにかく、作品を妥協せず、でも商売として成立させたってのは（しかも一人で）大いに見習いたい所である。ただ、やたら劇団の女優に手を出す（３・４回結婚してるはず）というのは見習わない方がよいと思う。私は絶対に公私混同する自信があるから外部にしかつくりませんよ。あと、稽古場で嫌な事あったら愚痴りたいし

2007/10/08(月) 病院には行きたくないもんだ 　テレビで昔の同居人がTOKIOと缶蹴りしていた。うらやましかった。ナイトスクープでるチャンス蹴っといて言うのもなんだが。ただ、それだけだが 京都復帰できる目処がついた。よかった。今日は本当は西部の会議に出るはずだった。決算報告とかせなあかんしけっこう重要だった。あと、ヤラセ場外乱闘のお詫び。今回の芝居は休憩があったが、西部の外で場外乱闘をしていたのだ。せっかくの休憩時間、ただ休むだけはもったいない、プロレスぽいことしたいと私が思いつき、乗ってくる元気な奴にアドリブコントっぽい場外乱闘をやらせたのだ。だからといって、中で休んでる人にやるよと告知したわけではないので、見に来ていただいた方でも気付いてなかった方はいっぱいいるだろう。たぶん、トイレに行くか空気やタバコ吸ってた人氏かしら無ない。こういう無駄な笑いが好きなんだな。 　ただ、なにせ建物の外でやったので一般人にまで見られてるのだ。敷地内だから、道路交通法違反とかにはならんし、一応近くの建物には「何時何分頃に喧嘩しますが、ヤラセなので止めないでください」って張り紙してきたけど。本気にされた方もいるかもしれないので、早めに謝っておきたかったのだ。 　と、いいつつ今日は札幌まで行って母と父の病院に。本当は火曜か水曜辺りに一人で行くつもりだったんだけどね。風邪引いたので。まあ、体は悪いんだろうが、元気が無い訳でもないし、なにより精神的には健康なのですぐ怒る。冷蔵庫の中の収納の仕方が悪いだけで「人間辞めろ」というんだから、なんという親だろう。２３の息子に人間辞めろって言い合えるなんてすばらしい親子関係だ。 　死ぬかもしれん病気にかかってるのにタフな男だ。普通死ぬかもしれない病気になったら、人間取り乱したり暗くなったりするとさ。しかし、親父は代わらん。まあ、人生楽しかったし良いかという感じだ。こっちはたまったもんじゃないが。 　しかし、病院てのはどっちの入院先にも行ったが嫌なもんだ。騒げないし、陰気臭いし、なにより死ぬほど暇そうだ。親父は別に痛いとかじゃないので、本当に暇そうだ。DVD大量に持って行ってるし。私も肺炎になって入院した時は、熱が収まるまで苦しくて治まってから退院許可が出るまでは暇で暇で。もし、今度入院したらどうしよう。ネットが出来ないのが致命的。ノーパソかって脚本書きだめするか、プレステは持ち込んでいいのだろうか。できればしたくないものである

2007/10/05(金) 日帰り京都、打ち上げのためだけに２ 盛り上がったMVPを発表したところで、最後の声を振り絞って内閣の今後の展望を発表。中味に関しては、後日この場をお借りして発表します 　後半は、今後の活動に際しての口説きであったりをして飲み会は終わり。鴨川に移動。飲み会開始時は雨が降っていたので出来ないかと思っていたが、やんでいて増水してなく危険でないので決行。10月にもなって、風邪引いてるのにアホ極まりない。両親には止められてたけど、でもこれは儀式なのだよ。そりゃ未踏座からのパクリ儀式だけど、伝統までパクるのは内閣らしい。どんなに不合理でも相撲で塩をまくのと一緒なのだ。で、決行。血気盛んな子たちが、転びながらも参戦、中腹で挨拶。対岸まで渡る。今日はポリもこんかったし、素敵な思い出になった 　そして、カラオケ。内閣のカラオケは、最初は好きな曲を歌ってよいのではない。その芝居で使った音響を担当者が歌ったりその曲に合わせ台詞を言うのだ、特に今回は入場曲が多いから。DTはDJオズマのスンジョンだからタオルをふるし、ママのお江戸ポルカは色っぽいし、なごみたんの恋のみくる伝説にいたってはHIROFUMIがペンライトを持って来て全員オタクになって声援。唯一の演劇人ではない、ビデオ撮影の子はあまりのテンションのカラオケに若干引いていた。 　もう、私は完全に歌える喉ではなかったので、喋り寝る用の部屋（内閣は何部屋かとって歌わない部屋をつくる）下世話女王（というか中味おっさん）和子姐さんと、Mコバだけで精神はSコバ小林真弓嬢と、和子姐さんに映画村デートをダメ出しされた男浪崎で、今内閣内の恋バナばかりしていた。こんなに芝居の話をせず、恋バナばかりしていた打ち上げは初めてだ。本当に良い芝居だったのかな？まあ、いっぱいカップルが誕生する公演は、みなの結束が高まったてことでよい公演ですよ。今回も嬉しいことが起きてるみたいですね。下世話話大好きな、女王2人と総裁は満足です 　そして、カラオケも終わり名残惜しくなか卯で2時間だらだら喋り、そのまま家に寄らず駅までいって関空までいっての強行軍、空港で母が明日退院すると聞いて「帰らないでいいんじゃね」と思ったが、実家にかえるの前提で荷物を置いてきたし、この声では京都に居ても仕事が出来ん（お客さんと会話が出来ないどころじゃなく、注文すらとれる声じゃない）ので帰ることにした。ああ、26時間ぶりの北海道、全然懐かしくないぞ。ただでさえ、人生で一番寂しい打ち上げ後に誰もいない実家に帰って寂しいぞ、猫だけが救いだ。

2007/10/04(木) 日帰り京都、打ち上げのためだけに１ 　と、いうわけで実家に帰ってきた。1日ぶりに・・・・・本州滞在時間22時間1日もいない。徹夜でカラオケしてたので寝床についてない（乗り物に乗ってる時以外寝てない）から、実質日帰りである。2日連続で飛行機なんざ石垣島―宮古島―沖縄本島以来か。だいたい、夜通し飲んでたということで着替えてすらいないんだから（嫁さんのご機嫌取りに一回脱いだけどね、わーひでえ下ネタ）。この2日で移動に費やした時間14時間。ちなみにうちあげは19時集合で朝8時まで朝飯食べてたから13時間だから移動時間のが長い。人生の貴重な時間と6万円もかけてなにをやってるのだ私は 　しかし、それをもってしても打ち上げはこの世で最も幸せな時だ。生きてて一番幸せだと思う。普通の劇団のうちあげってのは、せいぜい飲み会の店をとるとこだ。しかし、内閣は違う 　第1部　ボーリング大会 　第2部　飲み会 　第3部　名物・鴨川渡り 　第4部　カラオケ 　第5部　グダグダ朝食 の、5部構成だ。バカ極まりない。だいたい、千秋楽の日には仮打ち上げしかせず、改めて別な日に集めてするというだけで相当イカレテル（まあ、うちは客演メインだから反省や精算をミーティングでできず、どこかでは後日集まらないとならないからだが）しかし、それでも5000円以内に治まるんだからリーズナブルだ。 と、いうことでまずはボーリング。すでに次の芝居の練習をしている面子が多いため、22時半開始のメインの飲み会にほぼ全員が集まる事からボーリングはプレイベント（なら、22時半集合にすりゃいいじゃねえかというツッコミはナシだぜ、みんなと一緒にいたいんだ）。しかし、それすら15人も集まったのにはびっくりした。役者だけじゃなくスタッフさんまで じゃんけんで組割を決める。実質、HIROFUMIというジョーカーをどの組が引くかのババ抜きだ。梅さん、ちっく、ふかみ、武のチームに。その4人の喜びようといったらほほえましかった。うちは、ぐーちゃん、どす恋、源氏さん、福原さんというさわやかチーム。素敵だ。もう一個は、まの、浪崎、馬渡、哲、野口チーム。 試みとして、登録名を本名やニックネームじゃなく今回の役名にさせた。しかし、今回の芝居、ガチャピンだのぶーちゃんだのろくでもない役名ばかり、特に浪崎のブルセラさん投球してくださいというのはとても恥かしかった。梅さんの社長はおかしくはないが、社長さん投球してくださいと表示されるとフィリピンパブみたいだった。まあ、制作や音響って書いてるのも意味不明だが。あと、HIROFUMIがDTを嫌がってグレートオタで登録したのはむかついた。本当にKYな奴だ。もうすぐDTじゃなくなる可能性が高まったからって調子乗りやがって。あまりにKYなので哲が怒ってHIROFUMIの番に、横のレーンからわざとガーターにするという嫌がらせをしたのに奴はめげなかった 腕前に関しては、そこそこもいればGGGGGGGGGGGが続く人もいたが、うまくハンデをつけたので好勝負が出来た。個人戦は役者でもないのに、しかもフォームが小走りでかっこ悪い武が優勝するという盛り上がらない結果だったが。 そして、メインの飲み会。去年と一緒でBBS洞穴。ここからは練習終った人が続々と大量合流。役者・スタッフ・実況・解説・はては鶴丸が呼んできたビデオ撮影に来てもらった映画部の同僚（私もほとんどはなした事無い、）まできて、ほぼ勢ぞろいの26人の大所帯。私は多いほうが好きだから、もうとにかくちょっとでも関わった人は呼んだのでこれだけになるのだ。 飲み会では、のっけからバカ騒ぎである。風邪の影響、しかし大声を上げないと聞えないボーリングですでに私の喉は限界であった。しかし、バカ騒ぎは抑えられない。今考えると愚か極まりないが、その瞬間私は一生喋れなくなってもこの瞬間は騒ぎたいと思っていた。 で、ベストマッチ、ＭＶＰの発表。 １　第2試合　３４ ２　第1・第6　26 ４　第5　２１ ５　第3　１９ ６　第4　第7　７ ７　第0　３ 演出としてはメインの伊達政人×タイガー・ちっく・シンでなきゃならないのだが、女性同士の試合は強かった。やはり、着物の女に虐げられるメイド（女性がドロップキックやアルゼンチンバックブリーガーをしたり、くらったり）というのは見るもののを興奮させるのだった ＭＶＰは　 １　橋本源氏　１６ ２　ちっく（ガチャ6　シン5　　ちっく票４）　１５ ３　浪崎孝二郎　 ＨＩＲＯＦＵＭＩ（ＤＴ１３　オタク1）　　 　　寺澤　　　　　　　　　　　　　　　　　　１４ ６　火ノ鳥忍　１３ ７　谷内一恵　１２（はるか２　あいりん９　谷内票１）　１２ ８　木村直幸　 　　眞野ともき 　　鶴丸絵梨　　１０ 　までが、ベスト１０である。クラブ魔界のママ2冠。おみそれしましたである。ちっくも2役合ったとはいえ見事な活躍。ガチで観客殴った甲斐はあった。浪崎は嬉しいが、HIROFUMIより上が2人しかいないというのはみんなが不憫すぎる。まあ、あのKYぶりはHIROFUMI史上最高の役だったが。むしろ、照明オペで練習3回しかしてない哲が3位というのはオペを乱入させるという芝居としてあるまじきアイディアを思いついた作家としての勝利であり、演出家としての敗北だ。火ノ鳥はさすが見せ方をしってるし、谷内はあいりん様だけじゃなくはるかが入っててよかった。木村は主役なのに8位でごめんで、まのくんは生まれながらの才能。鶴丸は4連敗も票は入ってよかったねである。ちなみに私は2票。掃除機の4票にすら負けた。霊長類としての尊厳もあったもんじゃない（てか、掃除機は梅さんに入れないとかわいそうだが）

2007/10/02(火) 総裁はビジネスマン 　今日発見した事、バカ殿は徳川一門だった（家紋が葵だった）、バカ殿みて15年もたってるのにはじめての発見だ。まあ、外様大名であれだけバカだったら取り潰しにあうわな。やはり田代がいないとおもしろくないなあ 困った事に母が退院しない。昨日の予定だったのだが、早くて5日だそうだ。4日に変える予定で飛行機取ってるし、4日は大事な交渉や打ち上げがある。5日からは５連勤。どうする？どうなる？退院しても、しばらくは一緒にいて様子見ないとならないので、早くて来週明けになってしまう。どうする？ 　昨日書いたとおり検査結果が悪かったのではないというのが安心だが、検査の刺激で痛みが治まらないってのはあたまきた。あたまきたので、病院に行って医者に説明を求めた。そのうえで、「こっちも木曜に帰る予定でスケジュール組んでるのだ。無駄になる飛行機代や、仕事を休む分の給料は補填してもらわないと困る」と主張してきたが、明らかに医療ミスではないので通る事もなかった。 　であれば、店に迷惑がかかるが休むほかない。まあ、マスターとてわしがサボって帰って来ないとは思わないだろうからんなもんなくてもいいのだが、誠意としてこういう理由で延びているという診断書を書いてくれと頼んだ。それは快く書いてくれたが、なんとその紙1枚で5000円だとう！なぜ、金がかかると最初から言わないのだ。金かかるならいらんとつき返そうとしたが、もう書いてしまった公文書なので渋々受け取る。くそお、あの病院め、いつか実名で悪徳病院って設定で芝居書いてやる。脚本家を怒らせたらどうなるか覚えてろよ。 　で、結局マスターには平謝りで今週末もお休みをもらうことに。そして、打ち上げは・・・ 　行きます。4日ならまだどちらも退院してないし、一泊くらいなら猫も留守番できるので許可取りました。予定通りの飛行機で4に帰って、5の朝の便でまら北海道に帰ります。まあ、2日連続で北海道―大阪を行き来するなんてビジネスマンか。そんなん、高校時代（から下宿してた）のＧＷの真っ只中一日だけぽつんと登校日だった5月2日に学校行くために帰って、すぐまだ実家に戻って以来だわ。それは下宿とは言えたった100キロ車だけど、1日で何千キロ往復やねん。帰らないとしても、4日の便は放棄することになるので往復料金無駄にする事にはならないが、片道料金は完全に無駄。まともにとったら3万8千円。打ち上げに行くために（他の所用もあってそっちが内閣にとって重要なんだけど）3万8千円。 なんて高い打ち上げ代だ 内閣じゃなかったら行かないかもしれんけど、主宰者がいないのではね。なにより私は打ち上げのために芝居してるんだ。うちあげで、うまい酒を飲みみなと労をねぎらい語らい、鴨川を渡り、歌う。そのために芝居してるんだ。この世にアルコールが無かったら私は芝居して無いんだ。ずらしゃいいんだけど、この後Ｍコバの福島遠征や肥後の本番で4日を逃すと2度と全員集まれない可能性が高い。みなが、がんばって4日をあけてくれたのに、その努力をもう1回してもらうのは忍びないので、それ考えりゃ4万なんて安いもんだ。ある意味、退院がのびてよかった（下手に明日や明後日に退院されたら家で看病せねばならんのでいけない）し、本番後になってよかったわ（練習中5日の約束で帰って、退院延びたら芝居終ってたな） しかしまあ、おかげで熱まででちまったよ。これも病院のせいだな、オヤジの病院も母の病院も、新しくていいのだが、どうもしんきくさい、病院は嫌だ。ナースを楽しみに言ったのに、父の所は男だしよう。10月の北海道で外昼寝してるからかもしれないが（でも2４度あんだぜ）

2007/10/01(月) ゆるいぜ留守番ライフ 　困った困った、おかんは今日退院の予定だったのに目処がたたん。別に検査の結果が悪かったわけではないが（元々再来週にしかでない）、単に検査終ったらおさまるはずの痛みがおさまらないようだ。うーむ、医療ミスじゃねえかな。いや、医療ミスじゃなくても医療ミスだと言い張ってふんだくってやるという、持ち前のクレーム根性がでるな。木曜はうちあげなのに帰れるかな？少なくとも今後の事について話す機会が無いぞ。内閣の今後の方針もあって、人生左右した話になるのに 　てことでゆるい留守番ライフだ。昨日から北海道も暖かくなったので、外昼寝もできるし、あいかわたずネギはひきこもりだが、ダリ・マコ２匹は甘えてくるし。図書館行ったり、ラーメン食べたり、近所の古本屋にはプロレススーパースター列伝が売ってるのでいい。シン・ブッチャー・ホーガンのを手に入れた。まあ、雑誌が遅いのが難点か。文春土曜日、現代水曜、マガジンも木曜。同じなのはジャンプだけ 　料理が楽しみ。うちのキッチン番長なので（もう１年たつのにドリンクに行く気配が無い、私自身が勉強できる時間が無いからだが、バーテンダー名乗っていいのか）、料理の腕を上げたいのだ。マスターからパスタのレパートリーを増やせ指令が出たので、パスタばかり。今日作った納豆パスタはなかなかうまかった。しかし、バーで納豆スパはねえなあ。まあ、正統派じゃなくお笑いバーのうちぽいといえばうちっぽいが 　あとは、運転の練習が出来るのがよい。だいぶ自信はついてきた。あとは、内閣ビデオの編集とか、次回以降の書類作成とか。あー、意外と時間が経つのが早いわ

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